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【バトンリレー企画】動画を観て、歌う表情に心を鷲掴みされ、歌詞が沁みて、本当に鳥肌が立った名曲

うのっちさんから、バトンを託されました!


チェーンナーさん
の企画です。

この記事 ↑ と、ミエハルさんのこの記事 ↓ を貼るのがルールの1つです。


カラオケで残暑をブッ飛ばそう!

という主旨だと、僕は捉えました。

ならば、
僕が大好きで、しょっちゅう歌うこの曲をご紹介いたします。


一時期、YouTube内で散々探しても見つからなかった動画です。
また観れなくなるのかもしれませんので、お早めにご確認ください。

僕は、この動画のイメージで歌っています。


初めてこの動画を観たとき、ウソでも誇張でもなく本当に、

僕の腕に、
鳥肌が立ちました。


感動の鳥肌です。
動画の4:43の所からのサビで、ゾゾゾッ! と本当に鳥肌が立ったのです。


* * *


要らん解説をします。
この歌の歌詞は、複数のリスナーさんの葉書がモトになっています。

中島みゆきさんは、オールナイトニッポンの人気パーソナリティーでした。
ファンから、たくさんのハガキが届きました。
辛い現状を吐露とろするファンも、少なくなかったのでしょう。


参考動画 ↓

「ガキのくせに」と頬を打たれ・・・

ここからは、きっと別の方のハガキです。


僕の解釈では、

1.中卒やから仕事をもらえない、女性。
2.少年の頃「ガキのくせに」と頬を打たれた、男性。
3.突き飛ばした女の薄笑い、を目撃した女性。
4.出場通知を抱きしめて海になったアイツ、の友人。
5.燃やせなかった東京行きの切符、を送ったリスナー。
6.男に生まれれば良かった、と涙する女性。

以上の、6名の嘆きが、歌詞となっています。

小魚たちをメタファーに、
「諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく」と歌い、

「ファイト!」

とエールを送ります。


闘わない者は笑うだろうが、
同じように闘う私たちは、決して貴方を、笑ったりしない。

一緒に闘おう!、と。


僕は、この歌を歌うと、半分泣いてしまいます。
込み上げてくるものを、堪えられなくなるのです。


* * *


ルールについては、チェーンナーさんの記事をご確認ください。

ルールの中で、重要な点をお伝えします。

バトンを渡されても、
記事を書くことは強制ではありません。


簡単に、辞退やスルーができるようになっています。


そこを抑えた上で、僕は、ユハコさんにバトンを回したいと思います。
ユハコさんの記事 ↓


ユハコさんはベーシストで、きっと歌もかなり上手いはず。
音楽家の1人ですからね。


#ミエハルカラオケ残暑バージョン

↑ このハッシュタグを付けるのもルールの1つです。

期限は9月20日までです。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1602話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです

PS

私、奈星 丞持(なせ じょーじ)は、note創作大賞2024に応募しました。
恋愛小説です。
タイトルは『恋の賭け、成立条件緩和中』です。
こちら ↓ です。

ご一読、お願いします!


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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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