女子校出が恋を見つけて結婚するまで②(恋人探しのはじめの発見)
社会人になって私は焦った
大学まで恋人がいなかったし、
好きな人もいなかった
これから出会う男性の数も圧倒的に少なかいから
出会いを数を増やして、
好きな人を見つける確率を上げる必要があると思った
私は本気を出した
仕事人の気持ちになって月2回の恋活イベントへ参加した
恋活アプリへの登録にはへっぴり腰になった
(当時はあまり主流ではなかったので。
今はアプリで出会って結婚した友人もいるし、いいと思う。)
疲れない程度に新しい男性と出会うことを頑張った
いろいろな人と出会って
・すぐに"好き"というときめきを男性に感じない
・直観的に合わないと感じる人はわかる
・付き合う人への条件(見た目や職業など)が自分の中である程度ある
このことが発見としてあった
自分の中でも大きな進歩だったと思う
よく
「好きと思える人に出会えない」
「連絡してるけど、自分の気持ちのスイッチが入るかわからない」
こんなことを相談される
私は最初はそれでいいと思っている
中には生きていてて、電撃的なときめきを感じて付き合ったとか
異性として魅力を感じて付き合ったとか聞くし、
そう感じて付き合う人もいる
でも、必ずしもその気持ちが全員に来るとは思わないから、
その気持ちに感じていない自分をせめないであげてほしいと思う
ここまでの私の収穫 : 私は男性にすぐ"好き!"と感じない
次は、男性とのデートで自分の恋人条件探しをしたときの話
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