ひとつのアイデアがさらにアイデアを呼び形になるのが好き。
log*⋆✈ 2019-07-29
お仕事で協働させていただくとき、プロ意識があり、自身の仕事に対する美学があり、それをしてることが好きで、ハートがあるかた。
そういう人がとっても好き。(わたしもそうありたいとおもっている)
秋に控えるウエディングのプロデュース。新郎新婦のおふたりがイメージする一日や空気感を感じとって、一からクリエイターを探した。
HPやインスタ、そこに載せられてる写真や言葉たちのエネルギーを感じて、仕事に対するスキルとハートが両方あるか?をみる。そしてわたしの嗅覚が働いた方々にアタックしていってできた今回のチーム。
先日は、コンセプトをもとにカメラマンとお打合せ。
わたし自身、初めてウエディングで試みる写真を使ったアイデアがあって、それをもとに、カメラマンのかたが「こうしたらもっとカッコよく残せる」「こうはどうか?」など、それを実現させるための”カメラマンのプロ視点”からの提案をしてくれてとっても心地よかったなあ^^
そしてきょうは、新郎新婦のおふたりがわたし宛に送ってくれた招待状が届いた。
招待状に使われる形式文の招待状ではなく、ふたりの言葉を添えた手紙のような、そしてふたりの住んでるシンガポールと会場のある兵庫の街の風を感じるような招待状にしましょうと提案したのだ。
そしたら、ふたりが準備した封筒とハガキには「From Singapore/To Singapore」と印字されていた。「こういう封筒が売ってたんですね!」って伝えたら 『オサレ文具屋さんでカスタムオーダーしてもらったんです!』と。
ちょっとした工夫がシンガポールの風を感じさせるよね♡すてきだ♡
(兵庫の街の風は、街並みを描いたポストカードに案内を書き添えたのだ☺︎)
プロデュースをさせていただくとき、ガチガチにわたしが固めてそれ通りにするというよりも、ふたりが考えたり工夫したりする余地を必ず残す。
それは”自分ごと”として、準備をすればした分だけ当日がふたりにとっても特別なものになると思っているから。
だからこうして、おふたりの工夫が入っているのをしり、とっても嬉しくなった^^ そんな日。
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