和歌山の旅　高野山編

長く行きたかった場所にやっとくる事が出来た

五年以上前からずっと思ってて
願うと叶うのだと実感

最近、願えば叶うを凄く実感する
時間は掛かっても必ず叶っている

もっと願えばいいのかな、願って良いのかな

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それにしても高野山
凄かった‥

高地に聖地があることで
恵まれたことも
困難だったことも
沢山あったようで

でも、どの時代においても
人との出会い
縁により流れが変わり

そして、いつもその縁をどう生かすかの
高野山側の在り方、考え方が
高野山を存続させることに繋がったのだと思う

あの不便な場所に存在し
空海さんが即身成仏され
教えを自らの実践している姿が

その意志を継ぎ、守り、繋いできた
沢山のお坊さんが居ることが

沢山の武将や皇族、公家、商人、市民が
行き交う場所になったのだと感じた

誰かに取り入らず
独自の思想に基づき
来るものを拒まず
受け入れた

逞しく
寛容で
懐が深く
繋がりを大切にする

旅を通してそんなことを強く感じた
おもしろかったなあ