2.おうち英語を始めた経緯
もともとは早期教育に興味なし
私はもともと子供に対する早期教育には懐疑的でした。
子どもを育てる上で大事にしたいと思っていたのは
1.自己肯定感を高めること
2.他者信頼感を育てること
3.非認知能力を高めること
でした。お勉強というよりはその手前の部分を育ててあげたい、という気持ちが強かったのでそこまで知育的なものには興味がなかったんです。
きっかけになった本
ではそんな私がおうち英語に興味をきっかけを持ったのはなぜなのか?
それは息子が1歳11か月の時に、こちらの本を読んだからです。
twitterでたまたま紹介されていて、私は非認知能力を育てるという意味でモンテッソーリ教育にはすごく興味があったので試しに読んでみたんです。
趣旨としては「無理やり勉強させようとするのではなく、あくまで子供の興味関心に合わせてすすめる」「歌を流したり、保護者が声掛けをしたりしながらさりげなく興味を持てるように促していく」というものでした。保護者が無理やり押し付けるのではなく、あくまで子供主体な取り組みなんだなと思い挑戦することにしてみました。
初歩的な失敗
先述の本で
・かけ流し
・声掛け
・子供の興味関心にあわせて適宜おもちゃや遊びを加えていく
ということが大切のようだと思ったので早速かけ流し用にこちらの2冊を購入しました。
しかし残念ながらこれは失敗でした。というのも当時の息子が1歳11か月。こちらのCDは内容の難易度がまったくあっていませんでした。
(本自体はとても良いです!大きくなったら使おうと思っています。)
もっと息子でもマネできるくらいゆっくりで繰り返しのフレーズが多い歌が収録されているものを用意すべきでした。
次回、高額教材の沼にハマる・・・のか?
ここからはおうち英語をやっている皆様ならご存じの高額教材の沼にハマりかけていきます。そちらの話はまた次回に。