えんとつ町のプペル2025×BackStory #5 ミュージカル@横浜
ミュージカル えんとつ町のプペル2025@横浜×BackStory #5 です。
まずは動画をご覧ください。
◆じょーじの要らん意見
この動画の中で、西野さんが「セカンドレイプが心配」と言いました。
セカンドレイプ
別名：第二の性的被害、性的二次被害
英語：second rape
レイプなどの性的暴行を受けた者に対して、第三者が、性被害の苦痛を思い出させるような言葉を投げたり、被害を受けた原因の一端が被害者自身にもあったというような中傷めいた発言をしたりして、精神的な苦痛を与えること。
レイプ被害者は肉体的な面もさることながら精神的に大きな苦痛を受ける。
早く忘れるために泣き寝入りをする被害者も多いとされる。事件が表沙汰になると、警察の取り調べを受ける中で被害の内容を思い出したり、マスコミが事件について報道したり、あるいは裁判で被告を擁護する側に立つ者が、性的挑発があったから性暴行が起きたかのように周囲に印象付ける発言を行ったりすることで、被害者をいっそう苦しめることになる場合が少なくなく、性犯罪そのものと併せて問題視されている。
このことに配慮の無い、無責任な発言を心配していたのです。
さらには、逮捕された容疑者の家族を心配していました。
東野圭吾さんの『手紙』でも描かれていたように、残念ながら今の日本では犯罪者の家族まで犯罪者扱いされます。
そういう意味では、犯罪者の家族は被害者になります。
まだ判決が出ていませんので「容疑者」と書きました。
しかし、FNNプライムオンラインの記事では、
容疑者は別の女性に対する性的暴行の罪で起訴されていて、押収されたスマホの動画から今回の事件が発覚しました。
とありましたので、すでに動かぬ証拠があると言えそうです。
西野さんの会社の社員ではなく、TV番組関係のマネージャー業務を委託していたようです。ですから、西野さんの会社（CHIMNEY TOWN）やミュージカルなどの作品には、何ら関係はありません。
とはいえ、
ミュージカルえんとつ町のプペル＠横浜公演と、
映画えんとつ町のプペルの「2」と、
ミュージカルえんとつ町のプペル＠ブロードウェイと、来年は大勝負だらけ。その制作の真っただ中です。
西野さんやCHIMNEY TOWNは被害者であるにもかかわらず、加害者側にしたがる悪い奴or思慮不足者がいます。その対応も大変です。
小銭欲しさや、再生回数稼ぎや、ページビュー数稼ぎがしたい人がいて、誹謗中傷というのはゼロにはならないと思います。
でも、
今の日本では、多くの一般人までがその風潮に流され、良く知りもしないのに誹謗中傷をしがちです。（そう感じます）
特に、セカンドレイプなんて最低です。
僕は、これまでも気をつけてきたつもりです。
そして、今後も気をつけます。
◆金曜日20時、順次公開
ミュージカルえんとつ町のプペル@横浜の、制作現場の裏話が、YouTubeで毎週金曜日に配信されます。たぶん20時です。
このシリーズ名は、
BackStory！
まさに、バックストーリーです。
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◆劇場チケット
講演は来年です！
でもチケットは、もう発売が始まっています！
コチラ ↓ からどうぞ！
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1627話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
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