自分なりの起爆剤を探せ
おはようございます!
まいのすけです。昨日更新できませんでした!面目ない。
今日は自分なりの起爆剤について書いていきます。
やる気スイッチ、方向転換ツールみたいなものです。
最近、映画"セッション"を観ました。
2014年のアメリカの映画
要約すると『狂った青年の話』
そそらない言い方〜(笑)
とにもかくにも、一見の価値ありです。
↑
(要約感が有りすぎなので、(笑)
ネットのレビューやアマプラなんかで気になった方はご覧ください。)
そのセッションという映画が、わたしの起爆剤になったというお話です。
音楽の専門校に通う学生が、ドラムに打ち込み、打ち込み、打ち込み抜いて、次第に狂っていく。
その狂いっぷりが、もう、もう、
異常な域に達していって、たまに人間として破綻していて、出てくる鬼のような教師もこれまた、非の打ち所がなくて、見ていて、熱くなる掻き回される、
語彙力なさすぎですが、最高でした。
ドラマとか映画を見ていると、わたしは非常によくあるんですが、画面を通して伝わる、圧倒的な熱量、危機感、感情のうねりみたいなのが、自分にぴったり"憑依"するんです。
しませんか?
その主人公の熱量が自分の中で、生き続ける
活力となり、原動力にもなる。
本でもそうかな、起業家の本を読んで、やる気になるとか
ラジオやアニメなんかでも、そこからもらう『何か』に突き動かされて、
よーし、何か、やるぞ!みたいな気になる時ありますよね。
いっときの気の迷いか、その場しのぎの決意表明になり、
結局あんまり長く続かない起爆剤だとも、いわれますが、
続けるためには、要は毎日、刷り込むように、そのエネルギーに触れたり、思い出したり、したらいいんじゃないかな、とわたしは思うんです。
自分を変えたければ、ごっそり環境から変えてしまうのが手っ取り早いとはよく言ったもので、
自分の周りにいる人の話すことば、常にはびこっている思考、付き合い、
住んでいる場所や、学校、職場など、
変われば自ずと変わります。
(注)変わらないことも往々にしてありますが。
その原因は自分自身の捉え方にあると思っているので、ここでは割愛します。
話を戻して、触れられる環境を日常に落とし込む
これが、起爆剤を一過性もので終わらせないにために必要なことで、
起爆剤を毎日毎日毎日毎日毎日毎日、
"ごく自然に""ハードル上げすぎずに"置いておくんです。
今をときめくクリエイターや実業家さんなんかは、毎日続けて発信してますよね、
オンラインサロンとか、YouTubeとか。
いいなぁ、素敵だ、エネルギーあると思える人を見つけて、
わたしは音声メディアやSNSの記事なんかに毎日触れたり、セッションの映画を思い出したり、
ドラマの熱量もすきなので、疲れた時に見たりしています。
その人の言葉やエネルギーに浸って、自然に習慣化して、
結果、その流れが"わたしのもの"になっていく。
逆に熱を下げそうだと思えるものとは、一定の距離感を保って、軽やかにスルーしたり、そっと離れたり、
これも同じくらい大切かも。
癒しよりも、動き続ける、エネルギーの補充拠点が今のわたしには必要で、
どんどん加速するためにも、先をいく背中を負わせてくれるような人の存在を毎日意識すると、自分の速度も上がると思ってます。
読んでくださってありがとうございます!
また明後日書きます♪
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