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第359話 第7回「コメントでゆかりちゃんが最も喜んだ(?)で賞」の発表


昨日の記事を読んで、ゆかりちゃんは、

「今日の感想は…」

「なんも浮かばない かたじけない まあ、こんな日があっても良かね❓」

「良かよ🤪」

という感想を、LINEでくれた。


【かたじけない】は、「ありがたい」「恐れ多い」「恐縮です」という、『お礼』で使う言葉だ。

が、上記の、ゆかりちゃんからのLINEでは、「申し訳ない」「ごめんね」「スマン」という、『謝罪』の意味で使っていると思う。

これは、ゆかりちゃんをディスるために書いてない。

僕は、こういう、ちょっとした間違いをするゆかりちゃんが、メッチャ可愛くてたまらないのだ。

今、ゆかりちゃんには『戦国時代ブーム』が到来している。

ゆかりちゃんは、今の、ひとつ前の大河ドラマ『麒麟がくる』を、すべて、通して観た。初めて大河ドラマを観切ったのだ。

そして、ブロードキャスト房野さんの本、『超現代語訳 戦国時代 泣いて笑ってドラマチックに学ぶ』も、ゲラゲラ笑いながら、さささ~っと読んだのだ。

間違いない。

今、ゆかりちゃんの頭の中には、時代劇言葉が、踊りまくっていて、ダンスしていて、EXILEしていて、飛び交っているのだ。

「かたじけない」

ぐらい、ポロっと、出ちゃうさ。


こういう背景を知ると、

ね、

ゆかりちゃんの、ちょっとした間違いが、めっちゃ可愛いでしょう?


さて、

今日は、【第7回】『コメントでゆかりちゃんが最も喜んだ(?)で賞』の発表だ。



◆発表

kaka.さんの、

考え方は違っても、そこに、優劣はない。
「違っているが対等」
なるほど、そうだ、その通りだと
腑に落ちました。
十人十色
百人百様
みんなちがって みんないい

です~~~!!!

おめでとうございま~~~す!!!


記事とコメントの確認はコチラ ↓ から


kaka.さんのコメントの最後の、

「みんなちがって みんないい」

・・・、すごくイイなぁ、って思ったんです。


僕は、マコなり社長のYouTubeを、ほぼ毎回観ます。

マコなり社長は、毎日更新ではないので、僕の『日課』にカウントしていませんが、2~3日に1度の、マコなり社長の配信のペースで観ていますから、もし毎日更新になったら、きっと『日課』に加わります。

そのくらい、僕は、マコなり社長のYouTubeが好きなのです。

そのせいか、マコなり社長の過去動画も、頻繁に、僕のYouTubeのホームにアップされます。

かなり古い動画が目につきました。僕のバイブルの1つの『反応しない練習』の解説動画だったので、復習感覚で観てみたのです。

ここでも、

「みんなちがって みんないい」

が紹介されていました。


有名な言葉だったんですね。

金子みすゞさんの言葉でした。


僕は、この言葉、知らなかったんです。


僕は、アドラー心理学からの受け売りで、「違っているが対等」と、記事に書きました。

kaka.さんは、看護師という過酷✕10倍という、とても厳しい仕事をされているのです。

何が言いたいかというと、僕は、「釈迦に説法」していたんです。

それなのに、こんなにも優しいコメントを書いてくれたのです。

kaka.さんの優しさに、僕は、スタンディングオベーションです!


kaka.さん

kaka.さんは、米津玄師さんがスキだそうです。読書好きで、すごく、スラスラ読める文章を書かれます。


今、固定の記事になっている、これ ↓

すごい内容になっております。

僕が下手に解説するより、ぜひ、ご一読いただきたいです。少し、長文ですが、でも、スラスラ読めて、かつ、内容がすんなりと脳みそに吸収されます。

そういう文章なのです。

僕の文章と、どこが、どう、違うのか? いつか分析してみたいと、そう思いました。

この文章力があれば、ゆかりちゃんが「長い!」って、グチグチ言わないかも、って、思っちゃた。


◆僕の先入観

僕の姉は、看護師でした。今は介護もやっているとか。

僕のお姉ちゃんは、とても気が強く、子どものころは「ロッテンマイヤー」と言われるほどでした。

僕は大人になって、看護師の過酷な仕事を耳にしました。

そんな仕事を続けるには、気が弱くっちゃムリだろうと、そう想像しました。お姉ちゃんの気の強さが、僕の【仮説】を【証明】していると思っていました。


◆癒しが必要なのでは

kaka.さんの、固定記事を読んで、僕の固定観念が揺らぎました。

傷だらけになった看護師の、ボロボロに打ちのめされた姿の映像が、脳裏に浮かんだのです。

その傷だらけの天使は、固めの小さいソファーに身を投げて、ただただ、心と身体の回復を待っているのです。

そんなことが分かる、脳裏の映像でした。

(あれ? 気が強い訳じゃないぞ・・・)と思いました。


おそらくは、僕の妄想ですが、

おそらくは、看護師さんは、仕事を終えた後のしばらくは、なんの余力もないのです。

気が強く感じたなら、それは誤解かもしれません。

傷を触られた、悲鳴かも。


看護師さんは、やさしいんです。・・・当たり前ですが。

その本質は、優しさなんだと、僕は、そう感じたのです。

そして、続けている方は、きっと、責任感が強いのです。気が強いのとは、少し違うなぁ、と、そう思ったのです。思い直したのです。


そしてそして、看護師さんには、何よりも、【癒し】が必要なのかもしれません。


kaka.さんの記事を読んで、僕は、心がザワザワと乱れました。すごく乱れました。

自分の、無知や、決めつけや、固定観念の、愚かさを、とても恥じました。


今度僕は、お姉ちゃんのことを「気の強いお姉ちゃん」と見ないで、「やさしいお姉ちゃん」と思って、見て、そして、接してみます。

なかなか遠くて、そう会えないんですが・・・。

会ったら、そうします。


◆〆

これ以上書くと、ゆかりちゃんから

「また、長いぞ」

「じょーじの記事は、kaka.さんと違って、サラサラは読めん」

「理屈っぽいし」

と、苦情がくるかもしれない。

なので、サッサと、kaka.さんのサポートに、行ってきます!


僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。





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