作品には”世界観”が…、その”世界観”は構築どころか模索でさえ、超~難しい
僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんのサロン記事の感想を、毎日Twitterでつぶやいています。
その週のツイートの中から2~3選んで、このnoteでも紹介する。
そのツイートをヒントに、妻のゆかりちゃんの天然ボケから少し離れて、
ビジネスやエンタメに関する考察を、つらつらと綴ってみる。
それが土曜日です。
なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承くださいませ。
では、let'sサロン!
◆世界観は模索でさえ超難関
僕も、西野さんをマネて、世界観を確立したい。
そう思いました。
僕が書くものは、以下の3つになります。
①と②は、世界観を統一します。
西野さんの、えんとつ町の世界観が『渋かわいい』だとすると、僕の小説などの世界観は『爽明るい』です。
爽やかで明るい。
ゆかりちゃんのイメージです。
その世界観の、描写、単語、熟語、文章、イラスト、写真、風景、小物、インテリア、音楽、動画などを、少しずつストックして行こうと思います。
こういう ↑ 画像&映像って、爽やかですよね。
で、
ブルーや水色ではなく、レモンイエローをメインカラーにしたいなあ、と思いつきました。
白と爽やかなレモンイエロー。
その理由は、
①ゆかりちゃんは、ヒマワリが好きだから
②高校生のゆかりちゃんは「私の車は、黄色のCITYって決めているの」と言っていたと聞いたから
です。
CITYという車は、これです。
ボリュームがバラバラなのでお気をつけて。
今見ると、どうってことないデザインですが、当時は斬新に感じたのです。
5分47秒から、黄色のシティーが見れます。
MOTOCOMPOなら、今でもカワイイく欲しいけど。
MOTOCOMPOはコレね。↓
CITYはともかく、爽やかなレモンイエローって、
「イイんじゃない」と思ったのですが・・・。
黄色って、大きい面積を占めると良くないんです。
爽やかでもない。
小物ならイイんです。
イエローのビートルも、ミニクーパーも、ぜんぜん爽やかじゃないんです。
家にイエローを使うなんて、超難関です。
ということで僕の世界観は、また、振り出しに戻りました。
でも、引き続き、世界観を模索します。
◆言葉の置き換え能力
この日の、西野さんの言葉の置き換えが最高でした。
本来、サロンの記事は非公開なのですが、西野さん自身がVoicyで話していたので、僕もチョコっと解説します。(サロン記事の本論には触れません)
あなたが、
「NFT(デジタル資産)を買うには、どうしたら良いの?」
と、質問したとします。
その回答が以下なら、あなたはどう思いますか?
「OpenSea(オープンシー) で、E T H(イーサリアム)で買えるよ」
「Coincheck(コインチェック)で、E T HをMetaMask(メタマスク)に移動するの、忘れないでね」
これではもう、理解しようと気持ちがなえてしまいますよね。
これを、西野さんは、以下のように説明しました。
ね!
メッチャ分かりやすいでしょ!
この、言葉の置き換え能力が、僕に半分でもあれば・・・。
これまでの、ゆかりちゃんとのケンカは一切なかったかもしれません。
分かりやすく伝える能力を、もっともっと磨きます。
ちなみに、この日のVoicy ↓ でお話していました。
≪ お知らせ ≫
西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
ココから ↓ 入れます。
おしまい
PS
僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
この本は、noteで下書きしました。
このマガジンです。↓
2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
現在、大幅な加筆修正中です。
かつ、ストアカ講師を始めるため、その加筆修正も大遅延中!
しばしお待ちくださいませ。
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