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ステキな物語と、ステキな演出と、無礼な僕…



舞台演劇って好きですか?

ステキな演出でした!

ネタバレになります。


8月16日水曜日。午後3時。
僕は、うりんこ劇場にいました。


演劇『先生、感想文、書けません』を観ました。


劇場は満員でした。
舞台は、
ストーリーも演出も、舞台俳優さんの演技も、全て素晴らしかった!

子供たちも何度も笑っていました。
大人も笑っていました。


この日のこの時間は、
原作者の山本悦子さん と、


演出家の田辺剛さん の、


アフタートーク(無料)がありました。


僕は、無礼者でした。


前もって原作を読むことなく、劇場に行ったのです。

セコかった。


劇が面白かった場合、原作を買って読もう。

そう思っていたのです。
だから、アフタートークでの質問が、

どうでもいい質問、

しかできなかったのです。
何を質問したのか?

恥ずかしくて書けません。ごめんなさい。


で、
劇場で買いました!


帰ってすぐに読みました。

すると今度は、

演出が信じられないほどに
素晴らしかったのだ…

と気づいたのです。


原作は、
物語の中で物語が書かれます。

舞台では、
演劇の中で演劇が行われたのです。


「やられた~~~」


僕は、ノックダウンして、10秒どころか、約10分起き上がれませんでした。

たとえ原作を読んでいなくても、気づくべきです。
舞台を鑑賞中に、僕は気づくべきだったのです。


今、迷っています。

8月24日土曜日、午後3時。
この回は、再度、
山本悦子さんと田辺剛さんのアフタートークがあるのです。

まだ、チケットは完売していません。
名古屋近郊の方、オススメです。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1584話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです

PS

私、奈星 丞持(なせ じょーじ)は、note創作大賞2024に応募しました。
恋愛小説です。
タイトルは『恋の賭け、成立条件緩和中』です。

こちら ↓ です。

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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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