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5〜60年前の菓子メーカー開発担当者エグい

2025年2月24日 晴れ

フルーチェが大好きな子どもたち。私の幼少期も、憧れのデザートだったように記憶している。

chatgptに聞くと、1976年にハウス食品から発売されたと言う。私の幼少期に誕生したわけじゃないんだねぇ。

いろんな味のフルーチェを買いたいと言う子どもたち。先日、DAISOをフラフラしてたら、いろんな種類のそれを大発見。

プチフルーチェってのも良い。フルーチェは牛乳200ml必要なのに対し、プチフルーチェは150ml。だったはず。

我が子ら2人で食べるのには、プチが最適な量のように感じる。子どもたちが欲しい味を選んで爆買い。笑。

近くにプチシャービックも発見。子どもたちは、「何それ?」って言うんだけど、シャービックも、私の幼少期の憧れだったような。

同じくchatgptに聞くと、シャービックの歴史はもっと古く、1968年にハウス食品から発売されたんだって。

超ロングセラーやなー、すごいなーおもて、その時代に誕生したお菓子をchatgptに聞く。その時代の菓子メーカー開発担当者は、エグい。

1960年代
• 1961年 明治「カール」 (※2017年に東日本で販売終了)
• 1962年 森永製菓「チョコボール」
• 1964年 グリコ「ポッキー」
• 1965年 ロッテ「ガーナチョコレート」
• 1966年 森永製菓「小枝」
• 1967年 明治「マーブルチョコレート」

1970年代
• 1971年 明治「アポロチョコ」
• 1972年 カルビー「かっぱえびせん」(1964年発売だが1972年に全国展開)
• 1973年 森永製菓「ハイチュウ」
• 1975年 ロッテ「パイの実」
• 1976年 ハウス食品「フルーチェ」
• 1979年 明治「たけのこの里」

子どもたちに伝えたら、5〜60年前の菓子メーカーの人すご!と言った。続けて、「ハリボと、こんにゃくゼリーは?」と言うので調べると、ハリボは1920年、こんにゃくゼリーは1980年代とのこと。

ハリボの生誕およそ100年には驚いたなぁ。カルピスもおよそ100歳だってなぁ。素晴らしい素晴らしい。

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毎日ぱぱ
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