向き合ってのサイン
最近ダメな人がいる。
苦手、きらい、見たくない、ききたくない。
そんな類いの人だ。
会わなきゃいい、
気にしなきゃいい、
見なけりゃいい、
そーなんだよ!
でもちょっと違う、その人は。
なんか不思議でちょっとオカシイ。
ここを一つひねったら、
ここを一つねばったら、
掘って、掘って、ほじくり返したら、
なんか出そう。笑
そんな気持ち。
さてさて、そんなときは
取りぃ、出だしたる、黒ノート
(暗黒ノート)笑
そこに思いの丈を吐いてみる。
何がきらい、
何を見たくなくて、
何を感じてる?
そこには、わたしの中の柔らかい弱いまっさらなわたしがいる。
反応しちゃう、って呼応だ。
見ないふりでおざなりにもできるけど、
せっかくのサイン、なら、見逃さず丁寧に扱ってあげよう。
奉ろうぞ、わたしの感覚。
ほんとーに、ほんっとに、どーでも良ければ、
きらいだ、見たくないとか、何度も何度もこんなに、反芻したりしない。
よく噛んで考えたい、
噛み締めて味わいたい
そんな愛しい気持ちがあるはず。
相手は自分を写す、宝物だったりする。
気づけてない、出したくてうずうずしてる、
わたしの一部だったりする。
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