デレマスSoLDAY1の感想にしたかったもの
【注意】
以下の文はライブ中に沸き出た不純物だらけの感情を酒で希釈したものになります。求めてることはほぼ出てこないのでブラウザバック推奨します。覚悟のある方はそのままお進みください。
怖いもの見たさなのか暇なのか分かりませんがどうも。「君が好きだよ」略して「君が代」でお馴染みのRONDe(ロンド)です。
今回はデレステ8周年ライブ「Shout out Live!!!」の感想について脳内垂れ流しでお伝えしようかと思います。
まずは前提としてライブ会場の座席について。
かなーーーり見にくかったです。
例えるなら「俺ん家から花火見えるんだよ」って自慢する都心住みの7割が見てるであろう隙間から見えるかなぐらいのレベルです。見えたところしか分からないのでご容赦を。
何気に毎度のライブで楽しみにしてるのが開場~開演までの間に流れる曲たち。
「Gossip Club」は個人的に好きな曲だけに「あーここで来ちゃったかー」って感じでしたが、デレ楽曲の層の厚さを感じた瞬間でもありました。
いざ開演。1曲目は周年曲の「無限L∞PだLOVE」。ありがたいことにまゆちゃんとあかりちゃん、担当2人が歌ってます。
というわけで2人に着目。「丸ごと愛して」の部分は担当がいただきました。
ステージ中央のあかりんごはちょうど見えず、まゆをひたすらガン見。
まゆちゃんはいつも赤いリボンを身につけているので見つけやすいですね。
リボンは赤ですがまゆへの愛は青信号です。なんなら高速進行です。
毎度思うんですが、牧野さんリボンとかスカートをひらひらさせる技術がすごいなと。
あの腰づかいは職人の技ですね。
「ァ人間国宝さんに、認定~~~!!」してもええんちゃいますかね。
ほんでその後のMCでかみかみのめぎゅし。
とても可愛かった。
MC明け1曲目。青のラブレター。
ほう。そうきたか。ピンクチェックスクールならぬブルーチェックスクールですかと。
ピンクとブルーのチェックといえば2016年のオリ姫・オリ達デーのユニフォームですね。
普段はなかなか真っ直ぐに気持ちを伝えなさそうな子たちが歌ったこともあって、なるほど、愛で溺れさす気やな。と思った次第。
ラブレターからのラビューダ。
これまた愛してるストレート系楽曲。
まゆおるやん。ほんで「あまいあまい口づけ」なんて歌詞歌わすな。惚れてまうやろ。
担当の愛をたっぷり堪能したところでストリート・ランウェイ。
急に正気になるやん。今回はこんな感じの「この曲をあの子が!?」から「安定のオリメン」みたいな緩急がはっきりしてて面白かったですね。志貴君のお腹すごかったね。
恋が咲く季節byグランディフローラ。
いや早いて。もうちょっと後でええやん。
正直フィオレンティナの曲が控えていたので、今回は揃ってても無いかなと思ってた組み合わせ。やるんかい。
夏という季節は消えてほしい季節ランキング26年連続1位なんですが、この3人に恋が咲く季節と言われたら悪い感じしないですね。
来年からは春恋秋冬でいきましょう。
「Claw My Heart」
友人が楽しみにしてた曲。友人の楽しみは自分の楽しみでもあるので曲が始まって思わず笑顔。その後硬直。加蓮歌っとるやん。
なるほど、ネイルかぁ
とMCで言及されるまで気付かず、お恥ずかしい。
ところでこの3人で爪爪爪のカバーとかどうd
担当Midnight伝説
7th大阪の美穂ちゃんに続いて藍子、芳乃、あかりが伝説となりました。
自分の担当は柔らかい雰囲気の子が多いので、こんな感じの曲を歌ってる姿を見てるとウキウキが感じられてもっとやってくれと思います。
「Dreamy Anniversary」
楽曲として1番楽しみにしてた曲。全体的に曲調が好みな上、サビ最後の「Dreamy Anniversary~」のところのメロディが狂おしいほど好きで、全俺が待ち望んだ瞬間。
そしてもうひとつの楽しみが今回ライブデビューの原涼子さん。
楽曲の予習時から歌唱力が高くて今回の披露も期待していたんですが、あっさりその期待を越えていきました。なんやあの新人。
歌い出しで感情が飲み込まれ、気付けば目頭は潤い散らかしてました。
これはオリファンとしての自分が今年の春に山下舜平大に抱いた期待と同じですね。
何が言いたいかというと、聖ちゃんは今後シンデレラガールズの柱になるということです。
聖ちゃんに感動してまもなく。
知らん曲。
これがグループCの曲と理解するまでめちゃくちゃ時間かかりました。なんなら会場出た後やったし、楽しみだと言っておきながらでかいPONかましちゃいました。
当時はよしのんもあかりんごも担当する前だったので、時を経て担当濃度濃いめの曲になった訳ですな。
しかしパジャマとは攻めたなぁ。
2016年のオリ姫・オリ達デーのユニフォームか?
