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第335話 情報や知識の『仕入れ先』を公開 その2
昨日の記事を読んで、ゆかりちゃんは、
「こんなん、いつも聞かされてることを読まされて、感想って聞かれてもなぁ~。知ってるし!」(少しイラッ)
と言った。
後半に書いた、これは ↓
※ これらのリンクに、ゆかりちゃんに「観て」という意味は、一切ない
重要なので、繰り返す。
※ ゆかりちゃんに「観て」という意味は、一切ない
面白かったらしい。
ふふふ。ゆかりちゃんは、弾けるように笑っていた。
ふふふ。
さて、
昨日の続きだ。僕の、情報の『仕入れ先』の、その2だ。
◆Amazonオーディブル
僕の、Amazonオーディブルには、以下の本がダウンロードされている。
1.反応しない練習(著者:草薙龍瞬)
2.嫌われる勇気(著者:岸見一郎、古賀史健)
3.幸せになる勇気(著者:岸見一郎、古賀史健)
4.人を動かす(著者:デール カーネギー)
5.完全版 鏡の法則(著者:野口嘉則)
6.劇場(著者:又吉直樹)
の、6冊だ。
今、僕は、Amazonオーディブルを【新たな情報の仕入れ先】とは位置づけていない。
このAmazonオーディブルは、名著を繰り返し聴く道具と、そう位置づけた。
◆Amazonオーディブルについて
この方のブログが、メッチャわかりやすい。
僕は、月額450円の、お試し期間中は「安い」と思ったったが、その期間が終わると、月額1500円になるので、「ちょっと高いなぁ」と思い、継続を迷った。
コインが毎月1個与えられて、そのコイン1個で、1冊ダウンロードできる。
(う~ん、1冊1500円ってことかぁ)と、少し悩む。
毎月、ボーナスなんちゃらで、指定の1冊が無料になる。このボーナスで、又吉さんの『劇場』をゲットした。(まだ聴いていないが)(火花は紙で読んで、メッチャ良かった)
そうすると、2冊で、月間1500円。ま、高くはない。
だが、今月のボーナスは、連載モノの1巻だ。そして、おそらくビジネス書ではない。
面白かったら面白かったで、僕の、可処分時間が奪われる。
僕は、連載モノや連載ドラマには、なかなかな警戒心を持っているのだ。知らぬが仏作戦を決行中だ。
こうなると、月額1500円が、高い気もする。
それでも僕は、もはやAmazonオーディブルを、止められない身体になってしまった。
◆Amazonオーディブルの、僕の使い方
僕は、1~5の名著を、何回も、何十回も、繰り返し聴くつもりなのだ。すでに、1~3は、各、10回近く、繰り返し聴いている。
鏡の法則は、3回聴いた。
カーネギーの『人を動かす』は、2月のコインでゲットし、まだ1回目だが、これまでに紙の本で、3回以上読んでいる(だいぶ昔だが)。
そして、さらに繰り返し聴くつもりなのだ。
僕は、これらの名著は、頭ではなく、僕の心の、【潜在意識】にまで、シッカリと落とし込もうと、そう思っているのだ。
いわば、僕が、「僕を洗脳しよう」と思っているのだ。
例えば、今まさに、カーネギーの『人を動かす』を聞いているが、何と、デール カーネギーは、この本の第1章で、しつこいくらいに「人を批判するな」と説いている。
これは、簡単に理解できる。
しかし、簡単に【実行はできない】のだ。僕は、これを、すっかり忘れて、ゆかりちゃんをガンガンに批判した。
ちなみに、あなたは、どうだろう?
つい、人を、批判してはいないだろうか?(奥さんに、不満を抱いていないだろうか?)
反応しない練習も、嫌われる勇気も、幸せになる勇気も、鏡の法則も、
理解も決して簡単ではないが、その【実行】となると、その何十倍も、難解になる。
僕は、もう2度と、傲慢村には戻らない。
尊重村で暮らすのだ。
だから、最低でも1年間、これらの名著を、繰り返し聴き続ける。僕の、無意識を作り直すのだ。
Amazonオーディブルには、スリープ機能があって、寝る前に『○○分』と時間を選んで、眠りながらも聴けるのだ。
睡眠学習だ。
この方が、潜在意識に入りやすいと、どこかで聞いたことがある。
真意はともかく、良いと聞いたら、やってみるのが僕の、素晴らしいところなのだ。(誰も言わないから自分で言う)
この手法に、ハウツー本は向かない。
真理、本質、原則などを説いている本が、ベリーにマッチすると思う。
◆ナレーターの声がすばらしい
特に、『嫌われる勇気』や『幸せになる勇気』の、てらそままさきさん。この方の声が、最高に心地好い。
けっこうなボリュームで聴いても、ベッドの上なら、逆に、「ス~~~」っと、眠りにつける。
かといって、日中聴いていると、条件反射で眠くなるとかは、そういうことは全くない。
ナレーターじゃないのに、草薙龍瞬さんも、すごく耳ざわりの良い話し方をされている。
やさしい話し方だ。
Amazonオーディブルは、一度ダウンロードして、それで聴くので、Wi-Fiなどを気にしなくてイイ。
始めて聞くときは無理だが、何度も聴いている本なら、何か作業をしているときの、ながら聴きで潜在意識にアプローチできる。
音楽の、BGMに近い、そんな使い方も可能で、今、僕の、お気に入りの使い方の1つだ。
◆〆
この、『その2』で終わる予定だったが、僕の思った以上に、Amazonオーディブルを、熱く、語ってしまった。
その3、を書いて、それで、ちゃんと完結するはずだ。
僕の、情報や知識の『仕入れ先』その3を、明日書いて、それで完結だ。
ゆかりちゃんは、
「自分で自分を洗脳って、なんかキモイ」
って、言うかなぁ。
でも僕は、運命の下僕にはなりたくない。
僕は、運命の主人でありたい。
岸見流アドラー哲学で教わったのだ。
「運命とは、『私たち』で築き上げるもの」と。
僕は、ゆかりちゃんと、幸せになりたいのだ。
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