3年半前、妻が激怒し変更を拒んだモノたちの今は…
「コレって、良いんじゃないかなぁ」
こういう提案することって、ありますよね。
会社で上司や同僚に、とか。
自宅で妻や夫に、とか。
わが家の場合、僕が、「コレって、良いんじゃないかなぁ」と提案すると、妻のゆかりちゃんは99%怒り出します。
別に、僕の案に反対であっても、仲良く会話って続けられると思うのです。
例えてみますね。
ほら。仲良く会話できています。
ところが現実は、こうはなりません。
3年半前に、何が、どう、拒否されたのかご説明いたします。
◆ミニバスタオル
僕は、
「バスタオルではなく、ミニバスタオルって、イイんじゃないかな」
と提案しました。
ゆかりちゃんは、イライラを抑えながら、こう言いました。
「たしかに、バスタオルは大きい。
でも、じょーじの使っているミニバスタオルは小さすぎる。
私は、その中間の大きさにしようと思う」
僕は、
(ミニバスタオルとバスタオルの中間の大きさって、無いんじゃないかな)
と思いました。
(僕のミニバスタオルを、フェイスタオルの大きさと勘違いしてそうだな)
とも思いました。
それを説明しようと思ったのですが、ゆかりちゃんは激オコぷんぷん丸になってしまい、聞く耳を持ってくれませんでした。
🍀🦖🍀
現在、わが家のバスタオルのサイズは、娘も含めて全員、ミニバスタオルです。
めでたし、めでたし~♪♪♪
◆コードレス掃除機
当時の掃除機は、こういうモノでした。
僕が、「次の掃除機は、コードレスがイイんじゃない?」っと言ったなら、烈火のごとく叱られました。
「買う」とか「絶対」とか、そんなことは言っていないのにです。
ゆかりちゃんは、何って言ったと思います?
「私は、この子を、
連れて歩くのがスキなの!
不便って思ったことなんか
ない!💢💥💢」
すんごい、怒られたなぁ~。
その、ゆかりちゃんの意見はかまわないのだけど、怒る必要って、ある?
掃除機を連れて歩くのが好きって、そんな人いるの?
ポチ、ちゃうよ。
まあ、愛着があるのでしょうね。
その後、しばらくして、なんだかんだあって、
日立のコードレス掃除機を買いました。こんなタイプです。
購入して、使ってみたなら、
「めっちゃラク~!
これ最高~~~!」
と、ゆかりちゃんは絶賛しました。
🍀🦖🍀
現在は、ソイツが調子悪くなってしまい、ゆかりちゃんが息子から貰った、マキタのコードレス掃除機を使っています。
コードありの掃除機には、戻っていません。
めでたし、めでたし~♪♪♪
ゆかりちゃんは、マキタのコードレス掃除機を大絶賛真っ最中です。
こんなタイプです。
サイクロンの、ゴミがたまる所を洗うのって、実はけっこう面倒ですよね。
1周回って、紙パックが良いと、ゆかりちゃんも僕も思っています。
マキタなら、充電池が統一なので、何かと便利なのですよね。
いつかはインパクトドライバーとか、欲しいし。
◆〆
3年半前の記事が残っていますので、僕の記憶が上書きされたとかはありません。
ただ、この記憶は文章として残っていません。
なので、記憶が上書きされた可能性があります。
僕のnoteは、本当のことしか書かない がモットーです。
忖度を書くことも、ほぼほぼありません。
あ、小説など、作品は別です。
フィクションも書いています。
作品ではなく、記事の場合は、
・本当のことしか書かない
・盛らない
・タイトルで釣らない
というマイルールを守ってきました。
これからも守り続けます。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
恋愛とは、若者だけのものではありません。
人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋愛って必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは、誰にだって必要ですよ。(僕の感想です)
「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも参考になります。
もちろん若い男性には、モロ、参考になります。
女性にも参考になります。
【男の思考】が詳しく書かれていますから。
「男性って、そんな考え方をするんだぁ」と、きっと参考になります。
ご一読いただけたら幸いです。