攻撃してくる人に、どう対処するか① まず、最高の前提を信じる!
昨日の記事の続きです。
初めから読むには、マガジンの固定記事からどうぞ。
コチラ ↓
今日は、解釈(受け止め方)ではなく、僕の、対処方法を具体的に解説します。
・最高の前提を、信じる
僕は、最高の前提を信じます。
架空の例を上げて、まずは、最高の前提を解説します。
この場合、直属上司の真意は何でしょうか。
ちょっと想像してみましょう。
こんな想像をしてみました。
僕にとって1番ありがたい真意は、⑤です。
④も、かなりありがたい。
僕は、直属上司が④や⑤だったにもかかわらず、『①や②と決めつける』という無礼を働きたくありません。
例えが、上司ではなく、友人や同僚だったとしても、そんな残念なリアクションをしたくありません。
せっかく僕に、最高のパスを出してくれたのに、空振りするようなものです。
直属上司や、そのほかの方々を悲しませます。
残念な気持ちにさせてしまいます。
逆のケースは、僕は、かまいません。
逆とは、相手は悪意があったのに、僕は最高の前提で受け取ることです。
「あいつ、上司が嫌がらせしているのに、それに気づかないアホだ」と思われるかもしれないですね。
でも、僕は、かまいません。
傷つくのは僕で、僕が誰かを傷つけることは、ほぼないと思えるからです。
僕が、悪意だったと解釈し、しかし、上司の真意が愛だったならば、僕は、その上司を哀しい気持ちにさせてしまうでしょう。
傷つけてしまいます。
それに、よく比べてみてください。
「あいつ、上司が嫌がらせしているのに、それに気づかないアホだ」
は、
「あいつ、上司が最高のアシストをしているのに、それに気づかないアホだ」
より、何倍もマシじゃないですか?
・真意は分かりっこない
そして、原理的に、【真意は分からない】と思うのです。
上のケースで、直属上司に、その真意を訪ねても、その上司の答え(発言)が、ウソか本当かは、結局は分からないですよね。
「悪意なんかなかったよ」と言われても、ウソを言っている可能性は消えません。でも、本当かもしれません。
どこまで行っても、真意というものは、確かめようがありません。
ほとんどの場合、
「嫌がらせだったに違いない」とか、
「やはりアシストだったんだ」などと、自分が解釈したいように解釈するだけです。
だったら、最初から、最高の解釈をした方がイイ!
最高の前提を採用して、それを信じた方がイイ。
これが僕の結論です。
・まとめ
ちょっと話を整理します。
上記のまとめです。
ここまでは、ご理解いただけたでしょうか。
ちなみに、この映画も参考になります。
主人公の佐藤健は、宝くじが当たります。その額は3億円。
親友の高橋一生に相談しました。
高橋一生が、3億円と一緒に消えました。
しかし、佐藤健は、
親友の『3億円を持って姿をくらます』という行為を、
【最悪の前提】(騙された、逃げられた、奪われた)では解釈しなかったのです。
ときには、そんなふうに考えたりもします。
しかし、それ以外の可能性もあると、映画の主人公(佐藤健)は、常にどこかで思っていました。
さて。
最高の前提を信じた後のアクションです。
また、すごく長文になってしまいました。
なので、2つに分けました。
この記事が、約1800文字。
明日に回す量は、約3000文字。
それでも、まだ書き足らないです。
ですので、まだまだ、分けて続きを書きます。
明日は、
【最高の前提】に則った言動を、徹底する
というテーマになります。
僕の、体験談を書きます。(もう、下書きは書いてあります)
・続きの記事
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
チャオ!