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第405話 「ビッグバン」と聞いて宇宙を想い、いつしか妄想は【使徒VS免疫】にまでに…
「ビッグバン」という単語を聞いた。
すると、僕は、妄想の世界へトリップしてしまった。
今日は、あえてググったりせずに書こうと思う。
根拠? エビデンス? は?
そんなものは、ご自身で調べていただきたい。
今日の僕は、脳内の【妄想】を、つらつらと綴る(つづる)つもりなのだ。
幼いころに抱いた、モヤ~っとした思考を、ここに文章化してみる。
◆書こうと思ったキッカケ 1
僕は現在、さとうみつろうさんの著書『神さまとのおしゃべり』を、Amazonオーディブルで聴いている。
まだ、少し残っているので、すべてを聴き終えてはいない。
聴き終えてはいないが、この本は僕にとって、すでに名著だ。
しかし、この本の内容を信じる人は少数だと思った。
スピリチュアルな内容と捉える人もいそうで、そういうのは、好まない人が多いと想像したからだ。
きっと、レビューの星は少なく、散々な状況だろうと思ってチェックしたら、なんとAmazonで、星4つの高評価だった。
おっと、
・・・今日は、書評を書くつもりはない。
この本は、キッカケをくれた。
後半になると、宇宙の話になって、「ビッグバン」という単語が出たのだ。
その「ビッグバン」が引き金となって、僕の脳内の、深いところに沈んでいた幼かった頃の妄想が、ふたたび浮上したのだ。
◆書こうと思ったキッカケ 2
僕だけかなぁ? って思って書いたら、意外と「同じこと思ってた」という意見を聞いた。
この記事のことだ。
コメントもいただいたし、
友だちからも、「同じこと、思ってた」、という感想をもらった。
◆ビッグバン
科学者さんに聞きたい。
ビッグバンって本当なの?
ビッグバンがあって、今現在もなお、宇宙は広がり続けている?
これって、本当?
それとも、1つの説?
はい! 今、時間を止めました。
では、考えてみましょう。
「広がっている」ということは、『宇宙』と『宇宙以外』がある、っていうことで、イイんでしょうか?
そうだとしたら、宇宙以外って、・・・なに?
そもそも、ビッグバンの前は、・・・なに?
『無』?
無、としたら、無って、・・・なに?
◆太陽までの距離
太陽は、メッチャ遠い。約、1億5000万㎞。
・・・ぜんぜんピンとこない。
人間の歩く速さは、時速4㎞だから、太陽まで歩いたなら、3750万時間。
まだ分からん。
24時間で割って、156万2500日。ん? なんか近く感じる。
計算、間違ったか?
365日で割って、約4281年。
人間が歩くなら、一睡もしないで歩き続けて、だいたい、4300年。
1世代では死んじゃってムリだから、
夫婦で歩いて、子が生まれて、と仮定して、
1世代30年で、そこで子にバトンタッチするとしたら、約143世代。
まだ、ピンとこないなぁ。
時速400㎞で走ると仮定したリニアモーターカーなら、人間の100倍だから、42~43年で着くのかぁ。
そのリニアモーターカーの倍の速さで飛ぶロケットでも、20年かかる距離…
遠いような、近いような、
計算が、あっているような、途中で間違ったような…
確かなことは、僕が、検算する気がない、ということだ。
◆宇宙
地球は1年かけて、太陽を1周する。
その『動力』は?
どっち周り? 北を上にして、右回りかな? それとも逆?
全惑星が、同じ回り方?
地球とは逆回りって、あり? なし?
太陽の惑星は、全部が水平的に回っている(見たことはないが、よく、そういう図を見る)けど、垂直的に回る惑星って、あるの? ないの?
僕たちが見る夜空の星って、
数個の惑星と、あとは全部『恒星』って、本当?
恒星って、太陽のように自ら光を放つ星だよね。
あんなに~~~⁉
太陽っぽいのが、い~~~っぱい、あるの~~~? マジで~~~?
そもそも、燃える燃料は? なに?
あと、理科の授業で、「酸素がないと火は燃えない」って習ったけど、
宇宙って、酸素ないよねぇ?
話しを、僕らが見る星に戻すけど、
衛星(惑星を回る星、地球なら月)とか、彗星(すいせい、ハレー彗星が有名)とか、例外はあるものの、ほとんどが恒星って、本当に、本当なの~?
あんなに多くの、太陽があるの?
いまだに信じられないんですけど~。
スゲぇ~なぁ。宇宙って、広いんだなぁ。
地球に比べたら太陽って、めっちゃデカくて、
でも、その太陽より、とんでもなくデカい星があって、
でもでも、その星より、さらにとんでもなくデカイ星があって、
でもでもでも、その星より、って…どんだけ~?
どんだけデカイの~~~?
で、たぶん、本当なんですよね~? 計算上なのかなぁ?
◆ミクロの世界
宇宙の広さが無限なら、ミクロの世界も無限かもしれない。
僕たちは、1㎜の大きさなら肉眼で見える。ギリ、0.1㎜も見えそうだ。
で、1㎜の1000分の1が、ミクロ。
もう見えないなぁ。
その1ミクロを、1000分の1にしたのが、ナノ。
見えないヤツを、さらに1000分の1~~~?