「セレブレイト・スターレイル」
レールスターちゃうよ。
これ通じるの大阪以西在住の20代以上か。
「線路がないなら敷くの」
歌い出しからめちゃめちゃええフレーズですやん。考えた人生涯免税していいレベル。
お嬢様キャラながら、「敷いてくれ」じゃなくて「私が敷きます!」のニュアンスでこれ言ってるのが実に琴歌ちゃんらしいなと。
作曲のアオワイファイさんの気合がひしひしと伝わるメロディ、トランペットの音色が華やかでサビの疾走感はさながら智頭急行を爆走するスーパーはくとのよう。智頭急行区間は乗ったこと無いねんけどね。
聴いてるだけで難しそうだなと感じる曲、安齋さんも精一杯のパフォーマンスで魅せてくれました。
そしてやってくる最後のサビ。
ギア上げたな。
普段なんも考えとらん自分でも分かるぐらい。
あのギアチェンジは2013田中将大。
あんなもの見せられて圧倒されないわけない。
堂々たる歌いっぷりに感動して少し我を失っていたら、そこにはドヤ顔の琴歌ちゃんがいた。
そこに美優さんの新曲がたたみかけてくる。
Hが過ぎるぞ三船美優!
Hが過ぎるぞ三船美優!!
Hが過ぎるぞ三船美優!!!
Hが多すぎて最多安打ですよ。
指先の表現がえげつないんよ。
コマ送りでなめ回すように観たい。
なんで指があれほどエロく見えたのか。
ワイ監督はリクエストしたいです。
ほんでタッキーのサックスよ。
サックスの音色入れてエロにブーストかかっとるんよ。
とんでもねぇ曲がこの世に生まれちまったよ。
友人も言ってたけどいつか大人ドレスな衣装でやってほしいわね。
「この空の下」
まさかここで聴けるとは。
イントロで崩れかけた所に姿をあらわしたのはよしのんと聖ちゃん。
ミスティックヴォイス。
こんなユニットがあるんだよと呟いてくれた人へ。
もう誰か覚えてないけどありがとう。
高田さんは本当に見てて安心感がすごい。
先発山本由伸の試合見てる気分。
つまりこの曲を歌ったのは山本由伸と山下舜平大。
何が言いたいかというと、優勝です。
ほいで次。問題の次。
知らんイントロ。
からの知ってるフレーズ。
7th名古屋のテーマに7th大阪のアレンジ。
間をとって名張みたいな曲来たでオイ。
忘れかけてたけどラブリーロックな公演でしたね。
贅沢なことかもだけど明日は違う曲で聴いてみたいね。
「ノートの中のテラリウム」
表現力の鬼と表現力の鬼がポエムバトル。
10th福岡で高橋さんの声聴いた時に、森久保の声であそこまで声張れるのすごいなぁと思い、以降は高橋さんの声を楽しみに現地来てると言っても過言ではない。マジで。
立花日さんの安定した凪の声も好き。
表情作りも難しそうな役柄ながら、あそこまで凪ちゃんを磨き上げる才能にただただ脱帽です。
「ミライコンパス」
オリメン5人中3人が担当の曲。
智絵里ちゃんは別件のお仕事で不在のため4人で歌唱。
智絵里ちゃんも含めて優しい歌声が響き渡る曲だと思っていたのですが、その優しさをまとめ上げるような芯のある声が聞こえましてね。
聖ちゃんですね。
