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美しさをキープするランニングコスト(お金と時間と)を、きっちり考える

4月16日、MAZDAの正規ディーラー、東海マツダさんに行き、新車 CX-3 の申込みを行ないました。
妻のゆかりちゃんが同意してくれて、嬉しかったです。

僕は、コストパフォーマンスを徹底的に考えました。

そんな思考を、4~5回の記事にして投稿します。
今日は、その④です。

◆クラシックカー

僕は、今回購入する MAZDA CX-3 を、一生手放さない可能性があります。
その理由は、やがて MAZDA CX-3 は、クラシックカーとなる。僕は、そう予想しています。

古い車が全てクラシックカーか?
答えは「いな」ですよね。

古くて希少ならクラシックカーか?
やはり「いな」です。
古すぎる車は、全車種、希少です。手に入りません。
その中で、「欲しい」と熱望される車だけが、クラシックカーと言えるのです。

古い文章が全て「古典」ではないのと同じです。

クラシックカーとは、
・古い
・希少
・美しい

この3点を満たしている車のことです。

一番重要なのは「美しさ」です。

日産スカイラインの中でも、クラシックカーとして絶大な人気を誇るのは、以下の3種だけです。

・ハコスカ

ロッキーオートさんのサイトから拝借

この、通称「ハコスカ」は、1968年デビューの車です。
僕、メッチャ好きなんです。この武骨で美しい車が!


・ケンメリ

ロッキーオートさんのYouTubeです。
ケンメリという愛称は、「ケンとメリーのスカイライン」というCMキャッチコピーから生まれました。

ケンメリファンの方、ごめんなさい。
僕はこのデザイン、あまり好きではありません。


・R32

ロッキーオートさんのサイトから拝借


古さだけなら、もっと古い車があります。
性能だけなら、もっと評価の高いGTRがあります。

美しさなのです。
顔です。
スタイルです。

MAZDA CX-3 の美しさは、ずば抜けています。段違いです。
やがて MAZDA CX-3 は、クラシックカーの仲間入りをします。


◆コーティング

僕は、オプション選択でコーティングを外しました。
普通、付けます。

ましてや僕は、MAZDA CX-3 をキレイに保つ所存です。

コーティングは、コーティング専門店に依頼します。
僕が依頼するのは、こちらです。

ビューティフルカーズ 豊川店さんです。
ビューティフルカーズのYouTubeを、さんざん見ました。


・理に適っている
・8年乗ったルーテシアが美しいという事実

この2つが決めてです。


◆洗車

コーティング後に、僕が行なうことになる洗車の、
①お金 と、
②時間 の、2つのランニングコストを考えました。

ビューティフルカーズの、おすすめの洗車手法であれば、ランニングコストは、かなり安価で済みます。
特に、時間を節約できるのがありがたいです。

現時点でのイメージは、
・原則、3週間に1度(時間コスト)
・洗車時間、50分(20分延長)
(時間コスト)
・屋根付き洗車場料金、30分800円+延長代200円=1,000円
(金銭コスト)
という感じです。

ガソリンスタンドの洗車機にぶっこんでも、500円~1,000円します。
なので、屋根付き洗車場の30分800円(50分1,000円)は安い!

毎回、手洗いで、やさしく洗えます。
洗車傷も付けません。


◆〆

慣れて、常に30分で出来るようにならないかな~。
そんな妄想もしています。
逆に、つい拘って、20分の延長では済まなくなる。そんな気もします。

たまには、ゆかりちゃんにも洗車を手伝わせてあげようと思います。
僕だけが楽しんじゃダメですよね。


僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






チャオ!


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1123話です


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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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