第320話 僕は、ゆかりちゃんのブログで、誤解ゆえの攻撃にさらされた
昨日の記事を読んだゆかりちゃんの感想は、
「愛は、逆境のときじゃないと、わからないもの」
「幸せなとき、順調なときは、誰だって愛せる」
「けど、それは本物の愛とはわからない」
「逆境のときに愛してこそ、本当の愛」
「夫が、浮気を何度も繰り返しても、それでも別れないのは、あれは依存」
と、名言をのたまわった。
(ちょっとビックリした)(真面目~!!)(名言~!!)
そして、
「そこに、愛は、あるんか?」
と、
大地真央さんのマネをした。(ふっ)(僕の狙いどおりだZ~~~ッ!!)
◆2月13日の、ゆかりちゃんのブログ
前にも紹介したが、ゆかりちゃんもブログを書いている。
ゆかりちゃんは、不定期に、のびのびと更新している。
さて、問題の、2月13日のゆかりちゃんのブログだ。
一部、抜粋する。
爪が割れて、絆創膏をしてた私の指は、電話を切ってしまった
急いでかけ直す
じょーじの開口一番が
これ
「なんで、俺の電話に出ないんだ」
一回、電話を取り損ねただけで、怒られた
僕は、謝罪の記者会見を覚悟した。
「自称文筆家、妻にパワハラ!」と、日本中からバッシングされるのだろう。
ウソだ。覚悟してない。上3行は、ウィットに飛んだジョーク、というヤツだ。
◆苦情1
僕は、「オレ」なんて、言っていない。
普段は、「おれ」ということが多い。最近7:3くらいかな。ときどき「僕」も使う。
さて、
僕は、最近スマホを楽天モバイルに変えたばかりなのだ。
楽天モバイルは、スマホで電話すると5分縛りという、確かそんなルールなのだが、楽天リンクというアプリで通話するなら、無制限かけ放題なのだ。
つまり、スマホという【機種での通話】と、楽天リンクという【アプリでの通話】の、2パターンがある。当然、普段使うのは、通話時間を気にしなくていい、アプリでの通話だ。
楽天モバイルのデメリットには、まだ、通話がつながりにくいという点がある。
でも、僕は、これは仕方ないと思っている。ドコモでもauでもソフトバンクでも、最初はみんなそうで、だんだんとアップデートされ、そして良くなっていったじゃないか。
使い続けていけば、いずれ改善される。
が、この日はことさらに、なかなか繋がらなかった。電波をキャッチできないのか? あるいはアプリの不具合か?
やっと出た、と思ったら、すぐに切れてしまった。
でも、今の、なんか変だったぞ。これは、電波ではなく、アプリの不具合だろうか?
再度、アプリから、ゆかりちゃんへ通話した。
あれ? かかってきた? かけている最中なのに? 機種の方へかかってきた? これって出れるの? でも、アプリ、今頑張ってかけてるし。
じょーじ、軽くパニック。
確か、出たけど、ゆかりちゃんの通話料を考えて(ゆかりちゃんは5分縛りルールだから)、かつ、声も小さく聞き取れなかったので、「かけなおす~」「切るね~」と言って切った。
やっと会話ができて、僕は、「なんで出なかったの?」と聞いた。
1.ゆかりちゃんには着信にならなかったのか?
2.着信になったけど切れたのか?
3.出たけど、ゆかりちゃんが間違って切ったのか?
4.出たけど通話できなかったのか?
