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【絵本を作ろう#79】『画竜点睛を欠く』わけにはいかないから…
『画竜点睛を欠く』
を、念のためネットで調べてみました。
メッチャ分かりやすい解説がありました。
画竜点睛を欠く/がりょうてんせいをかく
意味
画竜点睛を欠くとは、ほぼ完成しているが、肝心な一点が抜けているため、全体が生きてこないこと。「画竜」は「がりゅう」とも読む。「点睛」を「点晴」、「欠く」を「書く」と表記するのは間違い。
画竜点睛を欠くの語源・由来
「睛」は「瞳(ひとみ)」のことで、「点睛」は動物の絵を描き、最後に瞳を入れて完成させることを意味する。
唐時代の故事には、張という絵の名人が、金稜の安楽寺の壁に竜の絵を描き、最後に瞳を描き入れたところ竜が昇天したという話がある。
そこから、物事を完璧なものにするための中心や、最後の仕上げを「点睛」や「画竜点睛」というようになった。
その「画竜点睛」を欠いた状態は、肝心なところが欠けていて完璧なものになっていないことから、ほぼ完璧だが完全ではないことを「画竜点睛を欠く」と言うようになった。
僕の目から血が流れています。
血の涙です。
・・・
・・・
・・・
というくらい、……苦しく辛い記事を、今、書こうとしています。
◆ユハコさんの記事
ユハコさんが、ついに、絵を描き切りました。
僕たちが作る絵本の【絵】です。
完璧です。
ほぼ完璧です。
ほぼ……。
……。
……。
……。
ココは完ぺきです。
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『ほぼ完璧』は、これらです。
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ですが・・・
カーテンが、部屋の外にあるように見えます。
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これは、カーテンの『下』が、室内と見えます。
でも、左と上も、室内にした方がイイと思います。
こんな感じに……。
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こういうことです。
窓のコッチ側にカーテンを描きます。
上や左がポイントです。
理屈っぽくてスミマセン!
ゆかりちゃんのボディーブローを喰らいますので、どうかご勘弁ください。
◆LAのアキラ・マリブさん
アキラ・マリブさん、英訳のチェックと直しを、お願いします!
通知が届くように、アキラ・マリブさんの記事を貼っちゃいましょう。
アキラ・マリブさんは、インスタの更新の方が多いので、そっちも貼っちゃいましょう。
ユハコさんのこの記事 ↓
この記事の、英文をチェックしていただきたいのです!
◆ユハコさんへ質問返し
こちら、
②それともう一つ
作者紹介文をお願いします。
この質問ですが、
コチラ ↓ のことですよね?
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これのことだとしてですが、
Ⓐ僕の分だけ、でしょうか?
Ⓑ3人、全員の分でしょうか?
回答をお願いします。
◆ユハコさんへ(この口が言ってます)
ユハコさん。
Kindleでの完成目標を、年内にしませんか?
そうすれば、年度内にペーパーバックも完成間違いない!と思うのです。
ん?
な、なに?
ゆかり 「ユハコさんは、ステキな絵を描いてるやん」
じょーじ「うん」
ゆかり 「それを何度も描き直させたの、誰や! ん⁉」
じょーじ「僕だね」
ゆかり 「なのに、アンタが『期限』をどうのこうの言うか?」
じょーじ「う、ぐぐぐ」
ゆかり 「どの口が言ってんねん!」
じょーじ「この口……」(口をタコのように突き出す)
ゆかり 「チュッ、ってバカ! 釣られちゃったじゃないか!」(ビンタ)
じょーじ「痛ってー! マ、マジで、よー言うわって思ってるって……」
ゆかり 「これでも喰らえ!」(ボディーに右フック!)
じょーじ「あ、ぐぐ……」
文字で茶番を演じましたので、ユハコさん、どうか、ご容赦願います。
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1264話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きです
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