【RailSim】ゆりかもめ7300系・7500系
新交通システム車両「ゆりかもめ7300系・7500系」を公開しました。
当プラグインの特徴を、実車の解説も含めて説明します。
実車について
ゆりかもめ7300系・7500系は、1995年のゆりかもめ(新橋〜有明間)開業時に導入された7000系とその増備車(豊洲延伸時にも導入)7200系を置き換える目的で7300系は2014年に、7500系は2018年にデビューしました。
メーカーは三菱重工業で、同一メーカーの兄弟車としてニューシャトル2020系、アストラムライン7000系、日暮里舎人ライナー330形があります。
車体はアルミニウム合金のダブルスキン構造で、車内はG-fitと呼ばれる姿勢よく座れる座席を用いたロングシート構造です。
ドアはラックアンドピニオン方式で動作し、これは後のJR東日本E235系に継承されました。
7500系も同様の構造ですが、前面デザインが少し変更されています。
プラグインについて
RailSimプラグインとしては、n氏の軌道系およびぐれいしあ氏の新交通システムセットの軌道・駅舎・舞藻製のAGT駅舎に対応しています。
舞藻製AGT駅舎について
拙作のAGT駅舎(新交通システム駅舎という名前です)はゴミリン氏及び拙作のゆりかもめ車両専用です。シーサイドライン、日暮里・舎人ライナーなどには対応していません。