10分の短編映画を観る為に、片道350キロメートルを往復します! 日帰りです!
キングコング西野さん製作総指揮の、コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が完成しました。
◆コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』
奈星 丞持(なせ じょーじ)ではありません。
ボトルジョージです。
プレスリリース記事を引用します。
◆コマ撮り
人形を、ホンの少しずつ動かし、つどつど写真を撮り、それをパラパラ漫画の要領で動画にする。たぶん、そんな撮影方法です。
◆ノンバーバル映画
短編映画『ボトルジョージ』は、ノンバーバル映画です。
◆短編アニメーション
今回は、約10分の短編映画です。
一般的に、「コマ撮り動画に最適な画像枚数は、1秒あたり5カット」と言われています。
制作過程の映像が、西野さんのYouTubeラジオで観れます。
トークとは関係なく、コマ撮りアニメーションの制作現場の映像が流れます。
もちろん、『ボトルジョージ』の制作現場です。
◆アヌシー国際アニメーション映画祭
西野さんは、アヌシー国際アニメーション映画祭で、短編部門クリスタル賞を狙っています。「獲る」と公言されています。
◆試写会
試写会が、4月20日(土)、池袋で行なわれます。
このクラウドファンディングで知りました。
僕は、幸いにも参加権をゲットできました。
ゲットし、Xでシェアしました。
買っといて良かった~。
もう1度訪れたら無くなっていたのです。即決して正解です。
妻のゆかりちゃんに、「買ってもイイ?」と確認していたなら、ゲットできなかったと思います。
この試写会に参加する。用事はそれしかありませんが、名古屋から新幹線に乗って、東京まで行ってきます。
あ。
試写会は、映画上映以外に西野さんのトークもありますので、1時間くらいのイベントとなります。
西野さんのトークも楽しみです。
◆届ける
僅か10分の映画では、映画館で上映できません。
もし、映画館で上映できたとしても、観客動員が難しすぎます。
西野さんには、具体的な作戦があるハズです。
短編映画での【集客】も【マネタイズ(黒字化)】も、どちらも超見物です。
◆ゆかりちゃんは寛容だった
参加権は3,000円と、そこまで高額ではありませんでした。
しかし、新幹線の往復代が加算されます。
しかし、妻のゆかりちゃんは寛大でした。
眉をひそめることもなく、舌打ちするでもなく、
「いいんじゃない。いってらっしゃい!」
と、快く言ってくれたのです。
持つべきは、天然で寛大な妻です。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも初老にも参考になります。
人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋は必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは必要です。(僕の感想です)
いずれにせよ、Kindleアンリミデッド会員でしたなら、無料で読めます。
ご一読いただけたら幸いです。