原因は、電波なのか、アプリなのか? 今後も、同じような症状があるかもしれない。楽天から、改善のアンケートみたいなのが、前にあったから、ちゃんと知っておきたかった。
もう、おわかりかと思うが、「なんでオレの電話に出ないんだ」と、そんな言葉が出るはずはないのだ。
僕は、出なかったことを問題と思っていなかったし、自宅からだったから、別に、急いで「出てほしい」と思っていた訳でもない。
なんで、繋がらなかったのかという、原因に関心があったのだ。原因に関心があるのに「なんでオレの電話に出ないんだ」というのは、言葉として不自然だ。
申し訳ないが、ゆかりちゃんの早トチリ、もしくは、被害妄想としか言いようがない。
◆苦情2
ゆかりちゃんのブログの続きに、
私には、ずっと変わりなく聞こえてる
じょーじなりに、電波の入りが悪く、気に入らなかったのだろう…
これも、割とある。
と書かれている。
ゆかりちゃんは、「会話がスムーズにできなくて、それで、じょーじは不機嫌になっている」と、決めつけている。
そのことが、この文章で証明されている。
先入観で、決めつけられて、それで謝罪会見とか、そんなの、僕が可哀そうすぎる。
事実は、僕は、現状を把握したかっただけなのだ。
◆苦情3
尊重村、傲慢村の比喩は、じょーじオリジナルなのだ。
著作権とか、そんなことを言うつもりはゼロだ。全然、自由に使っていいし、どんどん使ってほしい。
だが、「この、尊重村とか傲慢村っていう表現は、じょーじが・・・」
と、
ひと言くらいの説明は、あっても良いのではないか?
なんなら、僕の、そのことを書いたnoteの記事を探しあてて、リンクを貼っても、これまた良いではないか。
(その記事 ↓ )
◆結論
犬も食わない。
オンライン夫婦喧嘩か? これって。
世界初か?
ここから、二人だけで、『炎上』してしまうのか?
とにかく、
読者には、ハズレの記事になってしまった。夫婦げんかなんて、犬も食わないのだ。
ならば、苦肉の策だ。
ゆかりちゃん天然を、〆で書いて、読者の満足度upを目論む。
◆〆
ゆかりちゃんは、突っついたり、くすぐったり、といったイタズラを、ちょくちょくする。
「ツンツン!」「ツン!」「うえ~い!!」
みたいな。
ま、そんなに珍しくはないイタズラというか、スキンシップというか。一般的には、そんなヤツなのだが。
ただ、ゆかりちゃんの場合、とにかくシツコイのだ。
ビックリするほど、執拗に繰り返されるのだ。
もし、うかつにも嫌がってしまったら、変なSっ気みたいなのを出して、想像の5倍は繰り返される。
ちなみに、このクセは、子どもにキッチリと伝承されている。そして、ゆかりちゃんは、自分の遺伝に自分が苦しむという、なかなか笑える状況に時々なる。(娘の「もう1回」はエンドレス)(23歳でも)
このまえ、ゆかりちゃんの、この病気が出た。
晩ごはんのあと、お箸を持って(一応ちゃんと逆に持って)、ゆかりちゃんが、僕を突っつく。
僕は、さんざんな目にあってきたから、ここで、そこまでは嫌がらない。決して変なスイッチを押してはならないのだ。
突っついているうちに、「あっ」という顔をして、ゆかりちゃんは僕の乳首付近を突っついた。
照準を、乳首に決めた、そう目が語っている。
そして、
「チチクリマンボー♪ チチクリマンボー♪」
と、歌いながら、
かつ、真剣な眼差しで、
狙いを定めて、
ゆかりちゃんは、僕の、乳首付近を、お箸で突っついた。
(意味はわからない)(面白くもない)
(でも、ゆかりちゃんの顔がオモシロイ)
僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。(しつこいのは困るけど)
◆コゆ喜
「コメントでゆかりちゃんを喜ばそう」を、略して「コゆ喜」。「こゆき」と読みます。
とにかく、「コメントで、ゆかりちゃんを、喜ばしていただきたい」という企画です。
ルールは、記事の内容をからめたコメント、という1つのみです。
皆さんにも、ボケていただきたい。
ツッコミを入れていただきたい。
イジっていただきたい。(愛のあるイジりで)
ゆかりちゃんのかわりに、じょーじを、叱っていただきたい。(愛のあるお叱りで)
とにかく、ゆかりちゃんを『笑わしたり』『腹筋をつらせたり』『うならせたり』『感動で泣かしたり』『感心させたり』、なんでもかまいませんので、ゆかりちゃんを喜ばしていただきたいのです。
楽しませていただきたいのです。
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1週間のコメントの中で、ゆかりちゃんが1番気に入ったコメントの方には、【ゆかりちゃんが最も喜んだで賞】として、私がサポートに行きます! (珈琲でも召し上がってください^^)
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審査は、ゆかりちゃんの厳選なる独断と偏見になります^^
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