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2024 名古屋城ステークス OP 予想

レース条件

中京 ダ1800m
4歳以上オープン
別定

コースレコード

スマハマ 1分47秒6 2019年


馬場状態

天気予報

出典:netkeiba

前日

2024/3/16(土) 中京
 9R 2勝クラス ダ1900m
  1:59.2(3F:36.9) 標準-0.3
 12R 1勝クラス ダ1400m
  1:25.3(3F:39.0) 標準+0.7

 前日時点でダートは標準の域
 1200m換算で±0秒くらい?

 12Rはハイペースによりラスト3Fで止まり過ぎ。まともペースならばまともなタイムになっていたはず。


レース傾向と考察

出典:netkeiba

 3~4角でペースが緩むことでラスト2Fの瞬発力勝負になりやすいのが特徴。その場合はペース的に前が止まりづらいため先行馬が有利。
 上記の理由でスムーズに先行しやすい内枠有利


展開予想

 逃げ馬はテーオーリカードだけ?。他候補はテーオードレフォンくらいで差し馬が多いメンバー構成。

 スローペースの可能性十分。


出走各馬 評価

◎ ハピ
○ テーオードレフォン
△ テーオーリカード

◎ ハピ

 前走アルデバランS(2着)はOPとして標準レベル。展開的に得意の瞬発力勝負だったのでその分だけ評価は上げづらいが、及第点以上なのは確実。
 59kgとはいえ得意条件なので好走は堅いはず。崩れるばらば持久力勝負へ傾いた時。
 

○ テーオードレフォン

 ポルックスS(5着)は昇級初戦かつ差し馬が台頭する流れだったので悪くはない内容。
 単純に前有利の展開ならば上昇があってよい。
 

△ テーオーリカード

 カノープスS(2着)は持久力勝負ゆえに54kgの恩恵が大きかった印象。
 今回はスローペースの楽逃げが濃厚なのは◎。ただ能力的な疑問は大きいので、後は人気と釣り合うかどうか。
 

ホウオウルーレット

 ベテルギウスS(4約)は前有利展開を4角後方から迫る強い競馬。展開が嵌ればOPを勝てるだけの能力はある。
 スローペースはマイナス。道中後方からの競馬は厳しいコース形態。
 

フルヴォート

 結論として印象はホウオウルーレットとほぼ同じ。
 仁川S(5着)は前残り。ハイペース過ぎて差し馬も脚が溜まらない展開だった。
 門司S(4着)は強い内容。この馬も展開が嵌ればチャンスはある。
 

トウセツ

 勝った3勝クラスが好内容だったので素質はある。その割にOPでは微妙な戦績が続いていたが前走門司S(3着)でようやく好走。
 その門司S(3着)は展開&コース取り含めて上手くいきすぎており、その次走の今回は狙いたくはない。
 

まとめ

・能力上位かつ得意条件の◎ハピ
・先行有利展開ならば○テーオードレフォン△テーオーリカード


追記

(当日馬場を見て変更があれば)


出走馬 参考レース


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