絵本『いなくなった ちょきんばこ』(絵のない原作です)
『いなくなった ちょきんばこ』
文:コちゃんは、小学1年生の女の子
文:さいきん、ちょきんをはじめました
文:ある日、おにいちゃんが言いました
「そのちょきんばこ、こんどかくしてやる~」
文:コちゃんがだいじにしている、ブタさんのカワイイちょきんばこです
文:おにいちゃんはじょうだんで言ったのですが、コちゃんは、ほんきにしました
文:そうだ!
ちょきんばこをかくしちゃおう
文:つくえのひきだし、、、
「ココじゃあ、すぐ見つかるわ」
クローゼット、、、
「ここもダメよ」
文:そうだ!
文:ゴソゴソ・・・
文:ここなら見つからないわ!
文:数日後・・・
文:ない、ない、ない
文:わ~~~ん!!!
文:どうしたの?
文:ちょきんばこを、かくしたら、見つからない~~~!
お兄ちゃんがわるい!
いなくなったブタちゃんがわるい!
文:あらあら、それはたいへん
かなしいね~
でも、ブタさんは1人では動かないよね~
文:15分後・・・
文:ママ~、あった~~~!!!
文:あら、良かったわね~
わたし、ブタさんに
『ブタさんのせいにしてゴメンナサイ』
って、心の中で言ったの
そうしたなら、どこに隠したのか、思い出せたの~
文:きてきて~
文:ここよ~
文:へへへ~~~
文:ジャ~ン!
文:えへへ~
文:ブタさんも、喜んでいるみたい~
文:おしまい
◆元ネタ
ユハコさんの、この記事です。
コちゃんが可愛くって~。
これは、作品にした方がイイ。と思ったのです。
絵は、ユハコさんが得意ですので描いていただきましょう。
◆ワーママは多忙
ユハコさんは、3人のお子さんのママです。
かつ、ご主人と喫茶店経営をしています。
想像するだけで、多忙。
◆提案
締め切りなどないので、のんびり、1枚ずつ描いていただければ……。
クオリティーは60点で良しとしませんか?
僕の文も、ユハコさんの記事を参考に、数時間で書いていますし。
完成度よりも、コちゃんが小さいうちに、読んでもらいたい。
だから、60点で良しとして、数ヶ月で描いて欲しいのです。
そうです。
Kindle本にしましょうよ!
しかも、ペーパーパックにもしましょう。
◆追記
読者は、コちゃんです。
誰を喜ばせたいか。・・・コちゃんです。
なので、貯金箱やお家や部屋の絵などは、なるだけ実話に忠実な方がイイですよね。
もしくは、まったく違ってもイイかなぁ。
「この話、私のことに似ている~」
「そうなの。コちゃんの話をヒントに、なせさんが絵本の文章を書いたの」
っていう、そういうパターンも、無しではないかなぁ。
とにかく、文章も、絵も、”案”にすぎませんので、どんどん変更して構いません。
万万が一、僕たち以外にも売れたなら、印税は分け分けしましょう。
◆〆
こういうのを、「人の褌で相撲を取る」と言います。
もし絵本が売れたなら「棚からぼたもち」と言われることでしょう。
絵本が出来上がったなら、コちゃん、喜ぶかなぁ。
僕の妻のゆかりちゃんは、喜びそうです。
そうです。
唐突ですが、
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS
僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
この本は、noteで下書きしました。
このマガジンです。↓
2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
現在、大幅な加筆修正中です。
かつ、ストアカ講師を始めるため、その加筆修正も大遅延中!
しばしお待ちくださいませ。
ストアカ講師も、Wi-Fi環境改善中のため、もうしばらくお待ちください。
コメントしていただけると、めっちゃ嬉しいです!😆 サポートしていただけると、凄く励みになります!😆