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第473話 リラクル創業者から教わった『TTP戦略』を実践!「黒じょーじ」は西野さんからパクっていますしね!


僕が始めてみようとイメージしていた「何でも屋」と、ほぼソックリな商売を、SNSの広告で見つけました。


◆広告をクリック

予想した通り、フランチャイズ本部による「オーナー募集」の広告です。

内容は、ざっくり見た感じでは、僕の考えたビジネスモデルにかなり似ています。

脳内泥棒、って実在するのか?
夢泥棒?

ま、まさか⁈
僕の愛するゆかりちゃんが、僕のアイディアを売った、、とか?

そのうち、僕まで売られるのか?

僕は、真相を確かめるべく、資料請求をクリックしました。


◆資料請求

資料請求をしただけなのですが、なんと、電話がありました。

「資料にプラスして、解説も行なっています」
「オンラインで、小一時間です」
「個別です」
「もちろん無料ですが、ご希望されますか?」

日時を決めて、その詳しい解説(マンツーマンでのオンライン説明会)を予約しました。


◆黒じょーじ

正直に申し上げますと、このタイミングで、僕は以下のような思考をしていました。

①きっと、加盟金が高額だろう
②初期費用が15万円程度なら検討するが、100%あり得ないだろう
③アイディアやノウハウを、盗もう、、ではなく勉強させていただこう

腹黒の、黒じょーじが、ついに初登場してしまいました。

リラクル創業者の竹之内社長が、YouTubeで「TTP戦略」を推奨しています。

T、徹底
T、的に
P、パクれ

というビジネス戦略です。

また、

「世界初のアイディアは、需要がないと思え」
「流行っているところの『本質』をパクるのだ」

とも、力説されています。

なので、似たアイディアがビジネスとして成立しているという情報は、
僕にとっては、実は『朗報』だったのです。

僕にとっての、個別説明会は、

本当に似ているだろうか?
集客方法も同じだろうか?

この2つを探る、という目的です。腹黒です。


◆個別オンライン説明会

フランチャイズ本部の、美人が、マンツーマンで説明してくれました。
毎日、美人の妻、ゆかりちゃんと過ごしている僕には、フランチャイズ本部の色仕掛けなど通用しません。

鼻の下だって、2ミリ程度しか伸びてないのです。


ターゲット層は、全くもって同じでした。
そのターゲットにする理由も同じで、かつ、「そのターゲットにした場合のメリット」まで教えてもらえました。

おお、そんなメリットも確かにあるなぁと、ありがたい気づきを得られました。

ビジネスモデルや、価格や、リピート、紹介、などなど、アイディアやノウハウがたくさん盗めました。
いや、盗んでいません。無料で提供してくれたのです。

そのアイディアやノウハウをヒントに、僕のアイディアもどんどん生まれます。


肝心要の集客方法は、新聞折込チラシでした。

これも朗報です。
なぜなら僕は、自分で「ポスティング」をするつもりだったからです。

どうやら、フランチャイズ本部は、この折込チラシのクオリティに自信があるようでした。
反響に絶対の自信があり、きっとそれは数年間のトライ&エラーで、多くの、そして本物のノウハウなのでしょう。

僕は、それを疑いはしませんでした。

ならば、核は、ココです。

僕が、反響率の高いチラシを作れるか?
これが、僕の課題になります。

僕も、トライ&エラーを重ねます。

コピーライティング?

・・・ふ、ふ、ふ。文筆家の腕が鳴ります。


◆お金の話

ロイヤリティは、安価で、しかも低額でした。
エリア制にするなど、オーナーに優しい設計だと感じましたし、終始、誠実さを感じました。

それでも、初期費用が約300万円必要です。
この300万円には、10か月分のチラシ代(折込費用含む)(約170万円)が含まれていますので、その点も良心的と言えそうです。

僕が文筆家でなければ、本気で検討したかもしれません。


◆近所には

僕の住む愛知県には、3名のオーナーさんがいるそうです。
1番近くですと、小牧市に1名いらっしゃるようです。

ということは、

すでに成功しているビジネスモデルで、売上も利益も出ていて、
かつ、
僕の住む、ご近所にはライバルが不在となります。

ナイスです。

僕は、多くの売上を必要としていません。
「時間」を作りたくて始めるビジネスです。

なので、近所の狭いエリアのみを対象にします。
移動のコストもなくなるので、ベリーグーな作戦だと思っています。


◆〆

今日、会社の先輩に初めて、このnoteを教えました。

これまで、会社の人には、誰一人として教えてこなかったのです。
僕の想定より、変化の速度が速くなっています。

実は僕は、
運命や、神様や、流れ、などのような、スピリチュアルを信じています。

目に見えなくて、今の科学では解明できていないもの。
でも、「なにかある」という、その「なにか」を、僕は信じているのです。

今日、先輩に話し、『このnoteを明かす流れ』になったのは、

神様の計らいなのかな?

などと考えてしまうのです。

日本人的に言うと、そうなった「ご縁」を大切にしたいのです。


*** *** ***


昨日、ゆかりちゃんに、「ごめん」と言いました。

「なにが?」

「タカさんが、とんねるずのタカさんが、、」
「だから、赤名リカが泣いているのではないかと、、」
「ごめん」

「ああ、、」
「行ってええで」
「保奈美ちゃんのとこへ、行ってええで」


これ、
初めての時は、爆笑してくれたのです。

2014年7月。7年前は、こういう会話だったのです。

「ゆかりちゃん、ごめん」

「え? なに?」

「ごめん」

「だから、なに?」

「ミポリンが、、」
「ご、ごめん!」

「にゃはははは~~~!!!」

中山美穂さんの離婚のニュースの時は、爆笑だったのです。


「もう、その手のギャグはウケませんよ」

と、神様が教えてくれているみたいです。


僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。





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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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