2020年のアフリサイトの作り方それはハイブリット入り口アフリサイトです
今まで稼げていない人が、これからアフリで挑戦する場合、しかも初級者の場合、どうやってサイトを作っていくかという事について書いてみたいと思います。
今、アフリサイトは、ブログにしろ、ペラにしろ、とにかく中級レベルでないと月数万円単位で長く稼ぐ事は困難です。
ですから、初級者レベルからということで書くと、とても難しい話になりますが、最初の構築は大変だけれど、後は基本コンテンツを入れていくだけでなんとかなるという方法について書いてみたいと思います。
記事量産だけではもはや生き残れない
ブログでのアフリは、トレンド記事や、3語キーワードで競合が弱いところで記事を書いていくという簡単方法ではありますが、
実際はドメインが育つまで最低半年、そして1~2年は、たいしたアクセスもなく続けることになります。
そしてようやく検索上位に出る記事が出てきたところで、稼げるかなって思っていると、コアアップデートがふれば、検索エンジンの変化で、飛ばされることでしょう。
そう、ホワイトハットで、自演せず、新規ドメインで作っていたところで、飛ばされるときは飛ばされます。
何百、何千という記事を書いたところで、上位に居続けることをグーグル様はおそらく許してくりませんよ。
だったら飛ばされるのを前提で、ペラサイト量産、中古ドメインで商標アフリはどうかというと、やり続ければ稼げる様になりますが・・・
多分初級者が一人でやっても、そうとうの根気が無いと続かないでしょうし、中古ドメインを買えばコストが続かないし、自分自身で探せば安く取れますが、専業の私でさえ、骨が折れるのに、副業となれば時間が足りない人もいるでしょう。
そうなると、サイトを作る時間が少なくなって、量産が難しく、これも多分多くの場合挫折かなと思います。
では、どうするか?
グーグルのライバル達を使います。
コンテンツを消費する人たちは、今どんどん、検索エンジンのシェアは落ちていて、SNS検索、動画検索、Amazonで検索など、いちいち検索エンジンに行って検索せずに、それぞれ使っている場所で調べることか増えています。
商品はAmazon、ノウハウはyoutube、ニュースや趣味はSNSでとか、それぞれ自分の使っているプラットフォームで検索します。
だから、グーグルの検索結果でも、そういうところからの流入があるサイトは落ちにくいですし、何もないブログになどより、ずっと安定します。
そりはSNSからの被リンクという価値ではなく、流入が検索エンジン以外からもあるという評価をされているのではないかと思います。
これは、運営者から言っても、もし飛ばされても、SNSなどから流入があれば、アクセスゼロになる事は無いということになるわけで、リスク回避にもなります。
ですから、検索エンジン以外にも記事を投稿する仕組みを作ってしまえば良いことになります。
この場合、SEO狙いのキーワード記事だけでなく、SNS上で読んでもらえそうな、タイトルの記事も作る事になります。
つまり記事のタイトルの書き方も2通りになると言うことです。
両方を兼ね備えたタイトルにこしたことはないですが、それぞれの狙いを別にして記事を書いても良いでしょう。(同じ内容の記事という事ではない)
ワードプレスなどでプラグインで作ると言うことならば、ネットで調べて作れますので、初級者でもなんとかなるでしょう。
さらに、それだけではライバルを出し抜けないので、漫画風のイラストや動画もサールを使えばできますので、それをyoutubeにあげて、ブログに引っ張ってくるという事もすべきです。
ただし外注していたらコストがかかって仕方がありませんので自分でツールで作りましょう。
検索エンジンが優秀になって、最近は画像もオリジナルかどうか見られている可能性がありますので、フリーの画像ばかりでなく、オリジナル画像を作って入れていく方がいいでしょう。
私はイラストは描けないですが、ツールで漫画を作って、さらにそれを動画にして、動画と漫画もブログに導入しました。
これらのことを施術してみると、飛ばされてアクセスが激減していたブログのアクセスが戻ってきたのを確認しています。
最初の仕組みを作るのは大変ですが、そのような仕組みを作ってしまえば、あとは作っていくだけなので、初級者でもスキルアップしながらアフリに取り組んでいけると思います。
2020年からのアフリは、アクセスの入り口をハイブリット化して運営していくことが大切だと思います。
まあやりたいけれど調べている時間がない、ということも初級者副業アフリエイターではあるかも知れませんが・・・
うーん、その場合は仕組みだけ作ってあげても良いかなあ・・・
ご希望があるようならば、ノウハウとしてまとめるか・・・代わりに作ってあげるとかしようかと思案中。