2023 睦月ステークス OP 回顧
馬場状態
中京 芝1600m
天気:晴 芝:良
同日
5R 未勝利 芝2000m
2.01.9(標準-0.4)
6R 未勝利 芝1600m
1.35.5(標準-0.2)
レース全体 回顧
前半5F:1.00.2 後半4F:11.5-11.2-11.1-11.6
(36.7-33.9)
勝ち時計:1.34.1
・馬場は標準の域
前半5F:1.00.2はスローペース
・持続戦で決着
・レースレベルは低い
36.7-33.9が示す通り、逃げ先行に有利すぎる展開
差し馬の結果は度外視できる
出走各馬 回顧
◎ グラティアス ⇒2着
○ ワールドバローズ ⇒3着
▲ キングエルメス ⇒1着
△ ライティア ⇒5着
◎ グラティアス ⇒2着
・道中の位置取り(4番手)は良かったが、逃げ馬が楽すぎる展開
・1着馬と1+3/4馬身差になったが、直線で前が壁になった分か
・ベスト条件は、先行しての持続戦だと思っている。'22ダービー卿CTのような
○ ワールドバローズ ⇒3着
・道中の位置取り(3番手)は良かったが、速い上りを求められるレースは不向き
・先行してこその馬だと思うので、今なら1800mに適性がありそう。上のクラスのマイル戦では道中で後方になる未来が見える
▲ キングエルメス ⇒1着
・展開的に楽すぎたため評価は上下しない
・前走'23ニューイヤーS(12着)で崩れた原因は右回りだったからという認識で良いんだろうか
△ ライティア ⇒5着
・展開的に楽だったはずだが伸びず。敗因は不明
・'22府中牝馬S(6着)の内容は良かったはずだが・・・
ディヴィーナ ⇒4着
・この展開ながら、上り3F(34.0)が思ったほど伸びず。33秒台前半を記録しても不思議ではなかったが・・・
・鞍上コメントでは「馬場が合わなかった」
・少し不安になる負け方。次走で巻き返せるかどうか
ダディーズビビッド ⇒6着
・展開的に厳しかった上に、+18kgで休み明け。結果は度外視
トリプルエース ⇒8着
・展開的に厳しかった。伸びてはいる(上り3F:33.7)。結果は度外視