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【コゆ喜賞】ズバッ!と心象を言語化し、1人歩む者にエネルギーを与えてくれる…

僕は毎週1度、サポートを行なっています。
今週は、177回目のサポートです。

1週間の中で、妻のゆかりちゃんが”最も喜んだコメント”を発表して、そのコメントをくださった方の記事をサポートいたします!

コメントでじょーじ&ゆかりちゃんが喜んだで賞、略してコゆ喜賞です。
受賞者の方のnote&記事を、この記事で全力紹介させていただきます!


◆今週の『コゆ喜賞』受賞コメント

ぺれぴちさんの、

ファイトは名曲ですよねぇ。
歌詞の裏にある多くの人の辛い人生や立場を考えるとやりきれなくなりますが、一緒にファイト!とエールを送りたくなります。
そして6人の人たちの中には自分もいるんですよね。
僕はこのPVを見ると涙が出てきますよ~😥

で~~~す!!!
ありがとうございま~~~す!!!

ぺれぴちさんは、コゆ喜賞、3回目の受賞で~~~す!
おめでとうございます~~~!

パチパチパチパチパチパチ~~~!!!


⋄ コメントをいただいた記事 ↓

最高の動画ですので、ここにも貼りますね。
ぺれぴちさんが涙する動画です。


◆6人の人たちの中には自分もいるんですよ


「6人の人たちの中には自分もいるんですよ」

これは、今回コゆ喜賞を受賞したぺれぴちさんのコメントの、1文です。
僕は、この素晴らしい一言に感動しました。

確かにそうです。
自分もいます。

無意識に、そう感じていながら、僕は言語化できませんでした。
ぺれぴちさんの、心象の言語化力はハンパない!、と思いました。


◆ぺれぴちさん

ぺれぴちさんのnoteです。


ぺれぴちさんのnoteに、猫のマガジンはありませんが、この美しい猫ちゃんを見れば、愛猫家で間違いないと思います。


◆人生の醍醐味

この記事が、とても面白かったです!
ゲラゲラ笑う面白さではなく、「へぇ~」「ほぉ~」と唸ってしまう興味深さ満載でした。


ぺれぴちさんは、タイトルに「無駄知識」と付け加えています。
僕は、こういう楽しみ方って、人生の醍醐味だと思うようになりました。

人生からあらゆる無駄を削ぎ落すのなら、生まれて即、自死するのが合理的です。人は必ず死ぬのですから、こうすれば、地球や他者への負担が最小限で済みます。

地球や他者への貢献はゼロですが、貢献ゼロ迷惑ゼロのトントンなら、上出来かもしれないのです。

この世に生まれたのであれば、この世を楽しみ尽くせば良いのです。
その楽しみ方は、完全に、個々の自由です。

楽しみとは、たいていは無駄です。素晴らしい映画を観ても、飢えは解消されません。怪我も病も癒えることはありません。大谷翔平さんが、55本ホームランを打ち、55盗塁を決めたとしても、「ただの玉遊びじゃないか」という見方だって可能なのです。

それら「生きてゆくうえで全く必要のない娯楽」が、人生に潤いを与え、感動を呼び、ビジネスや経済にも貢献します。

人生は、楽しむことが先です。
それが結果的に「貢献」に繋がったなら、なお善しです。
あるいは、「貢献することが1番楽しい」と気づく人も、かなりの高確率で誕生するハズです。

ぺれぴちさんの記事には、

日本の最高峰は3952m とか
福沢諭吉さんは、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」で文章を切っておらず、「…と言えり。されば…」と逆説的な続きがある とか
ダチョウの視力は25 とか(2.5じゃないよ)

他にもまだまだたくさん、たいへん興味深い内容が、これまた大変わかり易い文章でつづられています。

ぜひ、ご一読を!


◆健全な競馬

ぺれぴちさん流の競馬ならば、奥さまやお子さんだって、きっと楽しめます。
この記事です。


健全な競馬の楽しみ方の、超~お手本です。
勝って儲けようなどとは思わずに、ハナッから数千円なくなるテーマパークだと思って入場すれば良いのです。

その上で、当たった!ハズレた!と盛り上がればイイ。
半日楽しめて数千円の支出なら、リーズナブルな娯楽です。

ごくたまに、この記事のぺれぴちさんのように、お札が増えて帰るボーナスにも恵まれます。


◆コゆ喜賞とは

「コメントでじょーじ&ゆかりちゃんが喜んだで賞」、略して「コゆ喜賞」を、簡単に説明します。

毎週1名、サポートさせていただきます。

選択方法は、その週にいただいた【コメント】の中から、ゆかりちゃんが選びます。ごくたまに僕が選びます。

ポイントは、コメントです! 

コメントで交流させてください。


「週」とは、日曜日から土曜日です。
発表記事は原則、日曜日に書きます。


また、僕のnoteの記事は全て、僕のTwitterとFacebookにリンクを貼って拡散します。
音声投稿『じょーじとゆかりのクオリティタイム』(stand.fmとYouTube)にも、このnoteの記事のリンクを貼って紹介しています。

拡散効果はほとんどありませんが、一応、ご報告です。

では、ぺれぴちさんのサポートに行ってまいります!


◆〆

僕は今、57歳です。
昔と考え方が変わりました。

若い頃は、人生とはレースのようなものだと捉えていました。
他人より多い収入を得るとか、美しい妻を娶るとか。
他者と比較する前提でした。

まあ、勝ったとき快感に酔いしれるワケですから、そういう人生も無しではない。

しかし、オーディエンスを必要としない、1人我が道を歩む人生もある。
事実、そういう人がいる。
己の心に、ちゃんと従う人生もある。

ぺれぴちさんのnoteは、そんな人生を歩む僕にエネルギーを与えてくれます。僕以外にもいる。そう思うと活力が満ちます。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1615話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです

PS

私、奈星 丞持(なせ じょーじ)は、note創作大賞2024に応募しました。
小説です。
タイトルは『恋の賭け、成立条件緩和中』です。
こちら ↓ です。

ご一読、お願いします!


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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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