2025 ヒヤシンスステークス L 予想
馬場状態
天気予報
前日
2025/2/22（土） 東京
7R 1勝クラス ダ1400m
1:25.4（3F：37.2） 標準+0.7
10R 3勝クラス ダ2100m
2:13.5（3F：37.0） 標準+2.7
12R 1勝クラス ダ1600m
1:38.2（3F：37.7） 標準+0.8
ダートは低速化
1200m換算で+0.6秒くらい？
7Rは前半3Fが36秒2でややスローペースだった中で上りもかかった。
10Rは前半6.5Fが83秒5の超スローペース。ラスト2Fは12.0-12.3でやや余力有りなのでも少し速いタイムも有りえた。
12Rは47.9-50.3で上りがかかった。
前日のダートは低速決着が並んだ。
馬場がそのままならば1分36秒5～9くらいの決着が予想される。
出走各馬 評価
◎ ⑨ルクソールカフェ
○ ⑧アドマイヤデイトナ
▲ ③プロミストジーン
△ ⑦ドンインザムード
△ ⑤ドラゴン
△ ⑩タイセイドラード
◎ ⑨ルクソールカフェ
黒竹賞の1分52秒8は2～3勝クラス級か？と思えるくらいの好内容。戦績的には頭一つ抜けている。
○ ⑧アドマイヤデイトナ
2024年11月24日の未勝利戦（2着）の1分35秒8が破格で、同日のカトレアSと同日同距離1勝クラス（ダノンザボルケーノ）のタイムより速かった。更にいえば同日同距離1勝クラスのレベルも高かったと思われ、ダノンザボルケーノはその次走で2勝クラスを勝っている。
まとめるとこの馬も2勝クラスで勝負になるくらいの能力はあると思える。
▲ ③プロミストジーン
勝ったオキザリス賞（1着）は低速ダートだったので、1分25秒1でも1勝クラス級には値すると思える。それに加えてラスト3Fは12.4-12.1-11.7なので余力有り。特に低速ダートの中で11秒7のラップを刻んだのは価値がありそう。
△ ⑦ドンインザムード
勝った3歳1勝クラスはやや低速ダートだったので1分53秒3でも時計は優秀。1勝クラス以上の価値がある。
△ ⑤ドラゴン
勝った未勝利戦の1分53秒0は1勝クラス勝利に値するくらいの好内容。
最終追切（2/19 栗ＣＷ 良）で4F：51秒0は横比較で上位。
△ ⑩タイセイトラード
勝った未勝利戦はかなりの低速ダートなので、1分54秒7でも未勝利戦の平均は上回っている印象。
①ハッピーマン
全日本2歳優駿と兵庫ジュニアグランプリのレースレベルは？。
ヤマボウシ賞（4着）は勝ったアメリカンビキニが2勝クラス級に値する内容で強かった。この馬の1分24秒2も悪くなく、1勝クラス勝利に値するくらいの内容だった。
ヤマボウシ賞でのレース後コメントで「枠なりに外を回る形になり、ためが利きませんでした。」
今回は内で脚を溜めて差しを狙う形になりそう。
②ヴィリアリート
勝った2歳1勝クラスの1分53秒2は1勝クラス～未勝利の中間くらいに値するので、東京マイルへのコース替わり含めて今回は厳しいと思える。
④ダノンフィーゴ
勝った未勝利戦はやや高速ダートだったので、1分25秒5は未勝利戦として平凡。
馬券
馬連BOX ③⑧⑨ 400円×3点
3連複⑨-③⑧-③⑤⑦⑧⑩ 200円×7点
追記
（当日馬場を見て変更有れば）