しかも、まだある。
さらに1000分の1が、ピコ
さらに、その1000分の1が、フェムト
さらに、その1000分の1が、アト
さらに、その1000分の1が、ゼプト
さらに、その1000分の1が、ヨクト
※グーグル検索結果
よくはわからないが、
電子顕微鏡でも【ピコ】は見えないんじゃないかなぁ。
でも、単位だけはあるみたい。
原子の大きさが、1ナノくらいで・・・、
それを東京ドームに例えると、
パチンコ玉くらいの大きさが、【原子核】とかで・・・。
見えてるの?
理論上ってこと?
最初、
今日は、あえてググったりせずに書こうと思う。
と書いたが、ここでは、結構ググった。
そして、ググっても、良くわからない。
良くわからない、ということだけが、良くわかった。
◆少年じょーじ、小学生のころの妄想
例えば、人間の体内には、ビフィズス菌がいる。
腸内にいそうだ。
仮に、このビフィズス菌は、宇宙の『星』のようなモノだとする。
その【ビフィズス菌星】の中には、人間には見えないが、国的な領域が、何個かあるとする。
人間には見えないが、それが『国』みたいなものだ。
さらに、その国みたいなモノを、もっとちゃんと見えたとしたらなら~、
なんと、なんか動いていて~、
それは、人間がビフィズス菌くらいまで小さくなったとしても見えなくて、そこからさらに、電子顕微鏡でやっと見えるという極少で~、
で、その動いていたのは、【知的生命体】だったのだ~。
メッチャ小さい、人間みたいなものだ。
言語もあって、文化活動や科学活動も、そして、経済活動も行われていいるのだ。
その知的生命体は、腸内を『宇宙』と呼んでいて~、
その宇宙(本当は腸内)の外には、他の内臓や腹膜や体内脂肪や皮下脂肪などがあるということは、想像さえもできなくて~・・・。
◆少年じょーじの妄想 2
このように想像してたら、
「この宇宙って、巨大生物の体内かもしれないじゃん」
と、少年じょーじは思ったのだ。
その巨大生物は、知的生命体とは限らない。
アホな、恐竜みたいな生物かもしれない。
でも、知的生命体かもしれない。
ただ、知的生命体だとしても、そして、顕微鏡のようなモノを作ったとしても、
僕たちが言う『宇宙』は、その巨大生物から見たら、泡より小さい世界なのだ。
ギリ、太陽系は、その顕微鏡みたいなモノで見えても、太陽さえ見えないのだ。
ましてや、地球や、そして人間の存在などは、想像すらしないだろう。
◆時間
その巨大生物は、巨大だから、僕たちの1万年が、0.01秒的な、
超~~~ノロマな生き物なのだ。
で、超~~~長寿。
人間時間なら、何億年とかじゃ足らないの。
何、恒河沙(こうがしゃ)年とか、
何、無量大数(むりょうたいすう)年とかという世界だ。
逆に、僕たちの体内の【ビフィズス菌星】の中の、極少の知的生命体は、
人間時間の0.01秒が1万年的感覚で、メッチャ動きが速くて、メッチャ短命。
当然、早口。
(昨日のstand.fmの、ゆかりちゃんのマシンガントークより早口)
でも、それぞれは、それぞれの時間軸で生きていて、他の時間軸を知らないから、それが普通なの。
違和感なんかは、ないの。
普通だと、そう、思っているの。
◆初めて言語化した
こういうことって、あり得るんじゃないかなぁ~?
って、友だちに説明したかったが、少年じょーじは、誰にも言わなかった。
上手く説明できる自信がなかったし、例え、ちゃんと説明し切っても、
「変なヤツ~」
で、終わると思ったからだ。
◆〆
この妄想も、「同じこと思った~」ってあると、嬉しいなあ。
今、浮かんだ。
免疫って、本当は知的生命体で、『戦隊』なのかもしれない。
で、、、
ウイルスって奴は、エバンゲリオンの使徒みたいなモノかもしれない。
使徒、しゃべらんし。
ウイルスって、生物じゃないっていうし…、似てない?
体内の、免疫と僕たちが呼んでいる、実は知的生命体が、
「コイツを殺さないと、宇宙が崩壊するんだ~!」
「みんな! 協力しろ~! 総戦力で当たるぞ~~!」
「ウォ~~~!!」
みたいな、そんな戦いを行なっているのかもしれない。
ゆかりちゃんは、エバンゲリオンの【使徒】って、きっと知らないなぁ。
実は僕も、エバンゲリオンは良くは知らない。
何か(ABEMA TVかな)で、15分くらいしか見てないし、
中田敦彦さんのYouTube大学で、エバンゲリオン解説動画を途中まで観たという、その程度の知識しかない。
僕は、ガンダムさえ嵌らなかった、マジンガーZ世代だ。
こう考えると、僕って、かなりジジイだなぁ。
てことは、やはりバク宙できたら、けっこうイケてるよなぁ。
今日の記事は、
ゆかりちゃんは、・・・高速スクロール、するなぁ。
妄想に、興味ないもんなぁ。
でも、
僕は、・・・そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。
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