第229話 この『メッチャ嬉しい』は、なかなか無い嬉しさなのだ!
今朝、9時ごろに気づいた。
「僕の記事が、紹介されている?」
紹介してくださったのは、【匤成深夜〈おみなり しんや〉ノベリスト支援員】さんだ。
ものすごく嬉しく、あれから7時間も経つのに、まだモゾモゾしてしまう。
この『メッチャ嬉しい』を、深掘り、・・・いや、中堀りしてみる。
◆匤成さんは、僕と同じ『文筆家』
まえにTVで、プロ野球選手が言っていた。その方はピッチャーだった。
「一般の方、ま、平たく言うと【素人】の方が、褒めてくれるんですけど~」
「たとえば、『球、メッチャ速いですね~!』、っとかぁ~」
「なんっていうのかなあ、その~、あんま嬉しくないんですよねぇ~(苦笑)」
と、こんな内容だった。
そりゃあそうだ。
素人の女の子やオバちゃんに、プロの球の違いなんて、わからないハズだ。その素人さんにとっては、プロのピッチャーなら、誰が投げても【速い】はず。
なんなら、ピッチャー以外が投げてても「速~い!」って言いかねない。
そのピッチャーさんは(誰だったかは、まったく思い出せない)、自分が認める凄いピッチャーに褒められたら、メッチャ嬉しいだろう、とも言っていた。
納得だ。
で、僕だ。
プロ野球選手に、「じょーじさん、良い記事ですね~」と褒められたら、それは普通に嬉しいだろう。
ただ、文章を書くこともなく、それどころか読書もほとんどしていないという選手からの褒め言葉なら、それは、【ありがたい社交辞令】に他ならない。
で、逆に、文筆家から褒められたら?
これは、メッチャ嬉しい。
たくさんの文章を読んだ方から褒められたのだ。たくさんの文章を書いた方から褒められたのだ。
嬉しくて、照れくささもあって、それを遥かに上回る喜びがあって、左の腰のやや背中寄りが、めっちゃモゾモゾする。
7時間も、モゾモゾしている。
◆匤成さんのnoteがカッコイイ
ひと言でいうと、『カッコイイnoterから褒められて嬉しい』となる。
【匤成深夜〈おみなり しんや〉ノベリスト支援員】のnoteを見てほしい。
ヘッダーがカッコイイ。
万年筆がイイ。
【note novelist 記事更新連絡所】 このコピーが素敵。それとフォント。さらには文字の大きさとバランス。
素敵だなぁ。アイコンもおしゃれ。
プロのデザイナーの仕事か? はたまた、そっちにも才能ありなのか?
いずれにせよ、カッコイイ方から褒められるのは嬉しい。
ファッションに置き換えたら、めっちゃイメージしやすいだろう。ダサい服を着た人に「オシャレですね」って言われるより、イケてる方から「オシャレですね」って言われた方が、何倍も嬉しい。
◆ありがたい分析と言語化
まずは、紹介された記事をご覧いただきたい。
この中で、【難しいテーマで書くのは、奈星さんのここでのスタンスだろう】と言っていただいた。
さらに、【そしてそこに「ゆかりちゃん」という不動のアイドルを据えることで〈愛の伝道師〉のごとく、活動していけるのだ】と、こう続けていただいた。
僕が、言語化できていなかった、僕の記事の特徴だ。
今後は、ありがたく借用させていただこう。
僕は『難しいテーマを分かりやすく書く、愛の伝道師』なのだ。
◆不動のアイドル
この【不動のアイドル】という表現には驚いた。これは、間違いなくゆかりちゃんも喜んでいると思う。
「ちょっと~! アイドルだって~! わ~! きゃ~! ねぇ~、そんなねぇ、うれしい~~~! メッチャ嬉しいんだけど~~~!」
とか言って、喜んでいるだろう。
lineで報告して、リンクも貼って送ったから、今頃は、ゆかりちゃんもモゾモゾしているに違いない。
◆深み
「記事の深みは素晴らしい」と書いていただいた。
うれしいから、もう1度書こう。
「記事の深みは素晴らしい」
ふふふ。
もう少し繰り返そう。
「記事の深みは素晴らしい」「記事の深みは素晴らしい」「記事の深みは素晴らしい」
声を大にして叫びたい!
「僕の記事は【深い】って褒められたんだ~~~!!!」
53歳だし、受け売りを、さも「教えます」って感じの記事には絶対にしたくないし。
自分の言葉を綴らなければ。
この程度の内容ならば、書く必要あるか?
ほんの少しでも、読んだ方へ【 益 】を提供したい。
ひそかに、そう心がけてきた。(初期の記事は、なんも考えてなく、書きたいことを、ただ書き綴った)
『記事の深みは素晴らしい』
・・・ありがたい。
僕のツボだ。
ここは、僕の、ほめていただきたいツボだったのだ。
「あっ! そこっ!」ってとこだ。(この表現、R18か?)
◆結論
同じ文筆家の、しかもカッコイイnoterさんに、僕のツボを、見事な表現でお褒め頂いた。
だから、メッチャ嬉しい。
これが結論となる。
この15年で、1、2を争う、それほどの嬉しさだ。僕の記事は『盛ること厳禁』としているので、本当に、メッチャ嬉しい。
◆〆
僕は、インターネットやパソコンについて、おそらく『5級』くらいだろう。『超』は外れたが、間違いなく『初心者』だ。
ノートパソコンを買ったのが、今年だ。このnoteは4月から書き始めた。
Twitterも、まだまだ良く分からない。リツイートって、これでできてるのか?って、いまだに自信が無い。Facebookも、ほぼほぼ見るだけだ。
noteも、まだまだ使いこなせていない。
「これって、どうなの? どういうこと?」というのが色々あって、結局は、「書くことのみに集中するしかないな」と、開き直っている。
ゆかりちゃんは、7級くらいだ。僕に質問してくるのだから。
僕は、「ああ、それはねぇ~」と、エラそうに教え始めるのだが、しょせんは5級、スパッ!と気持ちよく解決したことがない。
「あれ?」「ええと」とか、必ずモタモタしてしまう。
少しまえに、lineを見たゆかりちゃんから、返信が届いた。
「凄いやん」
「今、見てきたよ」(匤成さんの記事を読んだという意味だろう)
「凄い凄い」
「あたしのことにも触れてて、ビックリ!!」
・・・やはりな。
やはり、「不動のアイドル」だ。かなり、お気に召したのだろう。
僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。
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