第476話 短文で、「尊重」について、深く、分かりやすく解説されています!
昨日の記事を投稿しましたら、「尊重達人」の友人が、すぐにLINEをくれました。
その文章がとても深く、かつ、分かりやすかったので、そのまま紹介したいと思います。
◆友人からのLINE その1
note読みました!😄
天上天下唯我独尊は、僕の理解では、
私「だけ」が尊い、そしてそれはみんな同じ。
これについて、
「自分ってすごく尊いでしょ。でもそれって自分以外の他のみんなも同じなわけで、それを知ると、それぞれみんなも尊いってことだよね」と、
「自分だけが尊い。そしてそれはみんなも同じ」というラインも、ないことはないのですが、
今、僕もさらに理解が進んで思うのは、
私という存在は、私「だけ」であり、私だけという
「オンリーワンな、世界(宇宙)でたったひとりの貴重な存在だから」
尊く、
そしてそれは、私だけではなく、他のみんなも同じように
「それぞれ世界(宇宙)でたったひとつの存在であるから」
みんなそれぞれ尊い。
と、僕は思っています😄
◆友人からのLINE その2
自分の、というか、
それぞれの人の、最大の価値、素晴らしさは何なのかというと、
「他の誰でもない自分、その人であること」、
「他の誰かとは【違う】その人、自分であること」
ここに最大の価値や素晴らしさ、意味がある。
◆友人からのLINE その3
ということで、【違い】そのものが、もう素晴らしいのだ。
【違う】から自分にはない学びがあるし、価値があるし、
それぞれの人がそれぞれに価値ある存在同士であるのだ。
と、そう思います😃
◆友人からのLINE その4
なので、
「みんな違って、みんないい」は、
【みんな違うから、みんないい】
と、そう思うようになりました😃
◆友人からのLINE その5
アドラーの
「共同体感覚」
「職業に貴賎なし」
「問題行動の5段階」(特別な存在になろうとする動機が問題行動につながる。特別な存在でなければ愛されないのではなく、もともと人は特別な存在で、もともと愛される存在なのだ)
を勉強して、そう思うようになりました😃
◆友人からのLINE その6
天上天下
唯我
独尊
ではなく、
天上天下
唯
我独
尊
なのだと思うようになりました😃
◆友人からのLINE その6、の解説
ここは、分かる方にはヤボかもしれませんが、じょーじ流解説を加えさせていただきます。
天上天下
唯我
独尊
は、
この世の中すべての中で
唯一私(ただ一人私)
だけが尊い
と、このように読めます。
対して、
天上天下
唯
我独
尊
は、
この世の中すべての中で
唯一
私ひとり
尊い
分かりやすくしますと、
この世の中すべての中で
唯一の
私ひとり
だから尊い
と、このように読むのだと、僕は解釈しました。
先を歩く友よ。
もし、違っていたなら、また教えてくださいませ。
◆記事のキッカケをくれたお2人
僕の記事にコメントをくださいまして、そのコメントがキッカケとなり、
昨日と今日の記事になりました。
ミイコさんと、
甘川楓さんです。
コメントをいただき、ありがとうございました。
◆〆
今日は、僕のnote史上、
最高に深く、
短く、
最短時間で書けた
「持つべきは友」、という記事です。
その4、なんかは特に、本当に分かりやすいですよね。
実は昨夜、ゆかりちゃんと少しケンカしちゃいました。
今日のラジオは、その直後に収録しましたので、ゆかりちゃんの声が終始暗めです。
尊重の記事を書いていながら、夫婦げんかするなんて、なんともはやって感じですよねぇ。
僕は、まだまだ、尊重ができていません。これからも精進を続けます。
僕は、ゆかりちゃんが大好きなのですから。
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