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ブックガイドさんを説明したなら、説明より前提がメッチャ長かった 汗…
・週に1度、ゆかりちゃんが最も喜んだコメントを発表しています。
・「コメントでじょーじ&ゆかりちゃんが喜んだで賞」の第41回です。
・受賞者の方のnote&記事を全力紹介します。
・受賞者の記事を【サポート】【オススメ】させていただいております。
◆発表
ねこさんの、
じょーじさん、こんにちは。きいすさんのサイトでブックガイドをしています、ねこです。サークルでもよろしくお願いします。
ジョージさんのサイト、全然ダサくないと思います!!
そんなにダサいのか?!と思い見に行きましたが、全然!楽しいサイトだと思います♪
です~~~!!!
おめでとうございま~~~す!!!
ねこさんは、コゆ喜賞、初受賞で~~~す!!!
パチパチパチパチパチパチ~~~!!!
⋄ コメントをいただいた記事 ↓
◆ねこさん
ねこさんは、
本が好きで、小学校で読み聞かせボランティアをしています。
という方です。
やさしい方かなぁ~、とイメージが膨らみます。
ねこさんのnote ↓
悩みは、毎日探しものばかりしていること。ミニマリストと地方移住に憧れています。
探しものばかり⁈ おっちょこちょいさんかしら?
ミニマリストに憧れ? 「憧れ」ということは、なかなか物が捨てられないタイプかな?
地方移住に憧れ? 都会の便利さが捨てきれないのかな?
もし、僕の想像が当たっていたならば、ゆかりちゃんに似ています。
ゆかりちゃんは地方移住は1ミリも考えてなく、地方都市の便利さを手放すつもりゼロですけどね…。
少し、「シッカリ者の方かな」という第一印象が、僕の中で変わってきました。
天然の匂いを感じています。
◆ブックガイド
ねこさんは、『たんけん!本のまち』というサイトで、ブックガイドをされています。
ねこさんの現在の固定ページ ↓
この「ブックガイドとは何ぞや?」ということを、頑張って世界一わかりやすく解説します。
⋄『たんけん!本のまち』
まず、『たんけん!本のまち』というサイトを説明します。
このサイトは、きいすさん(noterさん)が作ったサイトです。
きいすさんは、「本」と「子ども」が、大好きなママさん。
たくさんの書評を綴っているうちに(僕の想像です)、
「そうだ!」
「1つのサイトにまとめたなら…」
「訪問者が、お目当てやお好みの本を、メッチャ探しやすくなる!」
と、思うようになりました。(想像なのに言い切る!)
そのような思いから作られたサイトなのです。
⋄『たんけん!本のまち』の、3つの柱
1つ目の柱は、『おおきな本棚』です。
ジャンル別になっていて、お目当てやお好みの本が、とても探しやすくなっています。
最大の特徴は、【書評】です。
「ほんとうに素晴らしい本なの!」と、思っているブックガイドさんの本音です。メッチャ参考になります。
2つ目の柱は、『このまちの本屋さん』です。現在2店舗です。
きいすさんの『てくてく書店』と、
ねこさん&かすみさんの共同運営の『まねびBOOKS』。
『このまちの本屋さん』は、「この方のオススメを読みたい」という時や、「新たなオススメ本を知りたい」という時に便利です。
順序を逆にして考えると分かりやすくなります。
良い本(子どもや学びを主に)を、オススメしたい3人。
3人とも、オススメの本の書評を、とても丁寧に書いています。
それが、『このまちの本屋さん』。
そのままでは、ちょっと本が、探しにくい…。
ならばと、ジャンル別に並び替えたのが、『おおきな本棚』。
ということです。(また言い切ったぞぉ)
3つ目の柱は、『ひと休み』です。
雑談やコラム、といった位置づけです。ニュースなども、ここで発信されるかもです。
本当は、1番大切な柱なのかもしれません。
子どもが大好きで、かつ、本が大好きな、ママやパパがたくさん集まる。そんなコミュニティを、きいすさんは作りたいのです。(言い切ります!)
これが、『たんけん!本のまち』というサイトです。
こちらです ↓
やっと、前提を書き終えました。本題は、ここからです。
⋄ブックガイドとは
もうお分かりかと思いますが、「ブックガイド」とは、
『たんけん!本のまち』で、良い本を紹介してくださる方です。
良書を紹介し、かつ、解説してくれています。
その1人が、ねこさんです!
