変化耐性がつくのは素敵なことだけれど、変化を慈しむことは忘れちゃいかんなと思った
yukalog︎ *⋆✈2020-01-08
【変化耐性・変化慈しみ力】
新年になって会う友だちと、今年の抱負的なことを話していたら「一年前に書いていた日記みてそんなん考えてたか！とびっくりしたの」という話をしてくれた。その内容を聞いていたら たしかに当時の彼女はそのようなことを言っていたなとうっすら覚えているけれど、いまの彼女はその面影もないし、いまとは対極にあるようなことを言っていて笑ってしまった。
わたしの身近な友だちは一年で四年分ぐらい生きているひとたちが多い。
一般的にはその決断と動きと規模は一年ぐらいはかかるよね！というようなことを3ヶ月ぐらいでしちゃう。
その会話感があたりまえになっていると、いつのまにか”変化耐性”がつきまくってしまっていて、「私、全然変化ないわ〜」と言いながら、「いやいやよく考えると昨年一年間、一般的には結構な変化があった気がするぞ、わたし…！」と思った。
小学生の頃なんて、クラス替えがあっただけでその年の一大イベント・ビッグ変化として捉えていたのに、今やきっと海外に住みだそうが、仕事が変わろうが、突然出家してお坊さんになろうが【今年の一大イベントはこれだ！！！】みたいにならない気がして
変化耐性がつくのは素敵なことだけれど
変化を慈しむことは忘れちゃいかんなと思った。
内的変化・外的変化をしっかり見てあげて、その変化やそんなじぶんの人生をあっぱれ！としっかり慈しみながら生きていきたいなとあらためて思った、そんな日。
#変化を慈しむ
#よーしよしよし
#ムツゴロウさん
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