
ステキな物語と、ステキな演出と、無礼な僕…
舞台演劇って好きですか?
ステキな演出でした!
ネタバレになります。
8月16日水曜日。午後3時。
僕は、うりんこ劇場にいました。
演劇『先生、感想文、書けません』を観ました。
劇場は満員でした。
舞台は、
ストーリーも演出も、舞台俳優さんの演技も、全て素晴らしかった!
子供たちも何度も笑っていました。
大人も笑っていました。
この日のこの時間は、
原作者の山本悦子さん と、
山本悦子のひとり言ブログ、更新しました。https://t.co/He7rsFWmyu 昨日は、劇団うりんこさんによる「先生、感想文、書けません!」の初日でした。わたしがいうのもナンですが、おもしろかった~。最後はちょっとうるっときてしまいました。今日は二日目。皆さん、どうぞご覧下さい。
— 山本悦子 (@epo0517) August 17, 2024
演出家の田辺剛さん の、
初日の幕が開きました。今日から28日まで19ステージ、俳優とスタッフの皆さんが無事に走り抜けられますように。あと数ステージをチェックしていったん京都に戻ります。 https://t.co/GbLvXHTdif
— 田辺剛 (@tana2yo) August 16, 2024
アフタートーク(無料)がありました。
僕は、無礼者でした。
前もって原作を読むことなく、劇場に行ったのです。
セコかった。
劇が面白かった場合、原作を買って読もう。
そう思っていたのです。
だから、アフタートークでの質問が、
どうでもいい質問、
しかできなかったのです。
何を質問したのか?
恥ずかしくて書けません。ごめんなさい。
で、
劇場で買いました!

帰ってすぐに読みました。
すると今度は、
演出が信じられないほどに
素晴らしかったのだ…
と気づいたのです。
原作は、
物語の中で物語が書かれます。
舞台では、
演劇の中で演劇が行われたのです。
「やられた~~~」
僕は、ノックダウンして、10秒どころか、約10分起き上がれませんでした。
たとえ原作を読んでいなくても、気づくべきです。
舞台を鑑賞中に、僕は気づくべきだったのです。
今、迷っています。
8月24日土曜日、午後3時。
この回は、再度、
山本悦子さんと田辺剛さんのアフタートークがあるのです。
まだ、チケットは完売していません。
名古屋近郊の方、オススメです。
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1584話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです
PS
私、奈星 丞持(なせ じょーじ)は、note創作大賞2024に応募しました。
恋愛小説です。
タイトルは『恋の賭け、成立条件緩和中』です。
こちら ↓ です。
ご一読、お願いします!
いいなと思ったら応援しよう!
