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平日午前7時の爆音の正体! この推理、僕のnoteアカウントは大丈夫だろうか?
◆事実しか書かない
僕はこのnoteに毎日投稿して、1年8か月目です。
「僕のnoteには事実しか書かない」、というマイルールを頑なに守ってきました。これからも守ります。
かれこれ1年半以上も気になり続けていたことを、ついに書きます。
もちろん事実です。
このような前置きがないと、読者に”フィクション”という誤解を与える内容なのです。勘違いする方がでると思いました。
なので、繰り返します。
今日も、事実を書きます。
◆削除されるかも…
noteの管理者から、この記事を「削除します」と言われるかもしれません。
もしかしたなら、アカウントが削除されてしまうかも…。
大きな、見えない力が動くかもしれない…。
なんなら僕が、消されてしまうかもしれない…。
念のため、スクショを撮っておくことをオススメします。
◆朝のルーティン
僕は、毎朝公園に行きます。
5分ほど歩いて公園に着き、「懸垂」「左投球」「ダッシュ」を行なうのが毎朝のルーティンです。
公園へ行く時間は、サラリーマン時代の出勤日は5時台。非番帰宅後は8時台。公休日が7時台でした。ゆかりちゃんの仕事への出発時間が7:10なので、それに合わせられる日は一緒にマンションを出て、ゆかりちゃんを見送ってから公園へ向かっていました。
「行ってらっしゃい~。気をつけてね~。あんまり飛ばしちゃアカンで~」が、お決まりの台詞です。
今は無職ですから、平日のほぼ毎朝7:15に、ゆかりちゃんを見送って、そして公園へ向かっています。
◆爆音
7時台の時だけ、物凄い爆音が聞こえるのです。
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
初めて聞いたときは、近所の工場の音としか思えませんでした。
「この位置で、こんなに煩いんだから、工場のお隣さんとか、たまったもんじゃないなぁ」
「近所の人たち、苦情とか入れないの?」
「せめて9時からにして、とか…」
このように思ったことを明確に憶えています。
約20分くらいで、音は聞こえなくなったので、
「ああ、短いから、ガマンしているのかなぁ」と、そんな風に思いました。
でも別の日に、またその爆音を聞いたとき、
「いやいや、この近くにそんな工場無いし、けっこう遠くなんだろうし、それなのに僕のいるこの位置で、この爆音って…。近くの人が耐えられるとは到底思えない」と、そう感じたのです。
そこで、「良し、場所を突き止めよう」と思い、その爆音の発生場所を目指して、歩き出しました。
◆歩けど歩けど、そして「あれ?」
頼りになるのは『爆音』です。その音の方へ歩いて行くだけです。いつかはたどり着くはず…。
ところが、思っていた以上に遠くから聞こえている感じがします。
「え、思っているよりスゲ~遠いのか?」
「だったら、よりスゲ~爆音ってことになるんだけど…?」
方角的には、直線で4~5キロメートル先に航空自衛隊小牧基地があります。
「そこからの爆音か?」
「あれ? 音、どこ?」
相変わらず、
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
と聞こえます。
少し音が小さくなりました。そして発生位置が分からないのです。
正面ではない。後ろ? ん? 右?
ん? 上か? 上っぽい。上だ。
空をまんべんなく探しても、飛行機の姿はありません。
青天の空です。
でも、何も飛んでいないのです。どの方角を見て探しても音の発生源が目視できません。
◆小牧基地の飛行機
小牧基地の飛行機は、この春日井市の上空をしょっちゅう飛びます。
低空で飛んで、離発着や旋回の練習を行なっているようです。昼や夕方に行なうことが多く、その時の飛行機はハッキリと目視できます。
謎の爆音は、その自衛隊機の音と似ています。
ときどきジャンボ旅客機が、もの凄く高い位置を飛んでいるのも見かけます。目視できるのですが、高度が高すぎるからか、音はメッチャ小さいか、なんなら気づかないほどです。
つまり、謎の音の主が、もの凄い高い位置を飛んでいるとするのならば、「だから見えないのだ」というのであれば、ここまでの爆音が聞こえるのはオカシイのです。
「あれ? 真逆から聞こえる」
最初、北西から聞こえた爆音が、今は真逆の南東から聞こえるます。
「王子製紙工場からの音か?」
「いや、さっきと同じ音だ」
「ん、回っている?」
結局、歩くにしても目指す方角が定まりませんでした。
◆聞こえているのは僕だけではない
マンションの玄関を開けると、ちょうどこの音が聞こえる時があります。
「この音、ゆかりちゃん、何の音だと思う?」
「ああ、ときどき聞こえるね~」
「なんなんだろうねぇ~」
「行ってきま~す」
ゆかりちゃんでは能天気で話になりません。
でも、この音を疑問に思う人は僕だけではありませんでした。
公園で僕が左投球をしているとき、犬の散歩中のオバサンが、ず~っと空を眺めていました。明らかに、爆音の主を見つけようという動きです。何も見つからないので表情に不思議さが現れていました。
◆補足情報
今では、もう何度も聞いている爆音です。だいぶ、その傾向が分かってきました。
⋄ 爆音の大きさは一定ではない
⋄ 前半大きく、前半の終わりは爆音
⋄ 中盤やや控えめになり、後半小さくなりフェードアウトする
⋄ どうやら、ぐる~っと旋回している
⋄ 7:05~7:20頃から聞こえ始める
⋄ その音は、20~30分で聞こえなくなる
⋄ 僕の知る限り、1年半以上続いている
⋄ 毎日ではないが、平日はほぼ毎日っぽい
◆結論
僕の結論は、
ステルス戦闘機
です。
ああ、書いちゃった…。
航空自衛隊は、レーダーはもとより、目視でも確認できないステルス戦闘機を完成させたのです。
◆国家機密か
これは国家機密なのでしょう。
隣国の調査を始めるのかもしれません。もしくは、戦争になるまでは使用しないという可能性もあります。
でも僕は、書いてしまった…。
「書き、発信したい」という文筆家の性に、逆らえなかった…。
僕の推理で導き出したこの結論は、事実とは証明されていません。
でも、僕の頭の中では「それしかない」という結論なのです。
◆これからも、このnoteは毎日投稿する
僕は、毎日投稿します。
もし、投稿がなかった場合は…。
そういうことなのです。
なんらかの「力」が働いたのです。
見抜いてはいけないことを、僕は見抜いてしまったようです。
◆〆
3泊4日の東京旅行へ行ったゆかりちゃんが、今日、帰ってきます。
でも、会えない可能性も…。
もし、大きな力が、即、動いたなら…。
無事にゆかりちゃんに会えたなら、僕は、感極まってハグしてしまうかもしれない…。
僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第593話です
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