notoに記事を1年8ヶ月毎日投稿した僕が、初心者のあなたに教えたい超~基本

1ヶ月前に、『notoに記事を1年7ヶ月毎日投稿してみて、初日の僕に教えたい8つの知恵』という記事を書きました。

でも、この記事は【中級者】向けだった気がします。

なので超~~~初心者に、「役立つんじゃないかなぁ~」という記事を書きます。

◆前提

僕は、このnoteをPCで書いています。
スマホは、外出中に読むだけですね。自宅なら読むのも基本PCです。

なので、スマホやiPhoneで書いている方には、もしかすると当てはならない部分もあるかも知れません。ご承知くださいませ。


◆プロフィールについて

1.なるべく早く書く

プロフィールは、できることならば1番先に書いた方が良いと思います。
なぜなら、
あなたのnoteを初めて訪問したとき、僕は「この人は、どんな人なのかな」と思うからです。

どんな人?
何歳くらい?(若い? 同世代? 先輩?)
男性? 女性?

僕は、職業とかは気になりませんが、上記3つは気になります。
「誰」なのかが分かれば、それだけでも興味が湧くことがありますよ。

「お、大学生か~、どれどれ~」
「同世代だ~」
「おお、僕より先輩だ~」
みたいな、感じですね。

あと、
noteでは、何を書くのかな? 何を書くつもりなのかな?
今日の記事は定番記事? それともレアなテーマ?

この辺も気になります。

「何を書くかは、分からない」
「決まっていない」
という方は、そのまま「決まっていない」でイイと思います。それを書きましょう。

noteの先輩たちが、あたたかい目で見てくれますから。


2.ちなみにエッセイとは…

ちなみに『エッセイ』という言葉は便利です。エッセイは基本、何を書いてもエッセイですから。

「今日お寿司を食べた」ですと『日記』ですが、そこに、あなたの心象を書くと『エッセイ』に変わります。(心象=心の動き)

「今日お寿司を食べた」(事象)
「お店に向かう3時間も前からワクワク」(心象)
「大好物のウニを食べたとき『日本人に生まれて良かった~』と心の中で絶叫した」(心象)

これでエッセイという、立派な読み物になります。


3.ちなみにnote界とは…

僕が思うにこのnote界は、ほかのブログサイトとは違って、「書きたい」「読みたい」というテキスト派が多いと思います。

「長文は読まれないよなぁ」と当初思ったのですが、意外と長文でも読まれます。

書くことが好き、読むことが好き、という人がたくさんいるのが、note界の特徴だと感じます。


4.トップに固定

プロフィール記事を書いたなら、しばらくは『クリエイターに固定表示』することを、オススメします。

記事の、タイトルの下に表示される1番右の【・・・】の中にあります。

プロフィールに据えるのは、記事が増えてからでイイと思いますよ。
1番読んでもらえるのが固定記事ですから。
初めて来た人が、パッと読めますからね。

そして、しばらくすると、プロフィール記事を書きなおしたくなります。

その場合は編集して直すのではなく、
新たな記事で書くことをオススメします。自身の貴重な記録になりますよ。

書き直して、それを固定記事にするだけです。それまでの固定記事は、自動で固定から外れ、通常記事になります。消えたりもしませんからご安心を。


5.プロフィールに移動

「今日書いた、この記事」
「今は、この記事を1番読んでほしい!」

こういう気持ちになったときが、プロフィール機能を使う時です。それまで固定記事に据えていたプロフィールを、晴れて『プロフィールとして表示』とします。
やはり、タイトルの下に表示される、1番右の【・・・】の中にあります。

これで固定記事のスペースが空きますから、イチオシの記事を据えてください。


◆改行

普通にエンターキーを押すと、1行飛ばしの改行になります。
もっと近くでイイのに。

これは、シフトキー+エンターキー で解決します。

さらに!
新エディタならば、普通にエンターするだけでOKです。


◆その他の技

ルビ(漢字の上のフリガナ)の付け方とか、
太字にするとか、
取り消し線をつけたいとか(新エディタのみ)、
引用を使いたいとか、

画像を入れたいとか、
動画を貼りたいとか、

noteのはじめかた

ここをちゃんと読むとイイですよ。
『noteのはじめかた』は、記事を書く時の、右下の【?】でも出てきます。
noteのホームの『noteを学ぶ』からでも調べられます。


