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元介護職で未経験の私でもエンジニアに転職できました。

はじめに

元介護職で未経験の私がEdTechのスタートアップ企業から内定を頂き、駆け出しエンジニアとしての第一歩を踏み出すことになりました!

前職を退職してプログラミングスクールRUNTEQに入った時期が2020年7月なので1年かけてやっとエンジニアとしてスタートを切ることができました。

正直フルコミットで1年ってなかなか遅咲きなのですが、こんな奴でもエンジニアになれるんだぞみたいな感じで赤裸々に書こうと思います。最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

就活の総括としては書類やエントリーは40社くらいで面接した企業は全部で18社でした。期間としては2ヶ月ちょっとで内定が出ました!

プログラミングスクールの学習内容については他の方のブログで詳しく書かれているのでRUNTEQは就職サポートもめちゃくちゃ手厚いよ!ということをご紹介できたらなと思います。

私が卒業したプログラミングスクールRUNTEQはコチラ↓

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簡単な自己紹介

まず学歴は短大行って専門行った異色の経歴です。正直この頃は自分のやりたいことが見出せずかなり迷走していました。毎日なんとなく過ごして結局専攻とは全く関係ない介護に就職しました。

介護職では、いつも細かい環境の変化に目を配ったり気を遣ったりしたことでご利用者様に喜んでいただいたり、ご家族に感謝されることもありました。ただ体力勝負な面もありかなり大変な思いもたくさんしてきました。仕事もシフト制なので起きる時間も寝る時間もバラバラ、流石に慣れましたがしんどかったです。

エンジニアになろうとしたきっかけは?

最初のきっかけを正直に話すと、インターネット好きなこともあったのですが、営業みたいに話すことがなくて土日休みで学歴なくても挑戦できそうな仕事・・・エンジニアしかない!って感じでした(笑)

実際はコミュニケーション力が重要なんですけど、エンジニアについて何も知らない頃はこんな不純な動機でした・・・。

とにかくIT業界の文化とか雰囲気とか実際に知りたい!自己学習だけでは絶対に狭い世界でしか見ることができない!と思っていたのでプログラミングスクールを探してRUNTEQに入りました。

RUNTEQに入ってから意識が変わった

プログラミングスクールRUNTEQに入り、技術の勉強をしながらスクールの受講生との交流や現役エンジニアの話が聞けるイベントに参加したりしました。

web系開発会社のカルチャーや考え方を知っていくうちに柔軟な考え方や無駄なルールが無い職場環境、何より凄く楽しそうに仕事をしている雰囲気が凄く良いなと思いました。仕事や勉強って辛いだけのものだとずっと思って生きてきたのでweb業界は今までの私の価値観をかなり覆しました。

そして就活に向けて自己分析をしていくと介護でご利用者が自分でできないことや難しいことを助ける仕事をしていたことを深掘りして行って、プログラミングで困りごとや課題や問題を解決したい!と考えるようになりました。

ポートフォリオについて

ポートフォリオは結構な難産で4ヶ月くらいかけて作りました。詳しくは下記リンクやQiita記事をみてください。

辛い就活をどうやって乗り越えたか?

私がエンジニアになるまでで一番辛いなと感じたのが就活でした。プログラミングでエラーと闘って3日間ぐらい悩んだ時も凄く辛かったんですけどそれの比じゃ無いくらい就活が辛かったです。

ここからは私が就活をどういう風に感じて乗り越えてきたかを書いていこうと思います。

自己分析で悩まされた

まず、前職は介護職だったので数字に出せる実績というものがありませんでした。学歴もよくなく、私の売りポイントってなんだろうってかなり悩みました。

その時RUNTEQのキャリアサポートの方が壁打ちして深掘りしてくださって自分の得意なことを就活向けに言語化してくれました。これが本当に助かりました。自分だけでは絶対にここまで言語化できなかっただろうし、どんどん良いところなんて何もないとネガティブになっていたと思うのでまずこのタイミングでサポートして頂けることがすごくありがたかったです。

話すことが大の苦手だったが場数で慣れるようにした

実はコミュニケーションにおいては聞き上手になれるように普段から努力していたものの、自分のことを話すことに物凄く苦手意識を持っていました。

小学校低学年まで親とも一言も会話できないような寡黙な子どもで、小学校高学年から話すようになっても物凄く辿々しくコミュニケーションがうまく取れなかった苦い思い出がありました。このまま話せないのはまずいと感じてあえて接客のバイトに入ったり通話アプリでインターネット上の知らない人と会話をしたりしていました。

それでも苦手意識は拭えず、今まで避けていた面接に再度挑戦しなければならなかったので最初は緊張しすぎて面接が終わる度に物凄く気力と体力を消耗してしまっていました。

面接する前も就活をしている最中も模擬面接にキャリアサポートの方が付き合ってくれました。途中でRUNTEQで面接練習アプリもリリースされて何回も録画しては見直していました。

面接は場数で慣れてくるというアドバイスは本当にその通りで面接を何度も繰り返していたら自然とすらすらと自信を持って話せるようになっていました。

メンタルやられてもキャリアサポートの方が励ましてくれた

なかなか内定が出ず、もう受け入れてくれるところなんてないんじゃないかと落ち込んだ時に親身になって話を聞いてくれました。

励ましの言葉だけでなく、企業の選び方の見直しや面接の受け答えのブラッシュアップもして下さりました。

前よりずっとうまく話せているから大丈夫!もう少し選考する企業を広く見てもいいと思う!前より成長しているから自信持って!

そう励まして貰った後に校長と話す機会を設けてくださったり、本当にいろいろ気遣って動いて頂けました。

こんなに親身になって相談に乗ってくださる就活サポートも他にないと思います。もちろん技術的なカリキュラムも充実していますが、就職サポートがここまで手厚いのはRUNTEQだけです!

決して優秀とは言えなかった受講生である私にもここまでサポートしてくださったことに本当に感謝しきれません。

まとめ


RUNTEQの就活サポートはものすごく手厚いです!諦めない人には全力で向き合ってくれる、それがRUNTEQです。

コミュニティも卒業後も参加できますし、卒業生からアドバイスを頂けるところもRUNTEQのいいところだと思っています。

本気でwebエンジニアになりたい気持ちがある方はぜひRUNTEQを覗いてみてください!

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