長女大忙し【子どもたちとの休日#36】
4月から小学生になる長女。
小学校のみならず、民間の学童と、公立の学童を併用する予定なので、長女は4月から、3つの新しい環境に飛び込むことになる。
大丈夫かな?と心配になるが、既に、長女は転園を経験していたり、ピアノ教室(楽しくないという理由で一年で辞めた)、お絵描き教室を経験していて、1人で新しい環境に飛び込むことに慣れているのか、「小学校や学童に行くの緊張する?転園した時も緊張しなかった?」と聞いても、「全然?」と頼もしい。
むしろ「勉強楽しみ」「学童はカードゲームできる?」「友達できるの楽しみ」といった具合。
子どもの頃からどちらかと言えば人見知りな私としては、ほんまかいな?と疑いたくなるくらい前向きな発言に驚くわけだが、そこは社交的なママ譲りなのかな?
そうであればありがたいが、とはいえまだ6歳。
心身の負担は計り知れないと思っておくに越したことはないので、事前に学校はこんなところ、学童はこんなところと、わかる範囲での情報は伝えておくし、4月からできる限りのケアはしていきたい。
まぁ、今の保育園から、小学校も民間学童も公立学童も全て一緒の女の子友達が数名いるみたいだし、前の保育園のお友達で同じ小学校に行く子も少なくないようなので、そこは多少なりともアドバンテージかな?
とにかく私としては、私の幼少期とは違って、縦にも横にも多様な人間関係の中で遊んで学んで、自分で考え選択できるヒトになって欲しいと願っているので、現状、そのようにたくましく育っているように見受けられる長女を、引き続き信頼して見守っていきたいと思うばかりだが。
そんな長女は、今日、民間学童のプレイベント→お絵描き教室→公立学童の説明会と大忙し。
頑張れ長女。
昨日、萎れていたお花は、無事に元気よく花開いてくれました。
「◯◯(長女)の願いが通じたのかな!」とニコニコな長女。
次女も元気です。