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【絵本を作ろう#87】紙の絵本のサンプルが、まもなく届きます!

ここまで来ました。
昨年(2022年)の9月16日にスタートしたプロジェクトです。

そのプロジェクト名は、

【絵本を作ろう】

です。

1年以上の月日が流れています。
1年と2ヶ月を経て、昨日、ペーパーバックのレビューを確認して、試し刷りを依頼しました!

サンプルを「購入する」という手順なんですね。
とにもかくにも、紙の絵本が、僕ん家に届きます。
そこで、最終チェックを行うわけです。

このサンプル購入は、著者が1度だけできるというAmazonのサービスです。
サービスといっても、印刷代も送料も必要です。


Kindleなら、即、読めます。
でも、読み聞かせするのに適した、紙の絵本を作ることが目的でした。
主人公の、こっちゃんにプレゼントできますしね。

たくさんの方に読んでいただいたなら望外の喜びです。
作り手3人が喜び、その家族が喜んでくれる、それがゴール(目標)なのです。


ちなみに、Kindleプレビューアーで見たのですが、めっちゃイイ!
見開きで読めるって、最高ですよ!

サンプルが届いたなら、写真を撮って、記事を投稿します。


それにしましても、【絵本を作ろう】マガジンが、80を超えるなんて思ってもみませんでした。30くらいで終わるイメージで、僕は始めたのです。

完成だって、昨年の3月中に出来るだろうと、高を括っていました。

なぜ、時間がかかったのか。

僕が細部にこだわるし、PCオンチなので、
KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)に投稿するための、アレやコレやに苦労の連続だったからです。

PNGの画像を、どうすればPDFにできるのとか、四苦八苦です。
苦労して、それを成し遂げて、
KDPに投稿するには、1枚ずつではダメで、
結局Canvaで作ることになって、
CanvaならまとめてPDFにできるから、1枚1枚PDFに変えた作業はムダだったりしてと。

まあ、妻のゆかりちゃんを「アナログ村在住民」とバカにしたのが恥ずかしくなる「アナログ村出身者」です。

でも、あきらめなければ、
1ミリずつでも前に進めば、

どうやら完成できちゃうんです。


キッカケは、ユハコさんのこの記事でした。


こっちゃんが、

心の中で、「貯金箱さんのせいにしてごめんなさい」と謝ったら、
さんざん探しても見つからなかった、貯金箱の隠し場所を思い出せた。

というエピソードが、可愛くて、微笑ましくて、たまらなかったんです。

2日後に、オファーの記事を書きました。


ユハコさんが、乗ってくださいました。


Zoom対談で方向性をすり合わせ、
それ以降は、互いに記事を書いて報告や相談を繰り返しました。

やっと、紙の絵本が届きます。
気が早いけど、うるっとなっちゃっています。

なんか嬉しくて、椎間板ヘルニア記事に割り込んでまでお知らせしたかったのです。

英訳を無償で引き受けてくださった、アキラ・マリブさん、ありがとうございます。
アキラ・マリブさんに通知が届くように、記事を貼ります。


文化の違いを知らずには英訳できないと、気づかせていただきました。
例えば、
欧米には、子供にお金をあげる文化が無いみたいなのです。(そういえば、岡田斗司夫さんがYouTubeで言っていました)


要は、

「サンプルがまもなく届きます!」


という、ご報告でした。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1320話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きです


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