⋄蛇足(しかも、またまた想像)
おそらく、心理的負担を軽くする目的で、『まねびBOOKS』は、お2人での共同運営なのでしょう。
◆マガジン
ねこさんの紹介に戻ります。
こちら ↓ ねこさんのマガジンの1つです。
次男が難病指定の心臓病を持っています。病弱児の教育や生活についての記事をこちらにまとめました。
わが子が難病…。
軽い言葉は書けません。僕の力のなさを痛感します。
このマガジンの、1番古い記事です。↓
記事の中で紹介されていた、お子さんのYouTubeに行って観てみました。
こちらは、たった1分39秒のショート動画です。
小学生が⁈ 凄い!って思いますよ。↓
◆メタバース
今、「いよいよメタバースの時代が来る」「いや、もう来ている!」なんて言われています。
メタバースとは、インターネット上に作られた3Dの仮想空間で、「メタ(超)」と「ユニバース(宇宙)」を合わせた造語です。特にメタバースで注目なのは、仮想空間でもコミュニケーションや経済活動が現実世界と同じように行えるようになること。引用:ネット検索で上に出てきたヤツ
まさに、時代が大きく変わります。
ねこさんのお子さん、将来大活躍、間違いなしです!
◆ねこさんの相方のかすみさん
勝手に紹介しちゃまずいかなぁ、と思ったのですが、まずかったなら即、編集しますので、書いちゃいます。
『まねびBOOKS』を、ねこさんと一緒に運営されているかすみさんです。
かすみさんの固定ページ ↓
ねこさんの紹介記事なのに?と、僕自身思いました。
でもなんか、かすみさんって、凄く控えめそうで、黙っていたならコメントも来ないような、そんな気がしまして…。
◆じょーじから、余計なお世話を一言だけ
前回のコゆ喜賞でも、この「余計なお世話」を書きました。
今回も、書いちゃいます。
結論。
ママさん、パパさんが読むべき本棚(カテゴリー)を作ったら?
(もう、作ってあったならゴメンなさい)
サイトを訪れるのは、子どもではなく、ママさんパパさんです。
「子どもに何を読ませようかなぁ…」という観点は、もちろん分かります。
しかし!
僕は54歳なので、言っちゃいましょう。ジジイのたわ言ですからご容赦ください。
「子どもの前に、おまえが本を読め!」って思うのです。時々ですが…。
(あ~あ、言っちゃったぁ)
アドラー心理学の『幸せになる勇気』は、ママさんパパさん必読の1冊だと僕は思います。モンテッソーリ教育やシュタイナー教育の書籍も、とても興味深く、学びの深い本です。
◆蛇足
僕の娘は、公立高校から現役で早稲田大学に合格しました。
その理由を僕は、
僕が『いない いない ばあ』(松谷 みよ子作)を、読んであげたからだ
と、かたくなに信じています。
ウソです。
娘の努力の結果です。
ただ、このような事実はママさんパパさんに、「読み聞かせをしようか」という、動機になるのでは?
結果、読書好きの子どもになるかも…。という妄想です。
◆コゆ喜賞とは
「コメントでじょーじ&ゆかりちゃんが喜んだで賞」、略して「コゆ喜賞」を、簡単に説明します。
毎週1名を、サポートさせていただいてます。
選択方法は、その週の【コメント】の中から、僕たちの独断と偏見で選ばせていただきます。
ポイントは、【コメント】です!
「週」とは、木曜日から翌水曜日までです。
発表記事は、原則、日曜日に書きます!
現在、僕のnoteにコメントする方はとても少数なので、大、大、大チャンスです。
このnoteは、僕のFacebookに毎記事、リンクを貼って紹介しています。
音声投稿『じょーじとゆかりのクオリティタイム』(stand.fmとYouTube)にも、このnoteのリンクを貼って紹介しています。
拡散効果は、ほとんどありませんが現状報告で~す。
では、ねこさんのサポートに行ってまいります!
◆〆
朝、ゆかりちゃんが、
「あ、話かけるとnoteに書かれちゃうから、お口にチャックしよ~っと」
と言いました。
はは~ん。昨日の記事のコメント欄を根に持っているんだなぁと、すぐに分かりました。
その3秒後に、ゆかりちゃんが、
「ねえ、じょーじ~」
と話しかけてきました。
忘れるの早すぎ!(たった3秒かよ!)
僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのです。
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第598話です
PS.ねこさんが「全然ダサくないと思います!」と慰めてくれた僕のサイト
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![奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76807197/profile_1b131e63b956beac74502f9366356404.jpg?width=600&crop=1:1,smart)