MAKI先生は『開運Festival in名古屋』の中心人物で、美意識の高い、真のデザイナー
【開運Festival in名古屋】というイベントは、MAKI先生の講座でスタートしました。
🍀いきなりの余談
キングコング西野さんが、Voicyで教えてくださった言葉があります。
西野さんも、サロンメンバーから教わったと言っていました。
その言葉がコチラです。
上のMAKI先生の写真を見て、お気づきでしょうか?
姿勢が美しい!
背筋が伸びています!
これは、美意識の高さが出ているのでしょうね。
腰骨が後ろに傾き、グルンと背中を丸めてキーボードを叩くウチの娘に、
「ほら、この写真を見ろ!」と言いたい!
娘には嫌われたくないので、僕は何も言えません……。
妻のゆかりちゃんに、「伝えてくれ」と頼んでみます。(我ながら情けない)
🍀開運! 片づけ術
MAKI先生の講座は、開運! 片づけ術でした。
(ネーミングは違っていたと思います)
(資料をいただいたのですが、僕は、何でもかんでも即捨てる人間でして、
完全にヤラかしちゃいました。
お酒を久方ぶりに飲んで帰宅して…。
おそらく、無意識に捨てたのだと思います。
あちこち探しましたが見つかりません。(10分くらい探しました))
ともかく!
そんなのはともかくです!
開運バッチリの、片づけの極意です。
ワークがありまして、10種類のモノを、4つのカテゴリーに選別しました。
チームで、話し合って決めたのです。
このチームの話し合いの中で、僕には気づきがありました。
人によって判断が全く異なる、という気づきです。
「え? これ、ゴミじゃないんだ…」みたいな。
さらに、別チームの選別を見に行きます。
これまた驚きです。
同じワークでも、そのやり方に性格の違いが出ていたのです。
「こっちの人、生真面目かな?」みたいな感じでした。
集団での講義なら、マンツーマン指導では不可能な、このような共同ワークを加えると、受講者は、受講者からも学べますね。
人数に応じて、2~4つくらいのグループ分けをすれば、他のグループからも学びを得ることが可能です。
講師ではなく受講者が、ごく自然に気づきやヒントを与えている。
そんな講義設計も、アリですよね。
🍀尊重
この、ワークを行なっている間、
MAKI先生は、ご自身の意見を一切言いませんでした。
講師が考える正解に導くのではなく、一人ひとりの正解に、その方が近づいてゆく。それを見守る。
そんな、尊重のスタンスを垣間見ました。
思えば、MAKI先生の日頃の何気ない会話や表情は、常に、尊重がド真ん中にあるような気がします。
強制や押付けを嫌う、そんな空気感が漂っているのです。
自由人の雰囲気をまとっています。
僕の勝手な妄想かもしれませんが、56年間、それなりに人間観察をしてきましたので、そこまで的外れな分析ではないと思っています。
(この文章を書いた後に、この説が的外れではなかった証拠を、MAKI先生のFacebookで見つけました~)
🍀お金以上に大切なモノ
僕たちは知らず知らずに、多くの時間を『探し物』に費やしています。
もったいないことです。
MAKI先生は僕たちに、「1日何分、探し物をしていますか?」と質問しました。
挙手で、それぞれが思う時間を答えます。1日10分という人が最多でした。確か、僕もココに手を上げたのです。
でも、(自分では1日10分くらいと思っているけれど、実際はもっと多いのだろうなぁ)と、僕は考えていました。
MAKI先生は、皆の主観をそのまま受け取りましたが、おそらく事実は、
主観の2倍前後を費やしている、そんな気がします。
さらに、探し物のせいで途切れた集中力だってあります。
「ええと、何を考えていたっけ」という、あの時間です。
あれ、バカにならないと思うのです。
「ああ、こうでこうで、ここまで考えたんだったな」とリスタートするまでに、かなりな時間を要します。集中モードに再突入するには、更なる時間が必要です。
とにかくです!
とにかく僕たちは、多くの時間を、探し物に費やしています。
片づけの原理原則を学び実行することによって、何よりも貴重な【時間】を守ることが可能になります。
時間を大切にすること = 開運の1丁目1番地です。
🍀プレゼンの極意か?
とても印象に残った場面があります。
MAKI先生の、ご自宅の冷蔵庫の画像がモニターに映し出されました。
その瞬間、参加者の皆さんが、一斉に前のめりになったのです。
僕は、以下のように分析しました。
これは、プレゼンを行なう場合、基本中の基本とすべきですね。
文筆家が、ちまちま文章を書くより、画像の方がインパクト大です。
動画なら、分かりやすさも担保できます。
それでも僕は、今日もキーボードを叩いています。
🍀蛇足
MAKI先生は、山伏の立場をなくしてしまいました。
「修行している山伏でも、吹けるまで何ヶ月もかかるんだよ」って言われたのに、ほら貝を、即、吹いちゃアカンって🤣
山伏さんにも、厳しい修行をしているという『立場』があるやで~🤣🤣🤣
あと、マジでどうでも良い蛇足中の蛇足なのですが、
僕は、ボブカットが大好きなのです。
遥か昔、妻のゆかりちゃんにリクエストして、1度だけボブカットにしてもらいました。(今僕は、遠くを見る目をしています)
🍀MAKI先生のトリセツ
まだまだ、分析が足りず、このくらいしか思いつきませんでした。
🍀ストアカ
僕が、MAKI先生にストアカでお世話になったのは、サムネイル画像です。
この個別相談でした。
この時、会話をして感じたMAKI先生の思考は、
「素敵なデザインのサムネイルを作るって、間違っています」です。
デザイン重視とは、ある意味、逆の思考を感じました。
「集客に役立ってこそサムネイル」という、マーケティング思考です。
こっちが本来の【デザイン】なのかもしれませんね。
論理的思考が芯にあって、その周囲に経験値がある。そんな印象を受けました。
YouTubeで、惜しげもなくノウハウを語っています。
この講座が、人気ナンバーワン講座ですね。
🍀まとめ
1度目でも、MAKI先生の魅力は感じます。
それは当然です。
でも、
講師としてだけではなく、1人の人間としての魅力やユーモアなどをチョイ見せしてくださるのは、MAKI先生の人見知りが緩和する、3度目以降の面談からでしょう。
チョイチョイこぼれる絶妙なツッコミも、3度目なら拝見できるかもです。
小さい声なのに、周囲に人の輪が出来てしまう。
そんな先生でした。
おしまい