2023 ポルックスステークス OP 回顧
馬場状態
中山 ダ1800m
天気:晴 ダート:良
同日
1R 未勝利 ダ1200m
1.12.9(標準+0.6)
8R 1勝クラス ダ1200m
1.11.7(標準+0.2)
レース全体 回顧
前半5F:1.02.1 後半4F:12.6-12.5-11.9-12.8
(36.8-37.2)
勝ち時計:1.51.9
・馬場は低速化(どちらかといえば)。
前半5F:1.02.1は標準の域。馬場を考慮すれば
・瞬発戦で決着。
ただしラップはウィリアムバローズによるもの。他馬にとってはあまり関係が無い。
・レースレベルは高い(OPとしては)。上のクラスでも通用するはず
出走各馬 回顧
◎ ウィリアムバローズ ⇒2着
○ ディアセオリー ⇒12着
▲ ルリアン ⇒8着
△ ニューモニュメント ⇒1着
△ ケンシンコウ ⇒9着
◎ ウィリアムバローズ ⇒2着
・無理なくマイペース逃げが決まり、条件的にベストだった。
・走破時計は悪くない。勝った馬が強かった。
・上のクラスで通用するかは、マイペースで逃げ先行できるかが鍵になる。
○ ディアセオリー ⇒12着
・スタートで不利を受けて後方から。その後に位置を押し上げて脚を使った分だけ最後に疲れたか。次走で見直したい。
▲ ルリアン ⇒8着
・敗因は外枠。スタートして位置取りは後方だったが(外枠だから仕方ない)、道中で位置を押し上げて脚を使った分だけ最後に疲れたか。
・内枠でロスなく運べそうな展開なれば。次走で見直したい
△ ニューモニュメント ⇒1着
・強い内容。この馬の強さを語っても仕方ないので割愛
△ ケンシンコウ ⇒9着
・ゲートで出遅れてて終始後方のまま。直線でも追わず?
・ポジティブに捉えれば実力負けではないが。
アシャカトブ ⇒3着
・逃げ先行にやや有利な展開か。
・内枠をいかして先行し、経済コースを通れたのが良かった
ワーケア ⇒11着
・妥当な結果か。(負けすぎか?)
・ダート戦歴が浅いため、慣れによる上積みを期待したかったが。
ルコルセール ⇒4着
・戦績的に渋ったダートでこそと思ったが。
・逃げ先行にやや有利な展開の中で、先行できたのが大きかったか
アメリカンフェイス ⇒5着
・ルコルセールとほぼ同じ。
・戦績的に渋ったダートでこそと思ったが。
・逃げ先行にやや有利な展開の中で、先行できたのが大きかったか