影響力の武器~レビュー~
こんにちは。こんばんは。ノート君です😄
今回は、ブックレビューを書いていきます❕❕
奥深い内容なので、時間をかけて自分も理解しようと思っています❕❕
第一章の題名は、「影響力の武器」でした。
まず、なぜその行動をとるのかについて、カチッ、サーの理論が、動物の行動パターンを例にして、説明されていました。
この理論は、人間にも当てはまるようです。
人は、考えるのが大変になった時に、この現象が起きます。
これを、この本では、小見出しに「思考の近道」として、紹介していました。
第2章では、返報性のルールについて、書かれていました。
人は、もらったものは返さなければならない、と思う影響力です(・_・)
また、これを応用したものとして、「断ったら、譲歩」というものも、ありました。
例として、最初に値段を高く設定しておいて、断られたときに、低く下げて、商品を買ってもらうという手法です。
第3章では、コミットメントと一貫性について、書かれていました。
人は、ある物事に一貫性とコミットを求めるのだそう(。-∀-)
ハードルを下げて、少しづつ行動していくことで、その物事を継続できる。
また、できるだけ周りに左右されないで、自分で決定する。
公共に、自分の一貫性を伝える。
以上のことが書かれていました。
この一貫性を利用しようとしてくる人には、自分の胃と心の変化に気づくことが大切なのだそう。
飛びますが、最後に書かれていたことを、まとめます😊
現代は情報社会で、様々な世の中の情報に触れられる。
そのため、取捨選択も自分で行う必要があり、それだけでも頭を使って、大変である。
そこで助かるのは、情報をまとめてくれる存在。
この立ち位置を利用して、私たちを騙そうとしてくる存在には、厳重に注意、対処しなければならない。
一方、正しい知識をもって、私たちを助けてくれる存在もいる。
私たちは、そういった存在を見分ける力が必要になっているのではないか、という風に書かれていました😉
今回はこんな感じで、終わりにしようと思います😄😄
少しでもタメになったと思ったら、スキ、フォローをお願いします😊😊