彼女の歌声がこの曲の雰囲気を何十倍にも何百倍にも引き立ててたような気がします。
高田さん牧野さん金子有さんも見てて安心感。
まるで山本由伸、山下舜平大、山岡泰輔、山崎福也。
バファローズ山脈ならぬシンデレラ山脈ですね。
何が言いたいかというと、日本一です。
「さやけき花の生命に」
ゲーム版では「おーん」
M@STER版では「ほーう」
な感じでじわじわ評価を上げてきた曲。
今夜のライブで急上昇。
声優さんの表現力は物凄いですね。
コンステのHSHでもそうだったんですが、一瞬で引き込まれていく感じ。
田舎の田んぼの用水路並に強いです。
ここから属性ごとの曲に。
Starry Nightにチョコレモ(っち)
友人の楽しそうで満足そうな顔が拝めて満足。
パッションはどうすんのかと思ったら「認めてくれなくたっていいよ」でしたね。
キャッチーなメロディが好きです。
多分この曲だったと思うんだけど、髪振り回して踊る藍子ちゃんとてもよかった。
ゆるふわでも彼女はパッションなのよ。
ところで「認めてくれなくたっていいよ」って曲名、かまいたちのUFJのネタで言ってた「もし俺が謝ってこられてきてたとしたら、絶対に認められてたと思うか」って台詞が邪魔して時々言えなくなるんですよね。
脱線処理は放っといて次の曲。
治安悪くなりましたね。
なんでみんな鉄パイプ似合うんだよ。
松井さんのハイキックすごかったし。
この系統の曲もっと作ってください。
そしてまた来たアレンジ。
ラブデスがロックになるとは思ってなかった。
しれっとオリメン担当の中に混ざる相葉。
担当になるまでの経緯もあってうちの事務所ではまゆ以上に愛が重い子扱いになってるうちの相葉にラブデスを歌わすとは何事か。
何度目か分からん濃いめの担当を浴びて次へ。
めちゃくちゃいい曲だった。
繰り返し聴きたいからイベントはよ。
いやきゅんきゅんなんて可愛いもんじゃないが?
ロックなきゅん・きゅん・マックスがいかつすぎてフェルスタッペンになったわね。
Drastic Melodyがそれぞれの相方で歌ってると言ってきた友人、よく気付くなぁ。
次のTrinity Field
イントロで分かってるけど誰が歌うのか分からん。
なおかれか?それとも別の組み合わせか?
答えはユニットで三角形でしたね。
Flowlyまでありがとうございます。
そしてトワスカで締めるかぁ
長いコンテンツであることを実感した瞬間。
いつ見てもオレンジと青が綺麗ですね。
あれだけ綺麗な2色はマクラーレンぐらいしか見たことない。
アンコール後はロキエモだしなぁ。
終始選曲に頷くことしかできなかった。
「明日また会えるよね」は友人悲願の曲。
おねシン以外で締めくくれる層の厚さよ。
ライブの幅も広がるし。
もう途中からなに書いてるか分からなくなってきた。
楽しかったのは確かだし、ここまで読んでくれた方にはクセのある楽しみ方だなぐらいに思ってくれたら幸いです。
それでは皆さんまたお会いしましょう。
明日また会いに行くね。
(午前4時書き終わり)