◆目次

超短文でないかぎり、目次は入れた方が良いと思います。
記事に訪れた人が、どんなことが書かれているのかを把握できます。
記事も、圧倒的に読みやすくなります。

目次を自動挿入するには、記事の本文に『見出し』を付けなければなりません。

見出しにするコピーを、範囲指定すると選択肢が出ます。そこで『見出し』を選択するだけ。
新エディタは、大見出しと小見出しが選択できます。

ただし、これだけでは目次は出ません。

投稿のときの公開設定で、「目次にする」にチェックしてください。これで目次が出ます。


◆「目次にする」にチェックを付けないメリット

逆に言うと、なんらかの理由で「この記事に目次は要らない」という場合、見出しは付けつつも目次は出さない、という裏ワザも可能なのです。

僕は、短文の記事で見出しも目次も要らないと思ったときは、
大見出しと、小見出しを、強調に転用します。

太字以上、大きい太字になります!

見出し機能を使いつつも、あえて投稿時に、「目次にする」にチェックを入れない。ただこれだけです。


◆マガジン

マガジンとは、カテゴリーのようなモノです。
とりあえず、そう思って良いと思います。自分の記事をカテゴライズできるのです。

1ヶ月前の記事では、「マガジンは早急に作るな」というアドバイスを書きました。理由は、マガジンのお引越しに大変な手間がかかるから。

ところが!

新エディタではマガジンのお引越しが簡単になったのです。

過去記事の、下に出てくる、ハートマークの右に、本+マークがあります。
そこから簡単に、マガジンに加えたり外したりが可能になりました!

なので、新エディタなら、カテゴライズしたいなら、どんどんマガジンを作って良いと思います。


◆つぶやきのマガジン化

記事にするほどでもないという場合、140文字以下の『つぶやき』という投稿方法があります。

ちなみに、この『つぶやき』でも連続投稿にカウントしてもらえます。

この『つぶやき』をマガジン化する場合、コツが必要です。

普通に『公開設定』からではマガジンに加えられないのです。
その『公開設定』では1度マガジン化をあきらめたフリをします。

そして公開後に、下に出てくる 本+マークからマガジンに加えます。


◆コメント

note界では、コメントに遠慮はいりません。
最初、はじめましての場合、なんか躊躇ためらっちゃいますよね。

コメントでつながるのがnoteです。
基本、コメントは大歓迎なハズです。コメントがいらない方はスルーするだけでしょう。気にすることもありません。

ただ僕は、
「フォローありがとうございます」
だけのコメントにはヘコみます。

「頑張って書いたのに、この記事は読んでもらえなかったのか…」と、軽く心傷つきます。
記事について、ひと言くらいほしいのです。

言うまでもありませんが、誹謗中傷、批判などは厳禁です。


◆フォロー

フォローも、みんな大歓迎でしょう。
「フォローするな!」っていう人いるのかな?

フォロー時の挨拶?
僕はしていません。

気を悪くされた方、ごめんなさい。
でも、いまだに怒られたことはありません。


◆中級編

1ヶ月前の記事は『中級編』になると思います。
リンクを貼っておきます。


◆あなたのnoteの記事を、僕の記事で紹介します

編集で追記させていただきます。(4月14日に削除し戻します)

下記に貼った僕の記事のアンケートにご協力いただきますと、お礼として、あなたのnoteを、僕の記事に貼って、僕のフォロワーさんに紹介します。
2022年4月13日までです。
詳しくはコチラ ↓ の記事をご確認ください。


◆〆

ゆかりちゃんが、取り消し線に何も触れません。
取り消し線とは ちっ、スルーしやがって ← こうゆうヤツです。

高速スクロールで、ちゃんと読んでいない疑惑が浮上しました。

「なんだと?」
「読まなアカンのか?」

そう絡まれそうです。
が、違います。読んで欲しいだけです。

僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。



おしまい

※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第609話です

PS.僕の、初のKindle本『いいかい、タケルくん』です!
  
読むだけで、恋人ができる自分に変わってしまう本です!

ご一読いただけたら幸いです。

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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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