第406話 文筆家ともあろう者が、世界に『誤字』を、さらしてしまった・・・
やっちまった・・・。
もう、「文筆家」と名乗っちゃイケないのかもしれない・・・。
失敗した・・・。
誤字を、さらしてしまった。
◆昨日の記事へのコメント
教えてくれたのは、いつもコメントしてくださるkesun4さんだ。
kesun4
おっさん。
エヴァンゲリオンな。
エヴァ。
って突っ込んだ人が沢山いると思います。笑
この話って“働く細胞”って漫画の世界観すね。
アニメにもなってるんで、良かったらみて下さい。
・・・失敗した。
僕は、「エバンゲリオン」と書いたのだ。
ゆかりちゃんは、
「え? なにが間違いなの?」
といって、まだ、気づいていない可能性がある。
なので、明確に示そう。
僕は、【バ】と書いたが、正しくは【ヴァ】なのだ。
エヴァンゲリオンだ。
キーボードは、『B、A』ではなく、『V、A』と、叩かなければイケないのだ。
◆ヴ、って・・・
最近、この表記が増えている。
増えていることは知っていた。
ライブではなくライヴとか、クラブではなくクラヴなど。
他にも、
ヴァイオリン、
ヴィンテージ、
ヴィラ、
ルイヴィトン、
ヴォーカル、
ヴェルファイア、
ボルヴィック、
と実に、たくさんある。
◆「ジジイ」とは、言われなかったが
僕は、ジジイかもしれない。
いや、・・・ジジイだ。
自ら、「バク宙できるジジイになる!」と言っておきながら、いざ、本当にジジイを実感すると、・・・へこむ。
こいう【へこむ】は、
【凹む】と書くか【へこむ】にするか【ヘコむ】が良いかと、
「どうしようか?」と、ちゃんと気づいて、ちゃんと検討する。
しかし、今回の【ヴァ】は、完全に気づかなかった。
違和感さえ抱かなかった。
「ディズニーランド」と言えずに、「でずニーランド」というジイさんと、大差ないじゃないか。
kesun4さんは、気をつかって、「おっさん」と、言ったのだろう。
その優しさに、感謝だ。
間違いを指摘するのは、勇気がいる。
相手が、へそを曲げる可能性があるから。だから、さらに感謝だ。
指摘していただいて、本当にありがたい。
これから僕は、この指摘のおかげで、【ヴ】には、ちゃんと気をつけるようになるだろう。
◆はたらく細胞
kesun4さんは、もう1つ教えてくれた。
『はたらく細胞』というマンガだ。アニメ化もされているようだ。
こういうことが言いたかったのだ。
こんなイメージを妄想していたのだ。
ありがとう、kesun4さん。
少年じょーじは、なかなか良い妄想をしていたんだ!
大人じょーじが、それに、『分別という名のフタ』を、していただけじゃないか・・・。
妄想バンザイ!
◆戒め
もう2度と、【ヴ】を間違えないように、昨日の記事は訂正しないで、そのままさらしておこう。
訂正してしまうと、今日のこの記事が、ホンの少し価値を落としてしまう。
そんな気もするし・・・。
◆kesun4さん
kesun4さんのプロフィールだ。
思えば、固定記事にすえていた自己紹介を、『プロフィール』の方に引っ越ししたのも、
kesun4さんのnoteの、マネだった。
◆〆
ゆかりちゃんは、
「ヴァ! 気づいたわ!」
と、吠えているだろうか?
それとも、
「たしかに、気づかんかったわ~」
と、言っているだろうか?
そもそも、読んでくれるだろうか?
読んだとして、スクロールの速さはどうだろうか?
あ、昨日の記事は、ちゃんと読んでくれた。
読み飛ばすこともなく、普通のスクロールスピードだった。
ゆかりちゃんには、自己啓発系が、まったく読んでもらえていない。
(リトルじょーじ分析)
この、タメになる自己啓発系、成功哲学系を、どうやったら熟読していただけるのか?
【ヴ】を克服したなら、それが、次の僕の課題かもしれない。
ゆかりちゃんは、
「わたしだって【ヴ】は、使いこなせてないよ~」
と言って、きっと僕を慰めてくれるだろう。
僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。
コメントしていただけると、めっちゃ嬉しいです!😆 サポートしていただけると、凄く励みになります!😆