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第361話 このnoteはなぜ書く? 【僕は、プロフィールを書き直すこととした その5 】


昨日の記事を読んで、ゆかりちゃんは、

「この『感想を、とって付け』、よう分かったね~」

と、爆笑してくれた。

さらに、

「この、『テロリストの銃弾から総理大臣をかばって、心臓のちょっと横を打たれて死んだなら』っていう、友だちの1節、おもろいわ~」

と、「クスッ」っと、笑ってくれた。


さて、

プロフィールを書き直すこととした その5 だ。



◆ふり返り

僕は今、プロフィールを書き換えている。

その1 経歴
じょーじとは:妻のゆかりちゃんにハグされまくりたくて、noteを書き始めた、バク宙できるかもしれない54歳の、元ロジカルハラスメント夫

     ↓

その2 WHAT = 何を?(このnoteに、何を書く?)
主に、ゆかりちゃんの【天然ボケ】と、多くの方に有益であろう、じょーじの【自論】や【受け売り】などを書く

     ↓

その3 WHO = 誰に?(このnoteは、主に、誰に向けて書く?)
若者や、ビジネス書&自己啓発書を読まない方や、幸せになりたい方に向けて書く(中学生のじょーじに向けて書く)

     ↓

その4 HOW = どのように?(このnoteは、どのように書く?)
ゆかりちゃんを読者とするエッセイとして、「クスッ」と笑ってもらえるように、じょーじの思考や妄想や行動の、その『事実』を書く

と、

ここまで書いた。で、今日は、WHY= なぜ? となる。


◆WHY= なぜ?

僕が、毎日、このnoteを書く理由は、大きく3つある。


1.ゆかりちゃんに褒められたいから

そもそも、僕が、「小説を書きたい」「書いてみようかなぁ」と思うようになったのは、ゆかりちゃんが、僕の文章を褒めてくれたからだ。

「じょーじは、文章を書くのが、とっても上手いと思うよ~!」
「じょーじの文章は、めっちゃオモシロイ!」

と、交際中は、褒められまくった。

結婚してからも、このnoteを書いて、「読んで」と、お願いするようになる前までは、

「じょーじは、文章を書くのが、ホントに上手い!」

と、褒められまくった。

ゆかりちゃんは、このことについては、もう、何百年も前のことのように、かすかな記憶しかないだろう。

だから、改めて繰り返す。

僕の、1番の『書く理由』は、ゆかりちゃんに褒められたいからだ。

そして、ゆかりちゃんの爆笑をゲットしたい!

ゆかりちゃんの「クスッ」を、ゲットしたい のだ。


2.貢献したいから

【気づき】や、【勇気】、【学び】、【幸せへのキッカケ】などを、僕のnoteで得ていただく。そんな、社会への貢献を行ないたい。

僕の、欠点や失敗は、ぜひ【反面教師】として、笑いながら学んでほしい。「じょーじは、アホやなぁ」、「進歩しないなぁ」と、読んでて、ちょっと笑えると思う。

良書の解説は、単純に、知らない方に届いたなら、高確率で有益となるハズだ。もちろん、その【有益】は、良書の力だ。
でも、普通なら届かない方に届いた場合、僕のnoteにも【届けた】という、小さな貢献があると思う。

さらに僕は、その【良書の教え】を実践する。
主に、アドラー心理学の『嫌われる勇気』や『幸せになる勇気』だ。あと、草薙龍瞬さんの『反応しない練習』だ。

僕は、受け売りを書いて終わりにするのではなく、行動し、実践し、その経過も結果も、ここに書く。

だから、本当に効果があるのか、それとも効果はないのか。大きいのか、小さいのか。そういう検証にもなる。

幸せになりたい方にとっては、机上の空論ではなく、リアルな体験談の方が、より参考になると思うのだ。


3.サラリーマンを卒業したいから

文筆家だけで生計を立てる。僕は、これを目論んでいる。

多くの方に、笑われてしまうだろうが、僕は、今書いているこのnoteで、【連続ドラマ】を狙っている。

『渡る世間は鬼ばかり』のような、ホームコメディドラマに、「ならないかなぁ」と、妄想し、ひとり期待を膨らませている。


文筆家だけの収入で、今の収入と同等以上になれば、山ほどもある【僕の書きたい作品】に、即、取り掛かれる。

そして、印税収入がたくさん入ってきたなら、ゆかりちゃんと日本中、あるいは、世界中を旅行できるという素晴らしい妄想を、現実化できるかもしれない。


◆〆

後悔は、常なのかもしれない。

もっと早くから、このnoteを書いていたなら、僕の行なったロジカルハラスメントを、克明に書き残せた。

その昔、エリアマネージャーとして没頭していた時のことも、
不動産会社の営業マン時代、殺したいほど憎んだ同僚のことも、
タクシードライバーで、酔客に絡まれた惨めな思いも、

もし、書き残していたなら、きっと、それなりに価値のあるコンテンツだったと思う。

書いているときは、その価値は、輝いてはくれない。

きっと、何年も経ってから、輝きを放つのではないか?

だから、誰もが、簡単な日記でも良いのだ。書き残した方がイイ。


あ、思い出した。

このnoteを書くまえ、3年日記帳に、日記を2年とちょっと書いていた。それが続いたので、このnoteに引っ越しをしたのだ。

僕が、ロジカルハラスメント夫だったときの、【僕は『100%正しい』という思考】が、きっと、書き残されていると思う。

もしかしたら、ここで披露できるかもしれない。


こうして文章を書く、きっかけと勇気をくれた、ゆかりちゃんに、改めて、感謝申し上げる。

ありがとう。

僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。




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