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第360話 このnoteはどう書く? 【僕は、プロフィールを書き直すこととした その4 】


昨日の記事を読んで、ゆかりちゃんは、

「そっか、かたじけないは、そっか、そらすまなんだ~」

という感想を、直接言ってくれた。


僕は、「本文は?」と聞いた?

「へ?」


序文だけで、読み切ったと思ったようだ。


「ほ~。そやで、お姉さんも、優しいのかもしれんで~」

と、感想を、とって付け、・・・加えてくれた。


さて、

プロフィールを書き直すこととした その4 だ。


◆ふり返り

僕は今、プロフィールを書き換えている。

その1 経歴
じょーじとは:妻のゆかりちゃんにハグされまくりたくて、noteを書き始めた、もしかするとバク宙できるかもしれない、54歳の、元ロジハラ夫

     ↓

その2 WHAT = 何を?(このnoteに、何を書く?)
主に、① ゆかりちゃんの【天然ボケ】と、② 多くの方に有益であろうと、じょーじが妄想する、じょーじの【自論】や【受け売り】などを、書く

     ↓

その3 WHO = 誰に?(このnoteは、主に、誰に向けて書く?)
若者や、ビジネス書や自己啓発書を読まない方や、幸せになりたい方に向けて書く(中学生のじょーじに、語るつもりで書く)

と、

ここまで書いた。で、今日は、HOW = どのように? となるのだ。


HOW = どのように?

わかりやすく、読みやすく、楽しく、短く、少し参考になるように、

と、以上を意識して書く。

さらに、以下のような工夫を加えて書く。


1.ゆかりちゃんへのエッセイ風に書く

もし、コメントが1つもなくても、僕は書く。

もし、スキが1つもなくても、僕は書く。

もし、レビューが1つもなくても、僕は書く。

それでも僕は、書き続ける。

ゆかりちゃんを読者としたエッセイなのだから。←これ、最近ちょっと忘れかけていた。でも、これが、僕のnoteの原点だ。


たとえ、ゆかりちゃんが読んでくれなかったとしても、僕の死後には、読み返してくれるかもしれない。

例えば、僕が、たまたまテロリストの銃弾から総理大臣をかばって、心臓のちょっと横を打たれて死んだなら、それをキッカケに、このnoteが書籍化されて、ゆかりちゃんに印税収入が入るかもしれない。

だから、僕は書くのだ。

注:『テロリストの銃弾から総理大臣をかばって、心臓のちょっと横を打たれて死んだなら』は、僕の中学の同級生K君の、文集の1節の、丸パクリだ


2.時々「クスッ」と笑っていただけるように書く

僕は、小難しい小理屈も書くので、その場合でも中学生のじょーじが、ちゃんと読み切れるように、途中であきないように、「クスッ」と笑える小ネタなども加えながら書く。


3.七転び八起き パート2 なのだ

僕の、『七転び八起き パート2』という、ドキュメンタリーとして書く。

実録なのだ。リアルタイムの記録なのだ。

底辺からの再挑戦であり、

かつ、

ロジカルハラスメント夫から、ハグされまくる夫(ジジイ)までへの、その変化を書く。

変化の、七転び八起きを書く。

記憶ではなく、進行形を、そのつど書く。

僕の、成長日記でもあるのだ。


◆〆

TVを観ていたゆかりちゃんが、綾瀬はるかさんの、その美しさに感嘆のため息をこぼした。

「はぁ~あ~♡」


僕は、「綾瀬はるかに迫られたらどうしよう?」という心配を言ってみた。


「は?」

「いや、だからね。綾瀬はるかに『じょーじ、抱いて!』って、迫られたらどうしよう、ってことよ」


「・・・綾瀬はるかなら、いいで。・・・行ったれ」

「へ? イイの? 僕には、ゆかりちゃんがいるのに?」


「ええで・・・」

「お、おお。・・・もし、・・・もし、綾瀬はるか級の、美女なら?」


「・・・金やな。・・・慰謝料しだいや」

「級は、ダメなんだ~」


「カネしだいやて!」(ギロリ → ニヤリ、からのドヤ顔)

「お、おお」


僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。




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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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