【クラファン】阿部よしつぐさんを『ガッツリ応援』しました!
みなさん、阿部よしつぐさんをご存じですか?
元劇団四季の俳優さんです。
最近ですと、
ミュージカル『えんとつ町のプペル』大阪公演にてスコップを演じ、
先月末には、舞台『テイラー・バートン』で超能力者を演じました。
・スコップ(ミュージカル『えんとつ町のプペル』大阪公演)
・超能力者(舞台『テイラー・バートン』)
・Wikipedia情報
◆阿部さんのクラファン
阿部よしつぐさんの、新たな挑戦です。
阿部さんのクラウドファンディング ⇓
「分かったような、分からないような」ってありませんか?
僕は、専門用語が多すぎて、よく分かりませんでした。
ここは、僕が解説しましょう。(間違った解説だったならゴメンナサイ)
◆解説
まず、このクラファンを簡単に説明します。
・結論
今年(2023年)の12月16日に行なう、
音楽劇『ウレシパモシリ』(リーディング・配信公演)を、
応援(支援)してください! というクラウドファンディングです。
・専門用語
分かりにくくしているのが、以下の専門用語です。
・音楽劇
・『ウレシパモシリ』
・リーディング公演
・配信公演
クラウドファンディングのタイトルの、ほとんどがハッキリしません。
ここを解説します。
◆音楽劇
ミュージカルとは、似て非なるモノのようです。
以下は、ネット検索で得た情報です。
・ミュージカルと音楽劇との違い
阿部さんがやるのは、音楽劇、ということなのです。
◆『ウレシパモシリ』
『ウレシパモシリ』。これは、音楽劇のタイトルです。
では、どんな作品なのでしょうか。
クラファンの説明文を引用します。(少しだけ編集しました)
ホームページのリンクも貼っておきますね。
◆リーディング公演
リーディング公演とは、いったい何なのでしょうか。
やはり、ネット情報です。
阿部さんの『ウレシパモシリ』は、さらに『音楽劇』です。
だから、たぶん、歌います。(でも、歌わないかもしれません)
音楽劇であり、リーディング公演なのです。
クラウドファンディングの説明文です。(少し編集しました)
この説明文から、
①来年(2024年)秋に、本公演を開催予定
②今回は、その『リーディング公演=プレビュー公演』(試験公演)である
③でも、リーディング公演ならではの魅力がある
ということが分かります。
そして、文章として書かれてはいませんが、
ハイクオリティーにする!
という阿部さんの気合が、ビンビンに伝わってきます。
◆配信講演
配信講演について、僕なりの解説をします。
先ほどの、クラウドファンディング説明文の続きです。
阿部さんは、今回のリーディング公演を、
オンライン配信チケットのみで販売、と考えています。
なぜ、そう言い切れるのか?
このリターンの文章を読んだからです。
会場で、生で観れるのはたったの5名。
しかも、このリターンは、もう完売しています。
そしてさらに、
観客席の後ろにカメラ1台を置いて撮影し、『オンライン配信チケット』として販売するとか、「そんなロークオリティーな映像にはしません!」と、阿部さんは言いたいのです。
それが、「配信に際してはカメラ4台で撮影」という一文に込められています。
おそらくはキチンと、編集にもコストをかけることでしょう。
「会場全体を使って世界観を表現します」という文章からは、オンライン配信チケットしか販売しないのに、美術にも力を入れそうな気配がしますね。
◆もう一度、結論
リーディング公演(=プレビュー公演)を開催する費用を、
クラウドファンディングによる支援で作りたい。
そういうクラウドファンディングです。
集まった支援は、全額、その公演の開催・運営に使われます。
阿部さんのフトコロに入るワケではありません。
◆僕も支援しました
僕も支援しました。
『阿部よしつぐをガッツリ応援』1000円
を、ポチリました。
ガッツリ応援といいながら、たったの1000円です。
阿部さん、どんだけ謙虚なのですか。
このプロジェクトは、『ただただ支援』500円 から、リターンが設定されています。
◆キンコン西野さんが言う前に
僕が、「もったいないな~」と思う点を書きます。
・西野さんコミュニティーを意識
僕は、西野さん経由で、阿部さんを知りました。
西野さんコミュニティーには、そういう人って多いと思います。
そして、西野さんコミュニティーには、支援(クラファン)の文化が根付いています。サクッと気軽に寄付する人がたくさんいるのです。
つまり、「西野さんのファンを逃してはもったいない」と、僕は考えます。
具体的には、クラファンのアイキャッチ画像に、
と、ドーンと入れられないでしょうか。
・分かりやすく
舞台やミュージカルに詳しくない人は、僕と同じ疑問を持つと思います。
僕のこのnoteの記事は、コピペOKです。
リンクフリーです。(むしろ、ありがたい)
とにかく、
舞台などに詳しくない素人のお客さんにも分かる説明文ならば、もっと良いのになぁと思いました。
おしまい