推しは推したいときに押せ

推しの有料のnoteが見たくて会員登録したので、この機会にnote書いてみようかと。

そういえば、はてなブログのアカウントも作ったな。一度だけ投稿したはず。アメブロも昔やってたな。アメブロは一年ちょいやってたかも。
mixiもやってたしモバゲーもGREEもやってたな。大体流行りものには手を出すミーハーです。
noteも何回投稿するやら…。

自己紹介しますと、ただのいい歳したヲタクです。自分でもびっくりするくらい大人です。この数行で大体察しがついたかと思いますが、独身です。

物心ついたときからヲタク。多分、生まれた時からヲタク。
ミーハーなので色々手を出して、熱しやすく冷めやすいのでその時に良い!好き!となったものにひょいひょいハマって、冷めたら次!って感じでヲタ活しております。
基本的には熱しやすく冷めやすいのですが、一度本気でハマると一生離さないピラニアのような面も持ち合わせております。20年以上噛みつき追っかけてる方もいるので、まあ…とても気まぐれな性格です。
一応ジャンルというか嗜好としては、三次元の方面です。二次元は全く無頓着でサッパリ分かりません。

さて、タイトルの「推しは推したいときに押せ」。日々ヲタ活をしていく上で、その言葉をモットーに生きております。
前述の通り、一瞬で冷めることもあるのですが、その時推してる気持ちは噓じゃないから、その時に自分ができる最善のことを推しにやってあげたい。ファンクラブがあれば入るし、ライブや舞台はできる限り見に行くし、公式グッズはちゃんと正規で買うし、メディアに出たらチェックしてSNSで拡散して…ってめっちゃ普通!
普通のことしかしてない!ただのヲタクなんか、普通のことしかできません。
そりゃ、自分が地位も名誉も持った大富豪なら普通じゃできないことするのですが。
大富豪になったら、推しに家と車を買ってあげたいし、欲しいもの何でも買ってあげたいし、食べたいもの何でも食べさせてあげたいし、推し専用の劇場をつくっていつでもやりたいときにライブできるようにしてあげたい。

わたしの妄想は置いといて、ただの普通のヲタクは、推しの幸せをただただ願うことしかできないのです。 
推しの幸せはわたしの幸せ、推しの夢はわたしの夢、わたしの夢はわたしの夢。
推しが毎日元気に健やかに楽しく幸せに仕事ができるように、日々遠くから怨念(?)を送っていたい。
とはいえ、自分もヲタク以外の生活があるし、どうしても推しのことばかり考えていられない時もあって、そうして自然と心が離れてしまったこともありました。
自分の事情もあれば、推し側の諸事情で突然引退したり活動が終了したり休止したり…そうすると「あれやりたかった、これ行きたかった、もっとライブ見たかった」など後悔することが多々あります。

後悔したくてヲタ活してる訳じゃない。
何かしらの都合で後悔してしまうことは仕方ないとは思うけど、自分の都合で後悔はしたくない、後悔しないようにしてる。
推しのこと考えられないくらい辛い日もある。でも、ヲタ活してる時だけは元気で楽しく幸せな気持ちでいたい。ヲタ活は、誰かのためにやってるわけではなくて、自分のためにやってるので。

突然自分の気持ちが冷めるかもしれないし、推しが突然いなくなるかもしれない。いずれにしても自分が後悔しないために、推して推して押しまくるのです。

ちなみに、

お・す【推す】
[動サ五(四)
人や事物を、ある地位・身分ふさわしいものとして、他に薦める推薦する

デジタル大辞泉

お・す【押す】
[動サ五(四)
動かそうとして上や横から力を加える
圧力を加える
状態・事柄をある基点から先へ進めようとする。

デジタル大辞泉

自分がいま推したい人を世間に薦めるために行動する。それが、「推しは推したいときに押せ」。

今後note書いていくのかどうか、気まぐれで何も決まってないのですが、気分が乗ったら、生まれた時からの根っからのヲタクはどのように生きているのか、ヲタクの生態(鑑賞・参戦レポとも言う)なども書いていけたらいいなと思ったりしてます。

noteが続いていくなら、自分の推しについても詳しく語っていこうとは思うのですが、まず最初なので現在の最推しを。
大阪よしもと所属の 吉田たち です。
双子の実力派漫才師。

こんなただのヲタクのnoteなんか誰が見るかぁー、と思いつつも、誰かひとりでも引っ掛かって欲しい。吉田たちのこと検索して調べて見てほしい。
いっぱいライブ出てるんで生で見てほしい。大阪近郊の方は、主催ライブ・単独ライブも近々で色々やってるんで見に行ってほしい。
YouTubeも見てほしい。
自分が推す基準に売れてる・売れてない、世間的に知名度がある・ないは関係ないのですが、世間に見つかってない感じがもどかしい。
めちゃくちゃ面白いのに。今テレビに出てる売れてる芸人さんよりよっぽど面白いのに。意味が分からん。…なんて、日々テレビ見ながらもや〜っとしている。
それこそ、自分が大富豪だったら金の力でメディアに売り込んで知名度爆上げさせるのに!と思ったりもするが、お二人の実力ならお金の力を借りなくても世間に見つかるはずなので、吉田たちのことを気にかけてくれる人が少しでも増えるように仕掛けることが、わたしが吉田たちにいまできることかな、と思ってます。


ここまで文字打って、2,000文字超え…
客観的に見て、こんなnote誰が見るんだ本当に。

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