2017年3月の記事一覧
Alejandro Jodorowsky"EL TOPO""THE HOLY MOUNTAIN"今鑑賞することの意味はあるか
エル・トポとホーリーマウンテンを続けて観たら朦朧とする。
でも、とにかく記録して次へ進まなくちゃ・・。レビューを綴るつもりも作品論をぶちかますつもりもないので、混乱している頭の中でザルの目に引っかかっているものをチェックする。
ひとつ目は70年代だということ。
「エル・トポ」は1970年の作品、「ホーリー・マウンテン」は1973年の作品だから当然のことだけど、もうとにかく70年代の雰囲気
Alejandro Jodorowsky インタビュー覚書「人生は喜劇と悲劇のダンス・・・」
サンタサングレの特典映像、2003年(多分)のインタビューが面白すぎ。ザル頭からこぼれ落ちないうちに覚書。ただし、今のわたしの記憶に不正確に残っている範囲で・・・(笑)
まずその前に・・・Wikipediaによると
アレハンドロ・ホドロフスキー
☆1929年、2月17日(88歳!!!)チリ、トコピジャで生まれる
☆職業 映画監督、漫画家、セラピスト、タロット研究家
うお~~っ!職業が
アレハンドロ・ホドロフスキー監督「SANTA SANGRE」
観てしまった、とうとう!カルト映画の巨匠という呼び名にふさわしいであろうと思われる映画。この予告動画を以前に見ていたので、情緒不安定に陥る恐れあるかもなぁと思いしばらく手が出なかった。しかしながら、映像と音楽の凄まじい吸引力に抗えなかったのが正直なところだ。
ホラーやスプラッタ等が殊更好きな訳ではない。だから、血がドバーッ!とか首や内臓がぁ~~とかが楽しいとは思わないし、そういうのを期待してい もっとみる
アレハンドロ・ホドロフスキー「リアリティのダンス」素晴らしかった!
寝不足だってのにうっかり某クラウドをふらぁり~と覗いて、そのままどぶ~~ん\(◎o◎)/!「虹泥棒」以来、待望のホドロフスキーだ。
これはホドロフスキーの自伝的な映画だった。なんと続編が公開されているというので、わたしは心の平静さを失っている(こちらは当分鑑賞のチャンスはないと思われる・・・涙)
「リアリティのダンス」では、この金髪の少年(ウィッグを被っている)が主人公で、ホドロフスキーの幼い もっとみる
実はGLEEのファンだった・・・なんて人目を気にしないでつぶやきたい
夕食の後片付けしたらそのまま行き倒れて眠りこけてしまった。いかんいかん!
でもこの動画のチェロ2台のセッションがすごくて目が覚めた\(◎o◎)/!
GLEEにはずいぶんはまっていたけど、このパフォーマンスは記憶になかった。
リア充とかじゃなくって、リアル忙し過ぎ。苦労や悩みなんて拾っていたらきりがないけど、どうせ生きているなら日々の楽しみを見つけて生きていたい。
だからここは好きなものとか好きな もっとみる