キングコング西野さんに指摘される前に、僕は気づき、改善していました!
今朝の、西野さんのVoicyの内容が、僕の思考と同じだったのです。
僕の鼻が、すご~く高くなっています。
西野さんに指摘していただく前に、僕は、その問題点に気づけたから!
そして、同じ思考だったことが嬉しいのですQ
まずは、西野さんのVoicy『西野さんの朝礼』の、今日の放送をお聞きください。
そのあとで僕が、西野さんの指摘を【noteバージョン】に変えて解説いたします。
◆西野さんのVoicy
今朝(2022.11.16)の放送です。
要約すると、
・長文過ぎる文章はNG
・連載(「次回に続く」)はNG
・1記事完結にせよ(1話完結にせよ)
となります。
「なんで?」と思った方は、西野さんのVoicyを、もう1度お聞きください。
◆じょーじ、初期のミス
僕の、初期の記事を貼りますね。
現在、記事の1番最後にて『妻に捧げる3650話』の 第○○○話 とアナウンスしていますが、当初は記事タイトルに書いていました。
今では、この 第○○○話 をタイトルに書くことをやめました。
もちろん、そのように変更したのには、理由があります。
この、ダメな理由が西野さんのVoicyで語られているワケですが、僕はそれをnoteバージョンに集中して、かつ、丁寧に解説いたします。
◆勘違いを誘発
僕の記事は、原則、1話完結です。
noteを始めた初期も、1話完結でした。
しかし、『第147話 タイミングって・・・』などというタイトルでは、それを見た人のほとんどが、「連載物」と思うことでしょう。
1話完結していると知っているのは、僕自身と、ごく少数のフォロワーさんだけでした。
これでは、タイトルを見て離脱する人を増やしているようなものです。
◆改善したキッカケ
タイトルに、累計の数字を入れることを途中でやめたワケですが、それにはキッカケがありました。
僕が、スキをしてくださった方のnoteに行ったり、note内で、「何か面白そうな記事はないかなぁ」と物色しているときでした。
僕と同じようにタイトルに、「第○○話」とあると、僕は読まなくなったのです。
同じタイトルが続き、そのタイトルの最後に「③」「④」「⑤」とある場合も同じでした。
第1話を探し出して、そこから読む場合もありました。でも、それを行なったのは、わずか数回だけです。
理由は単純です。
面倒なのです。
第1話を探すだけでも、かなり面倒です。
では僕は、面倒くさがり屋で他の方のnoteを読まないのかというと、そんなことはありません。
その方の記事を読み、面白かったなら、
「おっ! この記事はマガジンに入っているのか。ならば似た記事が他にもあるんだ~」
と、マガジンの記事を2~3読むことはアルアルです。
面白かったなら、他も読みます。
続きも読みます。
例えば、琲音さんの記事は、僕は欠かさず読んでいます。
ブラウザのお気に入りに、note仲間 というフォルダーを作って、仲良しや推しの方のnoteにパッと行けるようにしてあります。
ポイントはココです。
僕は、他のnoterさんの記事のタイトルには、そのような反応をしているのに、なんと、自分のタイトルには無頓着だったのです。
「3650話書くんだ」
「それだけでも、『お、10年も?』と、興味を引くに違いない」
そんな、大勘違いをした大バカ野郎でした。
◆まとめ
僕のような無名のnoterは、「長文だな」とか「連載モノかぁ」と思われちゃダメなんです。
そんなタイトルに、わざわざしちゃダメなんですよ!
人の振り見て我が振り直せ
ことわざにもありますよね。
マネをするなら、「イイなぁ」「ステキだなぁ」と思った記事やnoterさんをマネましょう。
有名人の真似はイケません。
有名人には、有名人のアドバンテージ(優位性)があります。
例えば僕は、大好きな永作博美さんのエッセイなら、少々長文で、仮に駄文であっても、最後まで喜んで読みます。
著名人には、信用や実績があります。
マネしてはイケません。
東野圭吾さんの小説なら、上中下の超長文でも、『オッペケペー殺人事件』という変なタイトルでも読みます。逆に、迷わず購入します。
noteで真似るなら、無名の方のnoteや記事です。
無名の方なのに、素敵なnoteだなあ、とか、ステキな記事だなぁ、と思った場合です。
◆〆
2年以上も前の記事を貼るの、勇気が必要でした。
いろいろと下手クソです。
睡眠中のゆかりちゃんが行なった”天然”はメッチャ面白いのに、当時の僕の文章力では、それを伝えきれていません。
今、昔の記事が「下手」と分かるのは、少しは成長したからなのでしょう。
唐突ですが、
僕はゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS
僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
この本は、noteで下書きしました。
このマガジンです。↓
2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
現在、大幅な加筆修正中です。
上記マガジンの記事は、全て無料で読めますからね~。