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2024 ポルックスステークス L 回顧
予想記事無し
レース条件
中山 ダ1800m
4歳以上オープン
別定
コースレコード
キヨヒダカ 1分48秒5 1983年
馬場状態
天気:曇 ダ:良
2023/1/7(日) 中山
7R 1勝クラス ダ1800m
1:54.8(36.8-39.9) 標準+0.8
8R 1勝クラス ダ1800m
1:54.4(37.6-38.3) 標準+0.4
12R 2勝クラス ダ1200m
1:11.2(34.2-37.0) 標準+0.1
ダートは標準の域
1200m換算で+0.2秒くらい。
どちらかと言えば遅い程度。
レース全体 回顧
![](https://assets.st-note.com/img/1705523195961-tLwInWXJ60.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1705523210100-lO4RMQaqBQ.png)
ペース
前半5F:62秒5は平均ペース
どちらかと言えば遅い程度。
ラスト4F ラップ
持続戦で決着(12.4-12.6-12.6-12.8)
同距離レース 比較
前半5F 後半4F/3F タイム 馬場
24ポルックスS 62.5 50.4/38.5 1:52.9 +2
23師走S 61.8 50.2/37.6 1:52.0 -2
23ラジオ日本賞 61.6 50.6/38.2 1:52.2 +6
23マーチS 61.6 49.8/37.7 1:51.4 ±0
23総武S 64.0 49.6/37.2 1:53.6 -4
23ポルックスS 62.1 49.8/37.2 1:51.9 ±0
22師走S 61.4 50.5/37.9 1:51.9 ±0
22ラジオ日本賞 61.0 49.3/37.2 1:50.3 -8
22卯月S 61.0 50.6/38.1 1:51.6 +4
22マーチS 60.9 49.3/37.2 1:50.2 -6
22総武S 63.9 50.2/37.8 1:54.1 +8
22ポルックスS 62.3 50.9/38.2 1:53.2 ±0
21師走S 59.5 51.5/39.1 1:51.0 -2
21ラジオ日本賞 60.6 50.1/38.2 1:50.7 -10
21マーチS 59.7 51.3/39.0 1:51.0 -2
21総武S 63.0 50.5/38.4 1:53.5 +4
21ポルックスS 63.9 50.1/37.6 1:54.0 +8
20師走S 61.7 50.7/38.3 1:52.4 ±0
20ラジオ日本賞 61.6 50.0/38.0 1:51.6 +6
20マーチS 62.0 49.3/37.5 1:51.3 ±0
20総武S 63.4 49.5/37.2 1:52.9 ±0
20ポルックスS 63.6 49.1/36.9 1:52.7 ±0
![](https://assets.st-note.com/img/1705523887190-YowxaYWygm.png?width=1200)
レースレベル
レースレベルはやや低め?
この馬場での標準タイムは1分52秒3くらい。時計的にやや低調。
ほぼ標準馬場でほぼ標準ペースと思っているが、レースが差し決着になっているので、想定以上に馬場がタフだった可能性は多少ある。
出走各馬 回顧
ヴァルツァーシャル ⇒1着
内容だけで見れば前走師走S(2着)の方が若干上だと思うが、今回も悪くはない内容。
どちらかと言えば末脚を生かす競馬の方が向くはず。2~3着馬との違いは4角での位置取り。
キタノリューオー ⇒2着
時計的にはやや低調だが、4角最後方から抜群の上り3Fで追い込んでの2着なので強い競馬。
ダート中距離の差し馬なので、OPでは今後人気と釣り合うかどうかが問題。重賞で一発を狙える存在。
アルーブルト ⇒3着
レース後コメントで「折り合いが難しい面がありますが、ラストに脚を使うようなレースをしたいと思っていました。」
時計的には評価しづらいが、この馬にとっては最後に末脚を発揮できたのが収穫。
ウェルカムニュース ⇒7着
もっともっとタフな展開で差し馬も伸びてこれないようなレースを前で粘り込む形の方が向く。
テーオードレフォン ⇒5着
昇級初戦を考慮すれば及第点の内容。単純にもっと前が有利な展開ならばOPで2~3着を狙えても。
ブラックアーメット ⇒10着
タフな展開だったので中団で最内の経済コースを走れたのはプラスだったはずだが不発。
敗因として思いつくのは休み明けくらい。