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【バトンリレー企画】共感なんて要らないと思って生きてきたが、真の共感はメッチャ嬉しい!(言わないけど、書く)

この3ヶ月以内に感じた、「僕が喜んだこと」を発表します。


1.バイト仲間のお姉さんに感謝された

バイト仲間のお姉さんに感謝されました。
雰囲気では10人くらいから。
数人からは「ありがとう」と、明確な言葉で感謝していただきました。

『お姉さん』とは、下は40代から上は70代の女性たちです。
56歳の僕が、40代の女性を「お姉さん」と呼ぶのはオカシイかもしれませんが、かといって「お嬢さん」も変ですし、また、僕より年下って少数なのです。

少しでも役に立ちたいと思って、思考と行動を行なって、その思いが通じていると実感できました。

その瞬間、

僕の方が、お姉さんたちよりも数倍嬉しい!

と思いました。

久しぶりに、僕の60兆個の細胞が喜んでいるのを感じました。


2.小説『1Q84』を聴き切った

村上春樹さんの小説です。
読んだのではなく、オーディブルで聴きました。

この小説の僕の評価は、120点です。
面白さが150点です。
結末の感動が想像より小さかったとか、あそこも書いて欲しかったとか、あの表現は要らないと思うとか、偉そうに僕なりの減点を30点引かせていただきまして、結果120点です。

100点満点での120点です。

とにかく面白かった。
青豆と天吾が出会えそうになってから出会うまでが、超絶に面白かった!

久しぶりに睡眠時間を削ってまで、物語に没頭しました。

これだけ面白いと、ふと、

エンターテインメントって、物語って、小説って、
人生において1番大切だなぁ。

と思ったくらいです。

僕も、これからたくさんの作品を書き、世に出しますが、必ずしも僕の自己満足しか得られないワケではない。
誰かの人生を豊かにできる可能性がある。

そう思えたのです。


3.池原充子さんが絶賛してくれた

ご縁があって、『終活プロデューサー』の池原充子さんのnoteの、

①プロフィール記事
②仕事依頼ページ記事

この2つの、ひな型を書かせていただきました。

そうしましたら、社交辞令かもしれませんが、池原さんが絶賛してくださったのです。


嬉しかったです。マジで。
僕は、社交辞令を真に受けるアホかもしれませんが、そんなの関係ないくらいに嬉しかった……。


4.盛岡冷麵が認められた

僕は、盛岡冷麵が大好き。
その反動で、韓国冷麺は好みません。

始めて盛岡冷麵を食べたときは衝撃でした。まるで輪ゴムを食べているかのような、麺が、そのようなの食感なのです。
今では、その食感にドはまりしています。

ちなみに、冷麵にフルーツを入れる必要はないと思います。
僕には別皿でください。

この盛岡冷麵を、妻のゆかりちゃんが絶賛してくれるようになりました。
恐る恐る食べて、いつしか「美味しい」になり、今では絶賛です。

ゆかりちゃんと「美味しい!」が共有できると、メッチャ嬉しい!


5.冷やしラーメンが認められた

冷やし中華ではありません。
冷やしラーメンです。

山形市が発祥の地です。(福島市もなのかも)


繰り返しますが、冷やし中華ではありません。
冷やしざるラーメンでもありません。

スープに氷が浮いている、冷たいラーメンです。
これが、なかなか出会えません。作っているお店がほとんどないのです。

この冷やしラーメンを、ゆかりちゃんが認めました。


カインズホーム志段味店の、たぶんカインズキッチンで食べました。
2人で食べました。
お値段がたったの380円だったように記憶しています。

これが、ゆかりちゃんが初めて食べた冷やしラーメンです。
お値段から想像できるように、高級ランチの真逆です。

僕は、1000円前後の冷やしラーメンも、過去、何度か食べていますので、これだけを冷やしラーメンとして欲しくはありません。

でも、ゆかりちゃんは「美味しい!」と絶賛でした。

ゆかりちゃんと「美味しい!」が共有できると、メッチャ嬉しい!(2度目)

カインズホーム志段味店から、この冷やしラーメンが消えて、
僕たちは「なぜだ!」と憤りました。
冷やしラーメンの復活を、切に望みます。ゆかりちゃんも望んでいます。

僕らの住む愛知県春日井市内のラーメン屋さんに、ぜひ、冷やしラーメンを作っていただきたい。

切なる希望です。
僕とゆかりちゃん、2人仲良く、満面の笑みで食べさせていただきます!


6.まとめ(軽く分析)

「ありがとう」と言う喜びよりも、
「ありがとう」と言ってもらう喜び
こっちがより嬉しい。喜びが大きく深い。(1や3)

エンターテインメントや小説は、誰かの人生を豊かにする。(2)
僕の書こうとしている小説も、決して、独り善がりではないのかも。

忖度の共感は嬉しくない。
でも、真の共感は嬉しい。(4と5)
「NO」も言ってくれるから、「YES」や「私も」が信じられる。

僕は日頃から、忖度発言を極力控えている。ほとんどしない。
妻に怒られながら、世間に眉をひそめられながらも、僕は本音を語る。
これは決して悪いことではない、と思った。
いつか僕の「YES」や「僕も」が、誰かを深く喜ばすかもしれない。


◆バトンリレー企画

この記事は、チェーンナーさんのバトンリレー企画の参加記事です。
この企画です。

チェーンナーさんと、うのっちさんからバトンが回ってきました。

うのっちさんの参加記事です。

うのっちさんの嬉しかったことが綴られています。
うのっちさんならではの、つまり、やさしさならではの成果だと思います。


◆僕がバトンを渡す方

最初、終活プロデューサーの池原さんが浮かびました。
でも、きっと僕のことを褒めてくださると思ったのです。2人で褒め合っていては、他のバトンリレー参加者にとっては、小さなノイズになるかもしれません。

ということで、僕がバトンを託すのは、ちはさんです。

ちはさんは、最近、なまら嬉しいことがあったので、書くネタには困りませんからね。

ちはさんへ連絡が行くように、ちはさんの最新記事を貼ります。


ちはさんへ。
ご存じかもしれませんが、この企画は「参加しない」も選択できます。
もう1度、チェーンナーさんの記事を貼りましょう。

チェーンナーさんの記事から、ルールを引用します。

【バトンリレールール】
1.バトンが回ってきたら、noteを書いていただきたいです!
2.noteを書いたら、次にバトンを渡すnoterさんをご指名します!
指名したことがわかるように、指名するnoterさんの一番最新のnoteをシェアしてあげてください
3.指名するnoterさんは、最大2名まで!
あまり多いとご負担になりますので、1名~2名でご指名ください!
4.ぼくが追いかけてシェアしますし、マガジンに追加しますので、ぼくにわかるように、ぼくの今回のこの記事もシェアしてください!
5.ハッシュタグ、「人生は人喜ばせ合戦」を入れてください!

【企画期間】8月10日(木)まで

バトンリレーのお返し制度

1.バトンをもらったけど、「人生は人喜ばせ合戦」を書きたくない、という方は、バトンをぼくにお返しください!
方法はこちらの2点です
①チェーンナーに返します、というnoteを書いて、今回のnoteをシェアしてもらえば、ぼくが引き取って、ぼくの「人に喜んでもらったこと」「してもらって嬉しかったこと」を書きます!
②また、noteを書かないで、このぼくのnoteのコメントで、バトンを返します、とお書きいただいてもOKです

2.バトンをもらってnoteを書いたけど、バトンを誰かに渡したくない、という方は、ぼくにバトンをお返しください!

3.アンカー宣言
ぼくに回すのも申し訳ない、といった方のための方法です!
「人生は人喜ばせ合戦」をお書きになった後、「アンカー宣言」をしてそのままゴールを切ってください!
バトンをぼくが受け取って回すことなく、終了となります!

ちはさんの負担のない選択をしてくださいね~。


◆〆

今朝、夢を見ました。
たぶん、夢、だと思います。

朝7:10にアラームをセットしていました。休日でも、朝、ゆかりちゃんと会話をしたいからです。
でも、睡魔に負けて二度寝しました。

ちょっとして、誰かが玄関から入ってくる音がして、そのせいで僕は目が覚めました。
僕は「だれ~?」と、横になったまま大きな声で聞きました。

娘が返事をしました。
スマホで時間を見て(今日も休むのか)と思いました。

それからまた少し眠りました。

僕は、8時半過ぎに起きて、リビングを見まわします。
娘のリュックがありません。
通勤に使っているリュックです。それがないのです。

あれ?
今日は会社へ行ったのか?

あの時間だと遅刻?
あの時間でも間に合うの?

まてよ、あれは夢か?

夢か、現実か。
どっちもありそうです。五分五分です。


僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1193話です


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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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